子育てについて思うこと | バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

3姉妹(12歳中1、9歳小3、6歳小1)の子育てをしながら、おくすり開発の仕事をしているワーキングマザーです。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの日々の暮らしやそんな私が考えていることを綴っています。

過去のタイムスケジュールとともに、これまでを振り返り

仕事と家事や育児の両立でなにが大変だったかを考えてみましたえへ

(過去の記事はこちら→

 

結論からいうと、私の場合は両立そのものというより
子育てが身近になかったことが大変に感じた要因だったのかなと思いました。
なので私にとっては、専業主婦であってもワーキングマザーであっても
大変さに違いはなかっただろうと思います。

 

 

両立という点では、家事の工夫、仕事の工夫、育児の工夫は調べると
いろいろな方法を知ることができるのでノウハウはだいぶ世の中に
たくさんあると思います。
家事や育児についていえば、便利な家電やネットスーパーなどなど
選択肢は増えてきていますし、外注する選択肢を入れるとぐっと楽になります。

 

 

また、世間一般で言われている母親ならすべきことにとらわれるのではなく、
自分が何をしたくて何をしたくないのか、しない場合はどうするのかを
整理できるとより両立や子育てをイメージしやすくなりますにこ

 

 

私の場合は、結婚する前に仕事も育児も家事も基本的には

夫と半々ということを思っていたので今はそれに近い状況にあります。
(得手不得手などで役割分担しています)

 

 

なので早いうちから理想をできればなるだけ具体的に思い描くのは
大事なのかなと思います。

 

 

あと、わが家の場合は夫婦で理想を話して、私が具体策を考えて
マネジメントするのがまあまあうまくいく感じですね。
ポイントはマネジメントであって、私がすべての家事や育児を
するわけではないこと。
なんでもしてたらパンクしちゃいます。
 

 

今だと子育てしている方のところにインターンに行ったりというのもあるので
これから子育てする方はそういうものもぜひ利用してほしいななんて思います。

 

 
でも、一番いいのは社会の中に子どもが当たり前にいて子育てを
身近に感じることができることなんですよね。
私自身は子どもが身近にいる暮らしに変わり、自分の子どもに限らず
刺激をもらったり、大人にはない発想にびっくりしたり、元気を貰ったりしています。
 
 
身近にみんなが当たり前に子育てを楽しんでいたら子育てに
躊躇することはないと思うのでもっと子育ての楽しさが伝わったら
なんて思っていますにこ