「ともつな基金活動報告~被災地のいま~」1/18 @京都 | ☆☆★☆☆

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福興関連・原発関連・虎太郎など
お伝えするブログです。

私はカンボジアの子供たちに関心があります。
そこで知ったのが特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスココさん。


震災後、「とも(に)つな(がろう)基金」を設立し

以前紹介した大槌復興刺し子プロジェクト ココもその一つです。


その時の記事はこちら



で、今回京都にて「ともつな基金活動報告会」を行います。

ご興味のある方、足をお運びくださいませぺこり



今回は、「ともつな基金活動報告~被災地のいま~」 をテーマに、岩手県の遠野事務所職員の吉野・関が ともつな基金の活動報告をします。  


発表者の二人はテラ・ルネッサンスともつな基金担当職員として これまで大槌復興刺し子プロジェクトをはじめとした 復興支援活動を行ってきました。  

吉野は震災直後からボランティアとして、現地で活動し、 5月より働いていた会社を退社、被災地での活動に 専念していた熱い心の持ち主です。
 また、関は自らも大槌町で被災したにもかかわらず、 家族でボランティア活動をしており、 地元のことにも精通しているやさしいスタッフです。


 現地でどんなことをしてるの?
 「刺し子」ってなに?
 被災者を具体的にどう支援しているの?
 現地の今の様子は?
 今、私たちに出来ることは?  

そんな疑問に、現地で活動している二人がお応えします。


 ともつな基金は、当会の被災者支援活動として震災直後に発足し、 現在岩手県遠野市に事務所をかまえて活動しています。  

活動の一つとして、大槌復興刺し子プロジェクトがあります。  
このプロジェクトは、大槌町で被災された女性の方々に、東北の伝統技術「刺し子」を活かした製品を作成して頂き、 対価をお支払いして買い取り、ウェブなどを通じてその製品を販売するという行為を通じて、被災地外の方には、製品を通じて、東日本大震災のことを忘れないでいてもらうというものです。  

2011年3月11日の東日本大震災から来年1月で10カ月を迎えます。 
今、私たちには何が出来るか、現地での様子を踏まえて 皆さんと一緒に考えたいと思います。  

皆さんのご参加、お待ちしています!  

【発表者】 特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス 職員 吉野和也 関貴広  

【時間】 19:00~20:30(開場18:30)  

【場所】 〒600-8191 京都府京都市下京区五条通高倉角堺町21番地 Jimukino‐Ueda bldg.地下1階セミナールーム  

【参加費】 500円  
【定員】 40名(先着順)  

【申込方法】 件名を「テラ・カフェ申込」とし、 (1)お名前、(2)メールアドレス、(3)お電話番号を明記の上、 1月17日(火)までに( contact@terra-r.jp )へお申し込みください。  

【お申し込み&お問い合わせ】 テラ・ルネッサンス事務局(担当:栗田)