子育てについて考える | バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

3姉妹(12歳中1、9歳小3、6歳小1)の子育てをしながら、おくすり開発の仕事をしているワーキングマザーです。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの日々の暮らしやそんな私が考えていることを綴っています。

今年は長女が小学生になったり、習い事の先生が変わったりと


子育てに関する環境の変化に対応する中で自分がどう子育てしたいか



改めて考えなおした年でした。



(まだ、今年終わっていませんが



そんな思いが蓄積したのか今日は私が考えたことを


急遽夫にアウトプットしまして



思考を整理してみました



まず、私の中の子育ては大きく3つに分類されました。



①体づくり

→食事や体力づくり


②生活力

→自分の身の回りのことが自分でできるようになること、しつけの部分


③学習

→読み書きそろばんや音楽、絵を描くこと及び学習習慣



この中で、家庭ですることとしては


①の食事、②の生活力をつけること、③のの学習習慣


は環境づくりなので、家庭で取り組むもの


①の体力づくりや③の学習自体は習うものなので


学校であったり、習い事としてプロから学ぶ


みたいな感じかなぁと。


また、私の中の理想としては


①で1つ(例えばプールや体操)

③で2つ(1つは算数や英語などの勉強、1つは芸術系)


のことを習い事として習えたらなんて思いました。


①の体力づくりについては幼児から学童期にかけて


体を動かしたことがあるのって、体が覚えているから



ずーっと先のことではありますが、年を重ねた時の



ベースになるのかなと、自分の祖母をみていて思いました。



小学生になると勉強に目がいってしまうけど


まだまだ、積極的に体力づくりの機会を作った方が良いのかなぁと。


③について、芸術系をいれたのはこちらも


勉強に目がいきがちですが感覚も


バランスよく使うことが重要かなと感じるからです。


何を選ぶかは子どもの性格次第の部分もありますが


来年に向けて理想に少しでも近づけたらと思います