遠距離介護話はこちら
こんにちは
おでんが美味しい時期になってきました
やっぱり卵が一番大好きなペン子です
鍋に具材を入れすぎた
前の話
第1章では、電車で往復5時間の距離があり
約20年疎遠にしていた母からの電話で、父が救急搬送→入院→退院までのお話しでした。
これからしばらくは第2章の退院後の老々介護＆実家の片付けの話しにに関わる、実家メンバーのエピソードを綴っていきます
心配しない母
前回は姉の残念エピソードでした
母を見てても思いますが、大人になってからの
生活習慣の見直しは中々難しいですよね
今日は、子供時代の病院エピソードです
私は今でもですが、あまり大きな病気も無く
健康優良児でした
滅多に病院に行くことはなく、おかげで成人するまで💊がほとんど飲めない人でした
粉薬は今でも飲めない…
カプセルも大きいサイズは呑み込めない💊
錠剤なら飲めるようになりました
いくら健康といえども、数年に1度ぐらいは
大きな風邪をひいたりします
そんな時も絶対病院に連れて行かない母
・大したことない
・寝てれば治る
・病院に行くのが面倒
・お金がかかる
きっとこんな理由でしょう
あとですね、恥ずかしながら…
ここまでブログを読んでた方なら
ご理解いただけるかと思いますが
両親は私達娘にまともな躾をしておりません
歯磨きの習慣もなかったです
家には洗面台も無いので台所に
この記事でもお話しした
使い古した歯ブラシが4本並んでおりました
4人家族で、母だけ歯がまだ綺麗ですが
姉も私も歯がボロボロです
歯医者にも連れて行って
くれませんでした
大人になって苦労して治しました
母も意地悪な気持ちで躾をしない
とかではないのです
自分以外
に無関心
ってのが今になってよーく分かりました
自分にとって不都合なことは、右から左に流れていき覚えてません
母「そうよね～分かる～
」
全然分かってません
