こんばんや ぺん爺でございますペンギンペンギンペンギン
 
今日も結局 雨雨
低気圧のせいか
ブログの更新を
ちょっとサボり気味な爺ですゲッソリ
 
さて
当店のインクラインナップの中でも
わりと種類が多い『ラメ入りインク』ラブラブ
なぜかと申しますれば
丙午学年のじーちゃん
バブルのころに多感な青年期を過ごし
(仕事は景気に左右されない仕事をしていたため
残念ながらバブルの恩恵には
欠片もあずかれませんでしたが笑い泣き
そのせいか
『光るモノ』に滅法弱いデレデレ
つまり
『ラメ入りインク』なんてものは
大好物な要素がいっぱいなワケですニヒヒ

Tono&Limsさんのラメインクシリーズや
DIAMINEさんのシマーリングシリーズなど
手持ちでも何本か持ってるワケでドキドキ
 
あ ちなみに手前の小瓶は
DIAMINEさんの瓶が大きいので
ラメを混ぜやすくするために小瓶に入れ替えたモノでして音譜
 
ラメ入りインクというのは
こんな風に 底にラメが溜まっているので
使う前に振ってやらなければなりません
そうしないと ラメが混ざんないからなんですね
で 混ぜると上差しこんな風にね
ウルトラQのオープニングみたいな
(ウルトラセブンだったか???)
ドロドロ マーブルな感じに混ざるワケです
 
で ラメ入りがどんな感じか
何種類か書いてみましたラブラブ
ラメは万年筆だと
なかなかキレイにというか
『ギラギラ』に出づらいので
今回はガラスペンの中字を使用しておりますドキドキ
左の塗りつぶしから文字までは
MAXラメを混ぜた状態
右の塗りつぶしは
ラメを全然混ぜない状態ですドキドキ
ラメが混ざってないと
全然雰囲気が違ったりしますウインク
 
見やすいように
各色で撮ってみましたが
 
MAX混ぜるとかなり光りますひらめき電球
ちなみにエルバンの
『エメラルド・チボー』
爺が言うところの『ちぼーさん』は
インクたっぷりで書くと
ラメのほかにレッドフラッシュ(赤光り)も出たりします
左の塗りつぶしのトコの
ふちが赤いでござんしょう!?
 
でもって
ラメインクのラメは
振ってから時間がたつと
どんどん沈んで行ってしまうので
それを逆手に取ってしまえば
上差しほれ こんな風に
ラメの加減を調整できたりしますニヤニヤ
コレは
一度振ってから
上から順に書いてはペン先を洗ってインクを付け直しあせる
書いていったもの
1行30秒くらいでしょうか
4段目になると
ほとんどラメは見られなくなります音譜
 
つまり
何通りかの使い方ができるワケなんですねラブラブ
あらステキちゅー
 
もちろんTono&Limsさんのラインナップも
ガラスペンだったら
同じようなことができるワケで
 
さっきと同じように
左の塗りつぶしから文字までが
ラメをガッツリ乗っけたもの
右の塗りつぶしが
ラメが沈んでからのものです
 
一番上は当店オリジナルの『Carnival Day』
ラメラメさせるとほぼピンクですが
地のインクの色はロイヤルブルー系のインクです
2番目の『スローバラード』も
バイオレットのラメが目立ちますけど
ラメが沈むと淡いライトブルー
下の2つはとのりむさんの
『Diamond Dust』と
今回出た『Labradorite』ですが
それぞれラメの加減で全然違う色に見えちゃいますドキドキドキドキドキドキ
 
さぁ
あなたも『ラメ入りインク』が気になってきませんかニヒヒ
 
ちなみに今回Tono&Limsさんの
『ラメ&変化系&UVライト蛍光系』という
ご無体なほど盛りだくさんの
『Kaleidoscope』シリーズ3色が
8/31までの限定販売でございますラブラブ
 
おーなんか宣伝臭い叫び叫び叫び
 
なんか久々に書くと
文章がメタメタですなチーン
まぁ それは前からか…ゲッソリ
悩める50代ドクロ
 
出直してきます滝汗