刺繍とソーイングの専門家、
まにあ～なの千葉恵です。
武蔵小金井で手刺繍教室・洋裁教室・パターンメーキング教室（オンラインレッスン）をしています。
今日はアメブロさん、朝からずっと調子が悪くてブログが書けませんでした。
やっとこんな時間に画像のアップなどができるようになりました。
今日はお役立ち記事です。
裏付きのジャケットは、身頃の裾と袖口に芯を貼ります。
こんなかんじ。
前身ごろは、全面に芯を貼るので、当然ながら裾にはすでに貼ってあります。
出来上がり線よりも１ｃｍかぶるようにして貼ります。
これは固くするための芯ではないので、ソフトな柔らかい芯で十分です。
袖口や裾は擦れやすいので、このように芯を貼っておくと服が丈夫になります。
そして裏地と縫い合わせるところなので、これもとても縫いやすくなります。
裾の縫い代が4ｃｍだとすると、5㎝幅の接着芯を用意して貼ります。
張った後に縫い代をアイロンで折っておきます。
洋裁の本などには、脇を縫ってから裾を上げる、と書かれていることが多いですが、
できるだけ各パーツが平らなうちに裾や袖口のアイロンをかけて、出来上がり線をきっちりと決めておくと
仕上がりがきれいです。
今日のHAEDはここまで。
お手数ですが励みになりますのでワンクリックお願いします。
YouTube動画レッスンはこちらから。
コースレッスン パターンメーキング教室プロフェッショナルコース
アトリエで開催している教室に参加してみたいな～という方はこちらをご覧ください。
教室カレンダーと予約可能日
【3月教室カレンダー】
【4月教室カレンダー】
お申込み、お問い合わせはこちらからお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/02fe94c5484053
返信メールを送りますので、ドメインの解除をお願いいたします。
一週間経っても返事がない場合は、迷惑メールに返信が届いていないかをご確認の後、お手数ですがもう一度お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。日・月は定休日のため返信しておりません。
返信を急かされるのはお断りします。お時間に余裕をもってお問い合わせください。
現在募集中のレッスン