コ〇ナ離婚??ヤタチャンネル~幸せなパートナーシップへの道~①の続きです。
空飛ぶ心理カウンセラーヤタパイセンのyoutubeチャンネル
ニュースキャスターのような2人
(夫婦ではありません)
<ご相談:ハリネズミさんより>
「コロナ対策による在宅勤務で夫婦の時間が増えたためか、わが社で離婚が増えていると聞きました。それまでの状況はわかりませんが、夫婦で過ごす時間が増えた時のコミュニケーションの方法やお互いが過ごしやすい環境づくりについてアドバイスをいただけたらと思います。」
というご相談について、今度はヤタパイセンからの回答です。(あけちゃんからの回答はコチラ⇒)
いや~さすが売れっ子カウンセラー、ヤタパイセン。さらっと解説する割に、すっごい核心に触れることをお話してくれましたよ。
今回のコロナがもたらした出来事やマインド(心の現象)は、震災があった時と通ずるものがあるというヤタパイセン。
離婚だったり、結婚だったり、出産だったり。確かに多かったと聞きますよね。
熱のこもったフリップ登場!
フリップをフィリップと言うヤタパイセン
今回の出来事によって気付くこと。
今まで当たり前だったことは、実は当たり前じゃなかったこと。
命というのは無限でなく有限である。
自分の幸せに向き合わざるをえなくなった。
フリップにも書いてあるように、こういう時って、ずっと無視し続けてきた問題が浮き彫りになったりもするものですよね。
浮き彫りになるってことは、それだけ自分にとって重要で大切なことだから。
ヤタパイセンはこう言います。
「その結果、自分の人生を生きるということをマジマジと考えるようになる」
ヤタパイセンは言ってませんけど、自分の人生を生きることについてマジマジと考えた結果、離婚という選択をする人もいると思います。
それがもしかしたら『震災離婚』だったり『コロナ離婚』だったりするのかもしれませんね。
色々な選択がある中で「夫婦としてどう生きるか」について改めて考え始めた時に、さっきの話が出てきます。
夫婦生活の中での当たり前に気付く。
当たり前の反対は
有難い
ひょーっ!しびれる~!
そうですよね~浮き彫りになることって、問題だけじゃないもの。
本当はとってもありがたいこと。
数え切れないほどあるはずですよね。
ここでちょっと話がぶっ飛びますが、「武田鉄矢の三枚おろし」で武田さんがこんな話をしていました。
(岸見一郎著「アドラー心理学入門」より。ちょっとセンシティブな内容になります。)
ちなみに紹介されている「アドラー心理学入門」にはこんなことも書かれているそうです。
「勉強を黙ってして口答えしない従順な子を理想とする親は、自分の子をその理想の100点から毎日減点しながら暮らすことになる」
これは親子関係に限らずですよね。
パートナーシップ(恋愛・夫婦)専門カウンセラー/セミナー講師
https://watashijiku-life.com
数秘術カウンセラーあけちゃん(戸田朱美)
https://akemi83.hatenablog.com