わが家の習い事の変遷 その② | バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

3姉妹(12歳中1、9歳小3、6歳小1)の子育てをしながら、おくすり開発の仕事をしているワーキングマザーです。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの日々の暮らしやそんな私が考えていることを綴っています。

こちらの続きです。
長女の習い事の変遷。

スイミングを辞めることになり、一緒に行けて土曜日にある習い事を探して見つけたのがピアノと英語でした。

で、どちらも体験レッスンを受けてみたのですが、ピアノの方が楽器が触れて本人が楽しそうだったのでピアノを始めることにしました。

2年目には時間帯を変更したので先生が変わりましたが、それからは変わらず今も続けています。

最初は楽器や歌が中心で、だんだん弾くことや楽譜を読むことに移ります。
で、弾くことに移ってくるとうちでの練習が大事になってきてなかなかに親の負担が増してきて、いつまで続けようかなとなってきました。

去年は年末には産休に入るしと、発表会までやり切り、今年は私が引き続き休みだから続けてます。

私の中では楽譜が読めるようになること、塾などに通うことになる前までは続け、その後は本人次第かなと考えてましたが去年、親の関わりがかなり必要で大変だったことから、もう手放そうかなと思っています。

指は動くようになってきているので、もったいない思いもありますが、つきっきりでの練習は正直しんどいあせる

まあ、来年はこの一年で1人で練習できるようになるかと本人のやる気次第かなあと思っています。

ピアノをやっててわかったことは

・長女は本番に結構強いこと(それなりに練習してたらですが)
・親がいると子どもは甘えるということ(親から離れてもそれなりに過ごせる)

家庭や親だけでしつけや教育をすることにはそもそも無理があるのかなぁと気がついたというか体験しました。
もちろんしつけなんかはうちでまず教えますが、実践は外でやる方が身につきやすいなと思いました。

来年はどうなるかなぁ。


その③へ続く。