昨日は夕方に次女のたてわりクラスの懇談会がありました

子どもたちの通っている保育園は、3歳から5歳の異年齢の子どもたちで過ごす
たてわり保育をしています。
たてわりクラスはさらに5つのグループに分かれて、リーダー、サブリーダーを決め
運動会では戸板登りにこのグループで取り組みました

次女は今年最年長になり、最初はサブリーダーと聞いていたのが、気づいたら何故かリーダーに

うちの子たちはあまり、リーダーやりたい!
とかない感じですが、メンバーと過ごす中で得意なことや苦手なことのバランスをみて、どうやら決まったようです。
任されたらキッチリやりたいタイプな次女

グループは1番まとまっていて、朝の準備など何かと1番早く終わるとの先生のコメントに次女らしさを感じた母でした

次女は早く終わると例えば好きな遊びを選べるとかやりたいことがあると工夫して頑張れるタイプ

1番になって、みんなお気に入りのカプラや積み木遊びをよくしているみたいでした

次女含めて、次女と同学年のお友達はあまり主張が強くはなく、どちらかというと甘えん坊な印象がありましたが
運動会のリレーでみんなで1番を取れたことが、自信に繋がった様子

先生たちから運動会翌日から様子が変わって、今まで以上にグループの結束が固くなり、次女たちも自信を持って下のお友達と接しているようです

こうした子どもの力を引き出すことってうちだと甘えが出たりで難しいと感じるので
保育園の子どもたち同士の関係の中
時には先生のアドバイスを貰いながら、もともと持っているよい部分、頑張ることでできる部分など引き出して貰い、成長してくれているようでとても嬉しいです
