病室から長女と見上げたブラインド越しの十五夜のお月さま
長女の個性溢れる10月のカレンダー作りat 病室。
お月見
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ワーママ8年目にして初の子どもの入院で日曜日から長女が入院しています。
自分の感覚を信じて選択し、周りからの助けを受取り
偶然のタイミングにも感謝して過ごしていたら
思ったよりも心穏やかに落ち着いて過ごせています。
また、普段はあまり母親という立場を誰とも代われないと感じることはないのですが
今回は母親の役割について考えるというか感じる、体感するそんな経験となっています。
一般的な母親とはこうあるべきとかではなく
長女にとって母親とは?
わが家における母親とは?
私はどんな母親でありたいか?
そんなことを考えました。
私は家族を照らす静かな太陽で在りたいなと考えています。
私が変わらずあれば、家族の入院という非日常の中でも
それぞれが自分のできることを積み重ねられると感じています。
不安からは動かず、今できることに目を向けて
在りたい姿を見据えて小さな一歩を積み重ねる。
日常生活の小さな積み重ねや家族との普段の関係が
やはり生活の基盤になるのだなと改めて感じています。
入院での治療はもうしばらく続きます。