小1の壁、どんな不安がある? | バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

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3姉妹(12歳中1、9歳小3、6歳小1)の子育てをしながら、おくすり開発の仕事をしているワーキングマザーです。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの日々の暮らしやそんな私が考えていることを綴っています。


三姉妹を育てるおくすり開発ワーキングマザーのセイコです^ - ^



4月は小学1年にとっては、新しいことがいっぱい



ドキドキとワクワクが詰まった季節ですね。



これは親にとっても同じニコニコ



去年を振り返って1年生ならではの不安点を考えてみました



◯通学、学童への通学(習い事に通う)



・道を覚えているか?



・寄り道せずにいけるか?



わが家は学校が徒歩5分で学童も小学校の敷地内



寄り道もするほどの距離もないため、この点は助かりました。




ただ、習い事は通学路とはいえ少し距離があり



子どもの足だと20分くらいかかるため

練習をしました。




具体的にはまず一緒に道の確認、車が通る場所、道の途中にある



通報機の確認をしました。




次に子どもを先に出し、後からついていって時間を計りました。




そして、最後は1人でいく練習。




キッズ携帯を持たせて、最初だけ途中で一度電話し




どの辺りにいるかを確認して、着いたらメールをして貰いました。



練習させてみて気づいたことは、まだまだ時間感覚のないこと



時計をみて早く行かなきゃとかの判断は微妙な感じでした。


携帯自体も使い慣れてないので




基本の使い方、どんな時に使ったらいいかなど



習い事だけじゃなく遊びに行く時も持たせて




まず持つことに慣れさせました。




◯鍵を使えるか



朝、親が先に出る場合、子どもが先に帰ってくる場合



鍵の使い方、鍵の管理の仕方を理解できるか



があります。



鍵の使い方に関しては鍵穴に届くか?



オートロックが届く高さにあるか?



という点も注意が必要でした。



長女は1年生くらいで鍵穴に届くようになりましたが



1学期の初めはちょっと難しかったかも。



オートロックも子どもが使うことが想定されておらず



一年生で小さな子だと微妙な場合があります。



管理については、鍵が大事なものであることの説明もですが



子どもが無くしにくい場所につけるが一番大事かなと思いました。



1人でお留守番できるか



これは鍵同様に親が先に出る、親より早く帰る場合ですね。



子どもの性格にもより、1人で過ごすことが平気な子



なかなか難しい子がいます。



わが家はお父さんが仕事部屋で仕事中に



私が次女を迎えに行くというお留守番もどきから始まり



お父さんがいない場合に次女を迎えに行く時に



1人でお留守番をするというのをしました。



時間にして1時間弱かな?



約束はインターホンも電話もでない



何かあったら携帯から電話するです。



長女的には私が自転車で迎えに行くので



走って保育園についてくる必要があったのですが



走るよりは良かったようで、お留守番を選んでいました。



お留守番の間は洗濯物を畳むのをお願いし



終わったら本を読んで過ごしていました。



時間が長くなく、暗くなければ大丈夫みたいです。



でも、1人で過ごしたことのない子どもにとっては


 

不安に感じてできないお友達もいました。




あげた項目は本当に個人差があるので




本当に必要なのかの大事だなと感じました