こんばんや ぺん爺でございます
今日からまたちょっと涼しくなった仙台
2~3日は涼しさが続くようですが
来週からは いよいよ20℃台後半になってくるようです
いよいよ梅雨明けなんですかね
明日7/30(木)は週に1度の定休日
当店お休みでございます
激動の第2回目棚卸から2年
爺は会社の税金を
ありがたく納めに行ってまいります
納税は 会社がつぶれていない証
来年もきっちり納められるようにがんばろーっと
さて
昨日もお話いたしましたが
当店オリジナルのノートカバー(本革製)を作りまして
こんなカンジなんですが
【表側】
サイズはA5判とB6判でございます
【裏側】
真ん中下の方に
恥ずかしながら当店のロゴが入ります
【開いたところ】
【内側ね】
こんなカンジなんですけど
作っていただいたメーカーさんから
『革の色変えも対応できますよ』という
ありがたいお言葉をいただき
面白そうなんで
『ノートカバーのセミオーダー制』を始めようかと思うんですよ
もちろん 定番品として
何色かは今後お店に置いていくつもりなんですが
せっかくだからねぇ
好みの色で作れたら
面白いですよねぇ
こんなオーダー表を作りまして
表の革と内側の革
ステッチの色が選べるという
あとはオプションとして
ちょっと恥ずかしい場合は当店のロゴを外したり
イニシャルを型押しで入れたり
邪魔な場合はペンホルダーを付けない仕様も
ここいら辺は
今 このオーダー表で大丈夫か
メーカーさんに確認中でございます
予定価格は
A5判 ¥9,800+税
B6判 ¥7,800+税
本革製なのでちょっとお高めになりますが
いかがなもんでしょうか
で
ちょっとだけ商品の特徴というか
ご説明を
A5判の方ですが
画像をご覧の通り
ノートサイズよりも周囲5ミリずつ程
カバーの方が大きくなってるというか
余裕がございます
メーカーさんにも『どうします?』と聞かれたんですが
余裕がある方が
表紙を入れるときに入れやすく
表紙を痛めにくいようなので
このまま行くことにいたしました
先々は変更するかもしれませんが
まぁ 爺が自分で使ってみて
これについては検証してみたいと思います
次にペンホルダーなんですけどね
ノートを入れてペンを挿してみるとこんな感じです
ホルダーの径自体も
ある程度太いペンも挿せるような径にしてあるんですが
よくある幅が狭いペンホルダーだと
クリップの内側にかっきり入ってしまい
ペンがぶらぶらするので
幅4㎝の広さを指定して作っていただきました
縫い目のアップですね
背面部を取ってみましたが
中央下部に当店のロゴが入ります
オーダーの場合は入れないことも可能
で
見ていただきたいのはそこじゃなくて
革全体の表情なんですが
なにせ1枚の革から
見開き分の面積を1枚で取らなきゃいけないので
若干の表情のムラが出ちゃいます
こういうのがイヤだっという方は
残念ながらご注文はお受けできません
だって天然素材なので
なかなかすべて均一にってのは
難しいらしいです
ヴィンテージミシンで縫い上げた
本革性のノートカバー
ちなみに組み合わせは
表地11種類×裏地11種類×ステッチ色9色の
=1089通り
プラス ロゴの有り無しで×2通りですから
=2178通りなワケです
もうちょい詳細をメーカーさんと詰めなければいけませんが
実は今日
ありがたいことに昨日の記事をご覧になったお客様から
さっそく1件のオーダーをいただきました
これからが
実に楽しみでございます
あ ちなみになんですが
毎度おなじみ当店は
通信販売を行っておりませんので
店頭受注 店頭お渡しのみになります
配送については
オリジナルインクでもお問い合わせをいただくのですが
おひとりに対応いたしますと
ほかの方に対応しないわけにはいかなくなりますので
今の体制ではちょっと無理がございます
配送のお問い合わせは
どうかご勘弁をお願いいたしますm(_ _)m