こちらたまたまFBで見つけたのですが、

とてもよくまとまってたのでシェアいたしますね😊

  




〜以下、FBより転載〜

​■ ガンは治る

 両親がガンにかかり、西洋医学で治せなかったので私なりに調べて得た結論。 


▲ 糖質制限の食事(主食を白米から玄米に替える) 

 人が食べ物で生きているように、ガン細胞も糖分を吸収して生きている。1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞したドイツの著名な生理学者オットー・ワールブルク博士は、ガン細胞が糖分中毒になっていることを発見した。ガン細胞はエネルギー源として解糖系代謝を好むため、糖分の大量摂取はガンの増殖や転移を早めることにつながる。

 主食を白米から玄米食に替える。玄米も糖質は高いが、白米よりはマシ。玄米は残留農薬が白米より多いので、必ず無農薬栽培の米を。玄米は精米歩合が70%程なら食べやすい。どの県でも探せば無農薬玄米を販売している所があるはず。

 食事は、二分の一が野菜、四分の一がタンパク質、四分の一がでんぷん(糖類)それにヘルシーファット(体に良い脂肪分:無理に脂肪の摂取を減らすのではなく、不飽和脂肪酸を適量摂取することで健康に繋げられるという考え方) を加える。

 (炭水化物や糖分を完全にカットすればガン細胞を餓死させることができると思われるが、現実はそんなに単純ではない。その理由は、私たちの体の機能が非常に高度で複雑であるためだ。単に糖分や炭水化物を絶つと、体はすぐに他の物質に頼り、代謝や生存を維持しようとする。特に、狡猾なガン細胞についてはそうだという。)



▲ 1日3回風呂に入り、汗をかいて新陳代謝を高め、体温を上げる工夫をする。 回数は体調に合わせる。

 ガン細胞は熱に弱い。39°CでDNAの合成が止まり、42°Cになるとガン細胞は死滅する。人間の体温が1°C下がると免疫機能は37%低下し、ガン発症率が5倍になるといわれている。

 心臓病の人や高血圧の人は無理をしないで足湯がお勧め。浴槽の中でするヒシイケ式FLOW運動を考案した菱池和豊氏によると、ふくらはぎマッサージと足湯の組み合わせで、(ガン細胞を攻撃する)NK細胞が活性化するという。東京大学などの研究チームの発表によると、40〜41度のお湯に、足のくるぶしの上5センチぐらいまでを浸して20分間の足湯をし、採血して調べたら、NK細胞の活性度が、10 人中7人で高まっていた。体力のない人はふくらはぎマッサージと足湯でNK細胞を活性化。

 心臓や血圧に問題のない人にはヒシイケ式FLOW (37~38℃での浴槽)運動がお勧め。(風呂の中で足を蹴る運動。)菱池氏は、「癌予防の為に、手術後の癌転移・再発予防の為にも浴槽運動は超お勧めなのです」と主張している。





▲ 無農薬の100%ニンジンジュース(ストレートリンゴジュースを加えてもよい) を毎日なるべく多く飲む。(10杯まで可。但し、飲む量は体調に合わせる)併用してパラオのノニジュースを飲む。(販売業者:株式会社PMG: 問い合わせ:0120-532-865)

 子宮ガンが全身転移し、長くても余命一か月と言われた人が、糖質制限をしながら玄米食を摂り、風呂に入って新陳代謝を高め、体温を上げる工夫をし、パラオのノニジュースを飲むことで三か月でガンが治ったという。宗像久男医師の治療例。だからといってこの方法でガン患者が全員治るとは限らない。

 事実、「宗像久男健康アカデミー」でも、「宗像先生は、ニンジンジュースとお風呂3回で治ると言っていません。ただ重曹を使う、フコイダンを飲むなどの対策だけで良くなる方は、極めてマレです。ガンの大きさ、免疫力、血流、酸素濃度、コレステロール値など、多くの前提が個人個人、まったく違うからです。何が、原因でガンになったかを明確にできないと、ご自身のガン体質から回復しないのです。正しい知識で1人でも多くの方がガンを克服して欲しいと思います。(決めつけないで自分に合う方法を自分で見つけましょう。)」と言っている。


▲ 細胞の基本要素であるカリウム、リン、タンパク質、マグネシウムを積極的に摂る。 ガンになる人は基本栄養素が不足している。細胞に十分に栄養がない人は体温が上がりにくい。丸山ワクチンは体温が低い人には効きにくいと言われている。(宗像久男医師の説)


▲ 体内のpHレベルを弱アルカリ性に保つ。体内が弱アルカリ性に保たれていれば、病原体や菌は中和される。有機リンゴ酢、有機レモン汁、有機ザクロの酢、有機ブルーベリーの酢などを水に薄めて飲む。重曹を少し入れればより効果的。


『あらゆる形態のガンは、アシドーシス(人間の体液のpHが酸性に傾いた状態)と低酸素(酸素不足)という2つの基本的な状態に特徴づけられる』

『正常な細胞はすべて酸素を絶対的に必要としているが、ガン細胞は酸素なしでも生きられる。これは例外のない法則である。48時間、細胞から35%の酸素を奪うと、その細胞はガン化する可能性がある。』

ー1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞したオットー・ワールブルク博士ー



 ワールブルク博士は、1923年に黄色酵素の性質と製造法の発見により、1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。博士の最も大きい研究成果はガンの本当の原因を発見したことだ。ワールブルク博士は、ガンの一番の原因は(毒素血症がもたらす)酸素欠乏であり、ガン細胞の嫌気性(酸素を嫌う性質)が故に高濃度の酸素がある状態ではガン細胞は生存できないことを発見した。(そういう意味では深呼吸で酸素を多く取り入れることが重要で、マスクがいかに体に悪いかよくわかる。)


▲ 治療法としての選択肢:高容量(高濃度)ビタミンC点滴

 ビタミンCは、静脈内に大量に投与(高用量ビタミンC点滴)することにより強力な抗ガン剤となる可能性があることを示す証拠が増えている。又、高容量ビタミンC点滴は、ガン治療の補助療法として、多くの標準的な(化学)療法と相乗的に作用し、化学療法の有害な副作用を軽減する方法として強力だ。(2021年10月、Franziska Böttger 博士などのオランダの専門家が『高用量ビタミンC点滴、ガン治療における有望な多標的薬剤』と題する論文で、ガン治療の分野で行われてきた高用量ビタミンC点滴に関し最新の研究成果の概要を発表した。




 ガン治療薬としてビタミンCを利用するという概念は、約50年前にノーベル化学賞を受賞した化学者ライナス・ポーリングと医師ユアン・キャメロンによって初めて紹介された。具体的には、ポーリングとキャメロンは、薬理学的用量のビタミンCを投与した(10g/日を約10日間患者に点滴し、その後経口投与)末期ガン患者の生存率が、ビタミンCを投与しなかった歴史的対照群と比較して有意に高かったことを示す臨床報告を多数発表した。

 Franziska Böttger 博士らの論文によると、これまで分かったことは、

(1) 高容量ビタミンC点滴も受けられない人もおり、

(2) ことガン治療に関してはビタミンCは経口投与は効果がなく、点滴(静脈内投与)でなければならず、

(3) 1.5g/kgから1.9-2.2g/kgの量のビタミンCを週2~3回,少なくとも8週間行なわなければならない。

 高容量ビタミンC点滴であまり効果がなかった場合、投与量が少ないか、投与期間が短い可能性が高い。

 ガン治療に特化して高容量ビタミンC点滴を行っている病院や診療所は少ないが、以下のサイトには詳しい情報が載っている:





▲ アントニオ・ヒメネス博士が説くガン治癒のための7大原則

 メキシコの都市・ティフアナにあるホープ・フォー・キャンサー治療センター所長アントニオ・ヒメネス博士は、『ホープ・フォー・キャンサー〜ガン治癒の七大原則』と題する著作で、ガンを治療するためには患者という人間を多面的に捉える必要があると考え、治療の大きな鍵として下記7つの基本原則を提唱している。

(1) からだに毒とならないガン治療

(2) 免疫の最適化

(3) 治癒の土台となる栄養(野菜の全成分摂取など)

(4) デトックス(=解毒)

(5) 酸素の供給

(6) 腸内環境(細菌叢)の改善

(7) 感情とスピリチュアルな癒やし


 基本原則(1)の治療の中で、高濃度ビタミンC点滴療法は最も基本的な治療法の1つ。他にも、フォトダイナミック療法、マクロファージ活性化療法、温熱療法、幹細胞療法、高圧酸素療法、アミグダリン療法などがある。



▲ 抗ガン作用のある食品を積極的に摂る(原則として有機栽培や無農薬栽培のもの)。以下、抗ガン作用のある食品に関する最新医学論文:

1. オリーブオイルの成分オレオカンタールでガン細胞が30分で死滅



2. ブロッコリーとトマトを一緒に摂取すると抗ガン作用に絶大な相乗効果



3. ブロッコリースプラウト(有効成分のスルフォラファン)、成長したブロッコリーの50倍の抗ガン作用



4. ブドウ種子抽出エキス、化学療法より進行ガン細胞死滅に有効



5. ナマコでガン細胞の95%が死滅、腫瘍が縮小



6. ブルーベリーがガン細胞破壊に有効、放射線治療の副作用を軽減



7. 1日5杯の緑茶がガンの予防に役立つ



8. ウコン(クルクミン)、ガン細胞の増殖を抑制

※ 肝臓病を患っている人がウコンを摂取すると深刻な副作用が生じることもあると主張する専門家もいるので、肝硬変、肝機能障害を患っている人は注意が必要



9. 生姜(ショウガ)、死期を早める抗ガン剤よりガン細胞死滅に有効



10. (グループフルーツに含まれる)ナリンギンで子宮頸部、乳腺に生じた悪性腫瘍の75%が縮小  

※ 血圧を下げる薬を飲んでいる人はグループフルーツは避けるべき。


11. カモミール、タイム油で乳ガン細胞の90%以上が死滅



12. セロリの成分で肺ガン細胞の86%が死滅




No.2に続きます☟