まいどっ ぺん爺でございます![ペンギン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/015.gif)
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少しずつ 陽が傾くのが早くなってきました
考えてみりゃ もう立秋を過ぎてるワケで
そりゃそうだよね と
お店の細長い窓から空を見上げて
独り言ちたる夏の夕暮れ…
さて 今日も新色
Tono&Lims Crossover Lineの
『La Campanella』でございます
Crossover Lineは
クラシックの曲をテーマにした
インクのシリーズ(だよね?)
弊店のオリジナルシリーズも
60~90年代の音
好きだった曲をテーマにしてたりするワケですが
爺がテーマにしている曲は
やはり「歌詞」が付いてるワケで
それなりに情景などが想像しやすいんですけどね
「歌詞」の無い場合は
どーやって色を決めていくのか?
ムズイっす![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
この『La Campanella』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230822/16/pens-and-inks-shop-raku/66/4b/j/o1080090015328515666.jpg?caw=800)
書いたサンプルを見ながら
YouTubeで曲を聴いてみたんですが
どこだろう?
インク作りとは 実に面白いもんです
爺は何回聴いても
アイスブルーから濃く深いブルーまでの
変化する青い色しか思い浮かばなかったのですが
コレはこれで
違う感性が垣間見えたようで
なんかうれしくなってしまいます
インクの色自体は
「くすみピンク系」だと思うんですが
インクの量によって
かなり色合いが変化します
(チェンジングという意味ではなく
濃度の違いでね
)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
そこいら辺が
途中で大胆に変わる曲調だったり
「バイバイ」と手を振るより早く
右手を左右に動かさなければいけない
ピアニストがとても忙しい超絶技巧の曲を
表してたりするのかなーなんて思いました
ちなみに
曲を色で表すというのは
武田健さんの「KEN'S NIGHT」のシリーズだったり
ニーナさんの「NINE(ナイン)」のシリーズがありますが
それぞれ曲を聴きながら
インクの色を愛でてみるのも
また楽しからずやです![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)