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What a Wonderful World

大きな世界に小さな自分を置いてみる。

【4日目】8:00にホテルを出発。これまでにない涼しい朝。聖地キャンディは標高465mのスリランカ中央高地に位置するため、他の地域に比べ過ごしやすい。シンハラ王朝最後の都が置かれた場所で、街全体が世界遺産に登録されている。

情緒あるキャンディの街並。ちょっと古めかしくて可愛い白い建物が並ぶ。

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綺麗な花嫁に遭遇。カメラマンに壁ドンをリクエストされ、ポーズをとる新郎。

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仏歯寺へ向かう。今日は日曜日なので込み合うと予想。まずは途中の参道でたくさん売られているお供え用の仏花を購入。辺り一面花の香りで満たされていた。

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参拝の列に加わる。

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キャンディの仏歯寺は現在ブッダの歯が奉納されている場所で、仏教徒の聖地。

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蝋燭に火を灯し、線香を焚き、花をお供えする。

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日本のお寺のようで、なんだか落ち着く空間だった。

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仏歯が拝めるプージャが始まるのは通常11:00から。訪れた時間が早すぎたので諦めていたが、日曜日で人がやけに多く、9:30からも特別にプージャを始めるという情報をゲット!このスリランカ旅行、なんだかとてもツイている。

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寺内はプージャの始まりを待つ人々で既にごった返していた。

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盛大な太鼓の音がプージャの始まりを告げると、

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扉が開かれ聖なる仏歯がおさめられているという黄金の容器が現れた。一人数秒ずつ拝む参拝の列が動き始める。仏歯を入れた仏舎利を拝観するだけで、中にある仏歯を直に見ることはできないのだが、それでも一目見ようと長蛇の列をつくる人々が後を絶たなかった。

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1階には黄金の仏像が。象牙と黄金の象とで飾られた豪奢で華やかな空間。

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エサラ月にあたる7月の満月を頂点とするエサラ・ペラヘラ祭では、仏歯が象の背中に乗せられて、神々の象徴である武器と共に街中を練り歩く。仏歯は雨を呼ぶともいわれ、作物の豊作をもたらす祈願の対象でもあった。

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ペラデニア植物園へ。イギリス占領下のときに造られた植物園。別名ロイヤル・ガーデンと言われるほどその敷地は広大で、すべて見て回るには2~3時間かかるのだそう。

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この日も痛いくらいの太陽が照りつけていた。みんなで集まって、大きな木を日傘がわりに。

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一つ屋根の下、雨宿りみたいに肩を寄せ合う。みんな笑顔がキラキラ。

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竹は日本のイメージが強いが、湿気の多いアジアの温帯・熱帯地域に多く生育している。インドでも建材の骨組みなどで使われている光景をよく目にした。竹林と言う言葉から想像出来るように、竹は一度根付いてしまうと他の樹木が生息出来ない状況になってしまう程群生する。

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一見いくつもの竹が根付いている様に見えるが、実は1固体の株立ち。ここスリランカでは、常夏の恵みを受けて巨大化した植物たちが元気いっぱいに育っていた。

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大胆な動きを見せる者たちも。大蛇のような巨大ツタや、

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水中を泳ぐ魚のように幹をくねらせる木々。

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本当に自由すぎる!

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個性派揃いの植物園。コイツは「アポロウッド」と命名した。

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繊細なお花のコーナーも。ここだけちょっと涼しくて、まさに聖域のようだった。

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ひとりぼっちの日宿り。本当に雨のように日光が降ってくる。風が時折吹いて、地に散らばった光をゆらゆらと踊らせる。

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キャンディの街を出発してヌワラエリアへ向かう途中、宝石店に立ち寄った。インド同様スリランカでも宝石がたくさん採れる。いいことづくしのスリランカ旅なので、験担ぎに私のパワーストーンだという「ムーンストーン」のネックレスを購入。
その後おなじみのスーパーにも立ち寄って現地の日常を観察。マサラ風味のスナック菓子やカシューナッツなどバラマキ土産を購入。カレーが主食のスリランカでは、色んな種類のスパイスや米、豆などを量り売りしている。毎日カレーだとしても組み合わせは何通りもあるから、お料理するのも食べるのも楽しくなりそうだ。

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スーパーの外にあるお酒売り場は男性客のたまり場だった。毎回現地のビールをお土産に買って帰るので、今回はライオンが目印のスリランカNo.1ビール「lion beer」を購入。それと、ネックレスの件でのお礼も込めてガイドさんには現地で人気だというココナッツのウィスキーをプレゼントした。

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日光を容赦なく浴び続け、かなりの体力を消耗。ランチと水分補給は万全に。スリランカでは「Cold water please!」と懇願しても、キンキンに冷えた水は出てこない。出てくるのはだいたい常温の水。ビュッフェのデザートにアイスクリームがあると、ついつい3スクープくらい食べてしまう。アイスクリームってこんなに美味しかったっけ?バニラの甘さがヤミツキになる。食べ放題のフルーツにはグァバ、パイナップル、スイカ、バナナが定番。時々メロンやオレンジなんかも並ぶ。

インドでは食後に必ずチャイを飲んだが、スリランカでは紅茶が定番。別名「セイロン島」と言うだけあって、紅茶なしにスリランカは語れない。誰もが紅茶の飲み方や入れ方について一言いいたがる。紅茶LOVEな国民だ。


次回へつづく…