【自己紹介 2022】3.仕事と子育ての両立 | バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

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3姉妹(12歳中1、9歳小3、6歳小1)の子育てをしながら、おくすり開発の仕事をしているワーキングマザーです。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの日々の暮らしやそんな私が考えていることを綴っています。


お薬開発の仕事をフルタイムでしながら、3姉妹を育てているワーママのセイコです^ - ^



久しぶりにブログを再開するのに、今の自分の自己紹介を書いてみることにしましたニコニコ



こちら

の投稿からの続きで、子どもが産まれてからのお話です。



3.仕事と子育ての両立

職場を異動して1年ほど経ったタイミングで長女を妊娠し、長女が6ヶ月の時にフルタイムで復職しました。

この時期、私自身は定時で帰れる職場で両立しやすい環境ではあったけど、夫は仕事で忙しく、平日と土曜が今で言うワンオペで

今思うとこなしてはいたけれど、体力的にかなり疲れていたかなアセアセ



あと、ずっと派遣だっから転職しようと決めていたので、復職して1年経って担当していたプロジェクトがちょうど終わったタイミングで転職した。

私が転職してしばらくして、夫は独立して仕事をするようになり時間の融通がきくようになった一方で

私は転職してからは仕事が忙しくなり、この頃になると子供のことはほぼ夫がするようになっていった。



保育園もかなり延長を使っていて、近くに住む親に週1回預かってもらうのが日常になった。

私の忙しさが続く中で転職して1年くらい経った頃に次女を妊娠した。



このブログを始めたのも次女の産休中で、仕事に追われていた分、は子どもたちとの時間を楽しんで残そうと書き始めた。



復職するまではそれなりに楽しく更新していたけど、

保育園のこともあって生後6ヶ月のタイミングで復職してからはなかなか出来なかったかな。


2回目の復職は前と同じ業務量はこなせないと思ったので時短で復職した。

でも、実際には業務量が多く18時に切り上げて無理やりお迎えに行っていたり、

夫がお迎えに行ってくれる日は残業したりとフルタイムではないのに全く時短の時間では帰れず、

マネージャーとも相談したけれど、業務量が減ることはなく体力もだし、何より気持ちが疲弊していたなぁと思う。



また、休日は完全に仕事をしないと決めて過ごしていたけれど、夫は土曜日は仕事で土曜日は完全にワンオペだったので

週末に仕事で疲れている中、子どもたち2人と家にいても煮詰まると思い

家事は手放し、子どもたちとどう心地よく過ごすかを考えて、習い事や公園など外に出かけて過ごし

精神的に疲弊しすぎないようにしていたけれど、体力的にはかなり疲れが溜まっていたし

豊かな時間でもあったけど、とても頑張っていた時間でもあったかなと思う。



この時期、仕事に関して嬉しかったのは、次女のお休みに入る前、昇進についてはお休みを挟むことで

入社してからの経験が評価されるかわからないというのを聞いていいたから

一から再スタートかなと思っていたところ、復職して1年で昇進できたこと{emoji:ハート}




子育ても自分の中ではすごく大事に考えていたけれど、やっぱり仕事も好きだなと思ったし

でも日常がハードでなかなかバランスがとれずしんどいなと気持ちは揺れていたように思う。



時短の中で仕事をこなしながら子育てをしていたけれど、もともと3人子どもがほしいと考えていたので、復職して1年半くらい経った頃、三女を妊娠した。

そしてこの頃には、時短だけど残業をしていて忙しさの変わらない仕事をこのまま続けるのがいいのかを考えていた。




結婚・出産後、妻となり母となった今の働き方が本当に自分にあっているのか、私が望んでいるの在り方なのか、私はどう在りたいのか。



改めて自分の今後の人生について深く考え始め、私は仕事を辞める可能性も含めて、三女の育休に入った2015年の冬、私は自分に集中すると決めた。



子供のこと、仕事のことで日常が溢れていたから、自分がやりたいことをして、自分がどうしたいのかを考えることにした。


4.自分を知る


に続く