「おれたちの曲作りはさあ、
メンバーでスタジオに入って
ジャムセッションしてると、
自然と沸き上がってくるのさ」
とか、
言ってみたらプロっぽいよね。
でも実際はそんなことは、あるはずもなくて
(いや、1曲くらいはあったか・笑)
誰かがデモテープ(すでにテープじゃないか…)を作ってきて
半信半疑でなぞりながら、出来ていったりする。
例えば、今回、4月に向けて1曲つくる?なんて言い出して
じゃ、これ聞いてみて!とライブの2週間くらい前に
ペニーが腐った音質の音源をメンバーにバラまく。
ちなみに今回は、これ↓
さて、どんな曲に仕上がるか。
その過程を実際に追ってみよう。
今回のパターンは
①ペニーが腐った新曲デモ音源を作成。(ライブ2週間前)
②ギターのトシゾーがアレンジ。(ライブ1週間前。アレンジ権は早い者勝ちだ)
③ライブ当日(本番の8時間くらい前?)スタジオで合わせてみる。
→ (なにげにアレンジを無視・笑)
④本番…グダグダな新曲披露
多分こんな感じだ。
その中で今も生き残ってる曲は限られている・・・続く。
そんな農道が好きです。
新曲「熟女LOVE」をよろしくびんびん。