What a Wonderful World -11ページ目

What a Wonderful World

大きな世界に小さな自分を置いてみる。

【3日目】6:30起床。メイクと荷造りを済ませて朝食へ。すぐさまチェックアウトして7:52発の盛岡行列車に乗った。朝の2両編成は地元民と学生でとても混み合っていた。

9:00盛岡駅到着。雲一つない快晴。ぴりっと空気が冷たい。コインロッカーに荷物を預けてバスターミナルで龍泉洞行きを探す。ミスドでドーナツとミルクティを買い、9:40発のバスに乗車。

t117

車窓は白銀世界。一方、車内は暖房と太陽の熱で暑いくらいだった。

t065

t063

眩しい。針のように林立する木々が、真っ白に輝く雪の絨毯に縞模様の影を落とす。

t067

t064

t071

t072

白いレースのカーテンみたいでとても綺麗だった。

t068

龍泉洞に到着。地底湖探険へ出発!

t122

t123

t118
chizu

ピチャンピチャンと呼吸するように音を奏でる。内部は起伏に富み、高低差はなんと180m!当然寒いだろうと思って厚着してきたのに、意外にも洞窟の中は7℃。外と変わらない上に、階段の登り降りが多くて汗が出る程だった。

t125

t134

t135

t121

t137

t151

ドドドと轟音が鳴り響いていると思ったら、まさかのこの水量に驚いた!

t133

地底にいるとは思えない程、天井が高く開放的なところも。

t131

t147

巨大生物の胃の中に入ってしまったみたいな壁面。消化液でドロドロに溶かされそう。「龍泉洞」という名がしっくりきた。

t130

t132

ミロのヴィーナスや獅子など、何かの形に見える鍾乳洞がたくさんあって面白い。長い年月を経て形成された偶然の産物。

t152

t149

t140

地底湖に到達!

t126

水は9℃と年中安定し、透明度は41.5mで世界一。水源が北側に広がる森林地帯なので、綺麗に濾過される。日本名水100選にも選ばれる程、澄んだ美しい水。

t143

t141

t154

折り返して出口へ向かう。同じ道を通ってもまた新たな発見が。不気味に影を落とす岩や、青く光り輝く鉱脈を見ながら。

t148

t139

ようやく出口。Cafeで温かい飲み物を注文してからバスの時刻表をチェック。事前に本数が少ないことは調べて知っていたので、帰りの時間をいつも気にかけていた。ちょうど13:30発に間に合いそうだ。次は16:00までない。

15:50定刻通り盛岡駅に到着。『小吃店 』のカウンターに腰掛け、盛岡名物じゃじゃ麺を頂く。2口分を残して、卵とスープを加える「ちーたん」も追加オーダー。

t058

t059

ロッカーの荷物を引き取り17:52発やまびこ東京行に乗車し、帰路につく。遅くなりそうだし夕飯どうしよう、と思っていた矢先、通路を車内販売サービスのカートが横切った。牛めし弁当を発見し、迷わず購入。豪華な前沢牛の牛めし弁当!

t061

紐を引っ張ると温まるホカ弁は初体験。プシュッと蒸気がでて、すぐに熱を発生。5分待って食べるらしい。ずいぶん大きなお弁当だなと思ったが、どうやら下半分は大きなホッカイロのようなもののスペースらしい。温かいお弁当はやっぱり嬉しいし、とっても美味しかった。

t060

東北旅を終えて。「できたら達谷窟まで案内してあげたいんだけど」と言ってくれたそば屋のおじいさんや「寒いから駅舎にいな」と言ってくれた駅員さん。親切に道を教えてくれた通りすがりの人たち。みんな優しかった。


【 訪れた世界遺産 】
平泉 (2011年)