久々に晴れた今日の仙台
まいどっ ぺん爺でございます
さて
筆記具メインのお店なんだけどコレは置きたいと思った文房具
第二弾です
今回はクリップです
地味な文房具ばかり続いてすいません
トーキンコーポレーション
『プッチンクリップ』です
パッと見 クリップには見えない感じですが…
どう使うかというと
真ん中の丸い部分を指で『ぷちっ』と押すと
このように先が開きます
ここに紙を差し込んで
わかりづらい画像ですみません
こんな感じです
ぷちっと押して使うクリップだから
『プッチンクリップ』
またもやダジャレです
ダジャレというか まんまですね
まぁ嫌いじゃないですが
で
このクリップの何が好きかというと
指で押したときの『ぷちっ』という音
そして
金属板一枚で作られているというシンプルさ
意外なまでの紙のホールド感
思ったより紙が痛まない
仕上がりのすっきりさ です
挟みこめる枚数は 通常のコピー用紙で約20枚
さてみなさん
通常 紙2~3枚をはさむ場合は
ゼムクリップ又はステープラー使用ですね
10枚くらいになると ダブルクリップの使用でしょうか
でもダブルクリップは
けっこージャマですよね
もっと熱く厚く閉じる場合はいいですが…
この『プッチンクリップ』
2~20枚が綴じられる広い許容範囲
ステキです
上の画像でもお判りいただけます通り
この『プッチンクリップ』は そんなに邪魔になりません
綴じた感じもほら
すっきり
けっこー金属の厚さが薄いですから
似たようなカンジの道具で
ブックダーツ
がありますが
これはそもそも 何枚もの紙をはさむ道具ではないですし
とりあえず爺の知る中では
『プッチンクリップ』を超えるクリップはないですね
爺 このクリップ大好きです
変わっていなければ
定価¥250+税 で8個入り
1個当たり33円強の価格は
『旅する文房具』としては 少し高いかもしれません
どなたかが 雑誌の記事で話されてましたが
「クリップ」は
一度旅に出ると二度とは帰ってこない
人の手から人の手へ
オフィスの中をぐるぐる回り
さらに大きな世界へ飛び立つときもあります
爺は比較的『ケチ』な部類に入るのですが
大事な方に書類を渡す場合は
『このプッチンの良さを思い知って 世間様に広げてね』という思いを込めて
この『プッチンクリップ』を使っています
広がったら
いつか自分のもとに 戻ってくるかもしれないじゃないですか
『プッチンクリップ』
何度も連呼して
まるで選挙カーのようです
<m(__)m>