12月8日（木）
ご訪問ありがとうございます。
寒さも厳しくなってきましたね。皆さまどうぞご自愛くださいませ。
昨年の今日、🐧は左足の人工股関節置換術を受けました。本当は両足いっぺんにするはずでしたが、術前検査でDダイマ－数値が危険レベル超えちゃってて危ないからより酷い左足だけやろうということに。
同じ病室には、🐧より1時間早く手術した方や後から手術受けた方がいらっしゃいました。船橋整形外科では手術翌日には病室内で立って足を動かします。🐧より1時間早く手術した方は、無事に立ち上がって足を動かしていました。
いよいよ自分の番だとドキドキしながらリハビリの順番を待ってましたよ。そして🐧の時間が来て…立とうとしても上手く立てない。左足の膝がカクンと折れちゃう。担当のPT先生の力を借りて立たせてもらうけど維持できなかった💦
🐧より後に手術した方は、無事に立ち上がって足も動いてました。
なんで私だけ動かない？足がいうこときかないの？
これが現実でした。長い長いリハビリのスタ－トでした。
今週の12月6日は、船整で主治医の鬼瓦先生の診察日でした。最近では、2ヶ月ごとに経過観察してます。今回は、レントゲン撮ったあとで診察。
経過は…右足は悪くなっていないそうです。
🐧『特に変化はないです』
鬼瓦先生『足は動かない？家の中でも車椅子？移乗は？トイレは？』
『…どうしますか？』
え？『どうしますか？』って何！？
どういう意味なの？🐧には直ぐには理解できませんでした。
鬼瓦先生『もう一度、松戸の神経内科行って検査してみる？』
🐧『いえ、船整に週1度いらっしゃるK先生に診てもらってますから。松戸へは行きません。最近左の付け根が痛くなることがあるんですが何故でしょうか？』
鬼瓦先生『🐧さんの今までの状況がなぜだか分からないんだから、その痛みも分からないなぁ。』
🐧『……』
ここからは🐧の今の心の中の声です。
診察室内では、ちゃんと言えなかったことです。
鬼瓦先生、『どうしますか？』って言葉には傷つきますよ。まるで🐧が『諦めます』って言うのを期待してるかのような言葉にとられちゃいますよ。
それから、松戸の病院の神経内科の先生方がいかに優秀な先生か知らないけど過去から積上げてきた学術的に説明がつく結果のみで診断結果とするスタイル(←←これが医学界のスタンダードなんだろうけど)で患者に答えを渡すドクターを🐧は選びたくないです。
船整に週1度いらっしゃるK先生は、ちゃんと患者に寄り添って下さるドクター。だから🐧は、K先生を選びました。患者にもドクターを選ぶ権利はありますよね。唯一、🐧の術後の状況に診断名をつけて下さったドクターでもあるし。
当然、セカンドオピニオン受けたらというアドバイスいろいろな方から受けました。でも、🐧の主治医は鬼瓦先生って未だに思ってます。信頼してます。だからその先生から、消極的な言葉を聞くと不安になってしまいます。希望の光が遠く小さくなります。
1年経って変わらない術足のお尻の一部の感覚の鈍さ、傷から膝上あたり太もも外側のしびれと痛み、左足全体のしびれと感覚異常。動かそうとしても動かない足。…変化は起きませんでした。
🐧と同じような症状の方が半年位で動きが出たという例があると。また🐧は、道から外れていくのですね。イレギュラーなんですね。
埼玉のリハビリ専門病院でリハビリ中の事故で肩を脱臼した時、夫への説明でドクターは🐧が院内で転んじゃってとウソつきました！だから医療者への不信感も生まれちゃいました。なんでもありなんだな。そう思えました。PTやOTの先生方や看護師、介護士の方は頑張ってるのになと。
鬼瓦先生、見捨てないでください😭
あきらめないでください。
私はまだ…あきらめてないのですから。
今度の診察は年が明けて2月です。
鬼瓦先生が、また変な言い方をしたら今度は勇気出して言っちゃいますよ。『なんでそんなこと言うんですか？どういう意味なんでしょか？』ってね。
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今日の小太郎。ブランケットの中に潜り込んでました。
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朝はたいてい、自分の小屋をかぶって寝てます笑笑
床暖がタイマ－でつくのを待ってからこうなるのかなと思います。
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小太郎よ、小屋の使い方をビミョーに間違えてない？屋根に乗るんじゃなくて、小屋の中でぬくぬく出来るんだよ！？