ワーキングマザーの日常②(1人目、1歳〜1歳半)〜生活編〜 | バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

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3姉妹(12歳中1、9歳小3、6歳小1)の子育てをしながら、おくすり開発の仕事をしているワーキングマザーです。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの日々の暮らしやそんな私が考えていることを綴っています。

みなさんはワーキングマザーの日常ってどんなイメージでしょうか?

今回はこちらの続きです。

娘は1歳過ぎた4月より認可園に入れることになりました。

産まれてすぐ入園の申込手続きはしていましたが2月産まれの娘が1歳の時に認可園に入れるとは思っておらず、2歳くらいで入れたらラッキーかなと思っていたので転園の心積もりができてなくてちょっとドキドキしました。

時間の使い方はそんなにかわらなかったですが、通勤に利用していたバス停から園はちょっと遠くなったので送り迎えの時間はプラス10分くらいでしょうか。

あと、歩けるようになり園での活動量も増えたことで体力がついてきて夜寝る時間が22時台になったように思います。

この年の6月にお父さんは職場を変わり、時間の融通が効くようになったので、夕方仕事を一旦切り上げ、私が1人で家事と育児をするのではなく分担してするようになりました。

あと、この年は4月に私の一泊の宿泊出張がありました。

日常の出張は日帰りでしていましたが、この出張はだいぶ前からわかっていた重要なもので自分のキャリアにプラスになるものだったので、お父さんと実家に相談してお父さんと娘2人、私の実家に一泊する段取りにしました。

実家に泊まることにした理由は夜、子どもが起きた時にお父さんだと気がつかない可能性があり、自宅はベッドのため危ないこと、リビングで寝ることも考えたのですがリビングはキッチンと完全に区切れないため、安全に寝るために実家の和室に泊まることにしました。

この辺りは男女の違いでしょうか?

母親は夜の授乳に備えて妊娠中から夜中に目を覚ましやすくなったりと変わるけど父親にはそういった変化はないので、夜中子どもが泣いても起きなかったりします。

これはこれで父親も起きると寝不足になって仕事にならないから起きない方が私は有難いと考えています。また、母親と全く同じようにできることが必要なわけではなく他の方法で問題点をカバーできればよいと考えていたので私が心配に思うことを共有して、どうするかを決めました。

娘は2ヶ月半くらいから夜中の授乳がなくなり、基本夜はまとまった時間寝てくれていたのですが、いつもと違うと起きちゃうこともあるかなと思い念のためにとった対策です。

実際には夜泣いたりはなかったようですが、朝は娘の方が先に起きていてお父さんは目が覚めた時どこで娘が寝ているかわからずちょっとびっくりしたようです。

私が転職してからのお話は長くなってきたので③へ続きます。