軟禁生活もあと数日で2週間が終わります。
延長するのかしないのか?
発表はまだ??
まぁ、延長でしょうね。
きっとフランス国民
みんなそう思っている…
さて外に出られないので
ブログをサボっていた間に
遊びに行った場所を懐かしむシリーズ
(なんだそら)
今日は、1月に行った港町オンフルールです。
1月なんて極寒な時期に海?
という感じですが
シーフードがおいしいかな?という
淡い期待を込めて
家族で1泊2日で行ってきました。
オンフルールはパリ近郊から車で約2時間、
ノルマンディー地方です。
近くにいろんな町があるのですが
なぜここにしたんだっけ?
かわいい店がある、とかだったかな?
でもさすがにオフシーズン…
結構いろいろな店が閉まっていました…
ヨーロッパでは珍しい、
船大工の人達が作ったから
天井が船の底みたいになっています。
ミシュラン2つ星のシーフードレストランも
がっつりバカンス休暇中…。
ま、子連れだったしここには行く予定は
なかったのでいいのですが。
こぢんまりとした街で
(人がいない笑
軟禁生活が始まるずっと前ですよ!)
パリっぽさはなく、旅行に来た!感は
味わえました。
メインのお楽しみはシーフードと
カマンベール!ってことで
飯テロどうぞ。
サーモンのパスタ
そして、夕食は
ムール貝のカマンベールソースなるものが!
もちろんオーダー。
おいしかったです…(よだれ)
旦那はシーフード盛り合わせ。食べたい…今絶対に食べられないからこそ
食べたい…
オンフルールに一泊して翌日は
世界最長だったこともある
ノルマンディー大橋。
いい角度から撮るとこんな感じの
凄い傾斜の橋です。
(写真はネットから拝借)
どうしてもこの橋を渡りたくて
意味もなく向こう岸のル・アーブルという街へ。
橋を登っていくときはまるで空に向かって
走っているような感覚でした!
さてつくとそこは工場地帯…
すごい煙を出している
いろんな工場が密集…
街も無機質な感じでどよーん。
有名な建築家のたてた
その名もヴォルカン(火山という意味)という
図書館…は綺麗でした。が…
街自体はあんまり好きじゃないなー
と思って帰宅してから調べたら
街全体が世界遺産だったようです。
……まあ、そんなこともありますよね(ない?)
海は綺麗でした。
冬の海は静かでいい。海を見ながらの遊具。贅沢…
↑軟禁中につき
海いきてーい。家からでたーい
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