昨日、勝手にアセンションしたことにしたとら子です。
20時間近く眠りこけて、深夜に覚醒した私は、もちろんそのまま起床!
IZ*ONEの動画を見たり、最近お気に入りのドロドロ系ブログを読んだりして(笑)、適当な時間に出勤しました!
ご無沙汰だった休日出勤。(昨日も行けなかった;;)
それまでは朝飯前のへっちゃらほいで、むしろ仕事がはかどるので好きだった休日出勤。
台風もまだまだ来る様子は無いし、ご機嫌なとら子はジーパンにビーチ用サンダルといういでたちで、いざ会社へ!
いや~何という背徳感!そして優越感!(ちっちぇー奴w)
ぶっちゃけ、今回のことがアセンションだか何だかはわからないんですけど(たぶん違うんですけど~)、そういえば私、昔不思議な体験をしたことがあります。
こう見えて私、昔は悩み多き人間でございまして、それはそれは長い長いトンネルの中におりました。
高校に入ったときくらいかなぁ?
漠然と何のために生きてるのか分からなくなって、高校も行けなくなり、ギリギリでなんとか卒業したんですけどね。
高校卒業してからも何も現状を変えられなくって、過食もどんどん止まらなくなって、バイトも辞められなくって、大失恋も重なって。
当時一人暮らしをしていたのだけど、生きてるのか死んでるのかわからないまま、バイトと家の往復をしていました。
バイトが終わるとコンビニで大量に食料を買って、お腹いっぱいで苦しいのに泣きながら食べていたなぁ。
何と闘っているのかも分からないまま、ただただ不安で眠れなくて、ふらふらしながら翌日も朝から深夜までバイト。
バイトを終えると、また帰りにコンビニ寄って、マカロニグラタンだとかオムライスだとか高カロリーなものばかり買って、ずるずると足を引きずりながら家に帰って、また食べる。
そんな生活なものだから、肌は荒れるしもちろん激太りだし、よりによってバイト先は今どきのメンズが多かったから、いっぱいいじられたなぁ。
それでも笑って返していた私の心にはいつもパフィーの『パフィーdeルンバ』が流れていました。
(歌詞打つのがめんどうくさいから画像貼っちゃったw)
自己肯定感の「じ」の字もなかったと思います。あは。
脱力感、疲労感、倦怠感、無気力。
一体いつまでこの地獄は続くのだろうなぁ。と、毎日毎日、明日が来るのに怯えながら、胃腸の苦しさで泣きながら、気付いたら眠っているという生活は1年近く続いていたと思います。
いい加減、自分がやばいところに来ていることに不安を感じ始め、神経科というところに行ってみたのもこの頃かな?
でも、待合室で私より少しお姉さんくらいの患者さんの腕を見て、「私なんぞが来てはいけない。甘ったれんじゃねぇ!」と踵を返したことは忘れもしません。
ただ、あの頃は、「自分に殺される!」という不安でいっぱいでした。
そう、自分の敵は自分だったのですが、でも絶対負けたくなかったんですよね。
うん。諦めなかった。絶対に。
無気力の中にも、ほんのわずかな「なんとかなる」精神は残っていました。
今思えば、そのDNAを分けてくれた父と母に感謝ですw
ある日、またバイトを終え、深夜にずるずると帰宅し、泣きながら過食して「うぅーうぅー」と呻きながら気付くと眠っていました。
そして、朝がやって来て、ふわ~と目が覚めたんですね。
その日はバイトもお休みだったような気がします。
なんだか眩しいなぁと目を開けたら、ものすごーい真っ白光が部屋に差していたんです。
それはそれは、言葉にならないほどの神々しい光。
とてつもなく大きな光線のような強い光。
その光線の周りにはキラキラと音を立てているかのような光の粒。
私は何故だか知らないけれど、とてつもない幸福感に包まれていました。
「あー終わった。」
そう感じるほどの、とてつもない安心感がやって来ました。
何故だか感謝の気持ちでいっぱいになっていました。
そして、不思議なことに、それまでの脱力感、疲労感、倦怠感、無気力が、全て消えていたんです。
驚くほど心も体も軽くなっていたんですよね~。
まるで違う世界にやって来たような気がしました。
・・・怪しい?♡
ふふふ。
信じるか信じないかはあなた次第です。
もしかしたら、ただの朝日だったのかもしれない。
でも、あの光の記憶はとても鮮明に残っています。
もしかしたら一回死んだのかもしれないなー、なんて思ったりもしているんですけど、私の中であの不思議な体験は、神さまのご褒美だったと思ってるんです。
どん底の果ての果てまで行ったけど、決して諦めなかった人へのご褒美。
もしかして、これこそアセンション?
まだまだお暇な人はどうぞよろしく♡