基礎からしっかり学んで、ワンランク上の作品作りをしませんか?
武蔵小金井の刺繍&洋裁教室まにあ~なの千葉恵です。
お行儀のよい袖、ときいて、どんな袖なのかすぐにわかる方は、洋裁についてかなりお詳しいのではないでしょうか。
それに対して、「お行儀の悪い袖」があるのかというと、そういうわけではありません。
お行儀のよい袖、というのは、袖山の高い、運動量が少ない袖を指します。
例えばこんなかんじ。
袖山のどこにも皺がなく、ストンと落ちた形です。
これに対して、もっと運動量が入った袖は、例えばこんなかんじ。
袖にタテの皺が入っています。これが開くので腕が上がりやすいのです。
袖のツノといいます。
ジャケットとしても、上のものよりカジュアルですね。
シャツなどもこのようなタイプの袖になります。
このような袖は袖山が低くなり、その分袖幅が広くなります。
パターンを並べてみるとよくわかりますね。
お行儀のよい袖といっても、腕が上がらないと日常生活で困ります。
最低でも、電車のつり革につかまれるくらいの運動量は必要です。
今日のHAEDはここまで。
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