三姉妹を育てるおくすり開発ワーキングマザーのセイコです^ - ^
4月は小学1年にとっては、新しいことがいっぱい
ドキドキとワクワクが詰まった季節ですね。
これは親にとっても同じ
去年を振り返って1年生ならではの不安点を考えてみました
◯通学、学童への通学(習い事に通う)
・道を覚えているか?
・寄り道せずにいけるか?
→わが家は学校が徒歩5分で学童も小学校の敷地内
寄り道もするほどの距離もないため、この点は助かりました。
ただ、習い事は通学路とはいえ少し距離があり
子どもの足だと20分くらいかかるため
練習をしました。
具体的にはまず一緒に道の確認、車が通る場所、道の途中にある
通報機の確認をしました。
次に子どもを先に出し、後からついていって時間を計りました。
そして、最後は1人でいく練習。
キッズ携帯を持たせて、最初だけ途中で一度電話し
どの辺りにいるかを確認して、着いたらメールをして貰いました。
練習させてみて気づいたことは、まだまだ時間感覚のないこと
時計をみて早く行かなきゃとかの判断は微妙な感じでした。
携帯自体も使い慣れてないので
基本の使い方、どんな時に使ったらいいかなど
習い事だけじゃなく遊びに行く時も持たせて
まず持つことに慣れさせました。
◯鍵を使えるか
朝、親が先に出る場合、子どもが先に帰ってくる場合
鍵の使い方、鍵の管理の仕方を理解できるか
があります。
鍵の使い方に関しては鍵穴に届くか?
オートロックが届く高さにあるか?
という点も注意が必要でした。
長女は1年生くらいで鍵穴に届くようになりましたが
1学期の初めはちょっと難しかったかも。
オートロックも子どもが使うことが想定されておらず
一年生で小さな子だと微妙な場合があります。
管理については、鍵が大事なものであることの説明もですが
子どもが無くしにくい場所につけるが一番大事かなと思いました。
◯1人でお留守番できるか
これは鍵同様に親が先に出る、親より早く帰る場合ですね。
子どもの性格にもより、1人で過ごすことが平気な子
なかなか難しい子がいます。
わが家はお父さんが仕事部屋で仕事中に
私が次女を迎えに行くというお留守番もどきから始まり
お父さんがいない場合に次女を迎えに行く時に
1人でお留守番をするというのをしました。
時間にして1時間弱かな?
約束はインターホンも電話もでない
何かあったら携帯から電話するです。
長女的には私が自転車で迎えに行くので
走って保育園についてくる必要があったのですが
走るよりは良かったようで、お留守番を選んでいました。
お留守番の間は洗濯物を畳むのをお願いし
終わったら本を読んで過ごしていました。
時間が長くなく、暗くなければ大丈夫みたいです。
でも、1人で過ごしたことのない子どもにとっては
不安に感じてできないお友達もいました。
あげた項目は本当に個人差があるので
本当に必要なのかの大事だなと感じました