ダイヤモンド社インタビュー | 生まれゆく光の中で〜陸前高田市広田町で「今」を大切に生きる〜

生まれゆく光の中で〜陸前高田市広田町で「今」を大切に生きる〜

新社会人、真の自由人を目指して。
サッカーを通してのカンボジア支援、休学してカナダ・ブラジル生活、
社会起業大学での日々、そして震災支援活動、起業という23年間とこれから。
思った事、感じた事を残しておく。
大切なものを大切にしながら生きていく為に。

おはようございます!
みっちーです!

昨日はダイヤモンド社WEB版のインタビューをうけてきました!

http://diamond.jp/category/s-social_consumer

このサイトに6月1日に掲載されるそうです!
今回はグループインタビューでした。
社会起業大学にくる学生ってどんなやつ?って
感じでしたねー。

このインタビューでの気づきや学びをツイッターで
ずらーってかいたのでそれをまとめてかいちゃいまーす!

・言葉一つで偏見を作り出す。けれど言葉一つで偏見をとりのぞける。

・ミクロな視点で支援を行っていくことにより、マクロな視点、ソーシャルインパクトという視点が薄れてしまう。

・中間支援団体がNPOなどのルーティーンワークを行えば、より効率的に活動することができる。実質それをやりたい人がどこにいるのかわからんがw

・日本人の社会人は6000万人。うち4000万人が肥満、もしくは潜在的肥満である。ここに娯楽としてのフットサル、サッカービジネスというものの可能性が眠っている。

・一般のビジネススクールでは、「株主配当を行えるためのビジョンの作成」を行う。一方実際に働く従業員は、別に株主のために働くわけではない。しかしここの矛盾に関しては、言及することはない。

・ビジネススクールでは同期は敵というイメージ。いかにこいつらより稼ぐか・・・。しかし社会起業大学の同期は敵というよりも仲間。一緒になんかやってやろうぜ!ってスタンス。好き。

・ブログで事例紹介を行うよりも、「こういう人がこういうことをやっています!」ってやったほうが多くの人が興味を示す。

・学校教育では「答えは一つ。道も一つ。」という教え方をする。一方実社会にでれば、「答えはたくさん。道は創る。」となる。このギャップに対応できるようになる力を育まなければ、社会に適応できない人材が多くなってしまう。

・アショカ財団が行ったアンケート。日本の大学生の86%が、「この国には希望がない。」

・南国の人々。今を楽しく生きるという文化がある。だから経済成長ができないんだよ!とか思う反面、俺らが失ってしまった大切ななにかをもっている。

・国際協力とは常に文化の衝突である。インドの嫁のやつとかは人道的に悪とされるが、文化継承の視点から考えれば正当。どこまで介入してどこから介入しないの?まったくノータッチ?自分の中でこれを消化できていない俺は、国際協力を語るには一千光年はやいなぁ。

・人との出会い。様々な人と出会う事で、「自分以上の自分を引き出していける。」


・昨日インタビューを受けていて感じたこと。みんな考えてることってやっぱり似ている。だけどそれを言葉にする力、表現する力、動作とかも含めて、それらが俺には圧倒的に足りてなかった。

・自分のプロフィールなどを話す時、どうしても淡々としてしまいがち。しかしそこに、自分のフィロソフィーをうまいこと織り交ぜていくことで、面白い自己紹介になる。イメージは一人に対するプレゼンテーション。こちらが受身になったらだめだな。

・伝える力。伝わる力。


うん。
いい学びだった。
次につなごう。

ちなみにツイッターやってる方いたらフォローしてくれたりしたら
嬉しいです!

@shunsuke_1223


それではまた!

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