歯を、無駄に抜かれないように…

やれることはやってみて、

良い歯医者を見つけよう😎🦷🪥


※本文中に出てくる水素吸入については、わたしはまだよくわかってません💦



​【歯は指腹マッサージで治る⁉️】(抜くな!削るな!かぶせるな!)


指の腹で歯茎をマッサージすると歯茎が蘇る、これを「手入れ」と言う


歯医者さんが要らない時代がやって来る‼️


目からウロコとはこのことです。


私は歯に対して不安を持っていました。


「歯磨きをすると出血することが多い」


 「冷たいものを飲むと沁みることがある」


 「歯がグラグラとグラつくことがある」


「歯磨きも丁寧にやっているとはいえない」


 「歯垢も取っていないし定期検診も受けていない」


不安ながらも痛くならないと歯医者さんには行かない日々を送っていました。


けれど、知人に薦められて読んだこの本に安心する答が書いてありました。😄


「冷たいものを飲んで歯がしみても、血が出ても大丈夫なんだ、健康な証拠なんだ」


「歯間ブラシと指先マッサージで充分なんだ」


「シソーノーローも怖くない、自分で手入れ出来るんだ」


「歯垢は一日で取れる、それ以上の日をかける歯医者にはいかなくていい」


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などなど、他にもいろいろとよい情報、腑に落ちる情報が書かれているのです。😄


とにかく歯を抜くなんてとんでもないことだということがわかりました。


しかし巷の多くの歯医者さんは、残すよりも抜こうとする(今は歯科医師会も残そうという考えに変わっているそうですが)


それはなぜか?


抜くと儲かるからだそうです。


そして保険医が保険のきかない保険外治療を勧める歯医者さんはとんでもない藪医者だそうです。


患者さんの幸せよりも健康よりも、自分の儲けを優先させる歯医者さんは今後淘汰されていくと思います。


私たちが医療(歯医者)に頼らず、正しい知識を身につけたなら、ですが・・・・・


本文


あなたもシソーノーローといわれたことがありませんか?


「シソーノーローですな、すぐ抜きましょう」


竹内和子(30歳・愛知県)は、いきなりこういわれて仰天した。


「先生、私は歯石をとっていただきたくて来たのですが」 おずおずときく和子さんにたいして、歯科医は急に怒りだした。


「歯垢がつくのはシソーノローだから、シソーノーローを治すのは抜歯。歯を抜いちまえば、歯石なんかつかないんだ」


そりゃそうだ、そりゃそうだけれど、自分の歯をたいせつにしたいから、こうしてグラグラする前に、治療を受けにきたのではないか。


抜かれたくない、どうすれば抜かれずにこの椅子をおりられるのだろう。 


なんとか時間をかせいで焦るのに追いうちをかけて、


「アンタ、歯を磨くと血が出るだろう。朝起きたとき、口の中ネバネバしてるだろう。


それがシソーノーローの何よりの証拠なんだ。


レントゲン写真でも骨がなくなっている。


早めに抜いたほうが、それだけ入れ歯に早く慣れて総入れ歯になったとき楽なんだ」


こわいですネェ。まだ全部、自分の歯があるのに、総入れ歯の話がでてくる。


「あのう、なんとか抜かないで治す方法はないんでしょうか」


「手術がある。たいへんな手術だョ。痛いし、時間がかかるし、費用も一千万だ。アンタそれだけの額を用意できるかネ?」


抜きたくない。


だけど一千万円なんて、とても支払いきれない。


思いあまった末、知多半島から長野の在所(実家)に、生後一年の子どもを預け、東京駅前の私の診療室を訪れたのが、昭和52年のことであった。


シソーノーローだから歯石がつくのではない。


歯石がつくから歯肉が正常でなくなるのだ。


私のところでは、歯垢をとりのぞいただけ。


そのあと毎日、ヒマをみつけては、自分の指で歯肉をこすってもらうことにした。


これはリンゴの皮を指先でこすったとき “キュッ、キュッ” と音がする、あのくらいの感じになるまで、よくマッサージに並行して、食後の掃除をしてもらう。


歯を磨いたときに血が出るのは生きている証拠なのだ。


歯を磨いて歯肉から出血するのをすべて健康とは申しかねるが、出血したらシソーノーローというのも短絡すぎる。

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この名古屋のご婦人は、あれから6年すべての歯を一本も抜くことなしに、もちろん手術らしい手術もせず、指のマッサージと歯ブラシと定期検診だけで爽快に噛んでいる。


いったいあのシソーノーロー抜歯のご託宣は、なんだったのだ。


自分の指先一本の手当てによる全快の例は、私の診療室ではゴロゴロ転がっている。


 「歯は一日で治る」 谷口 清著 ルネッサンス・アイ (自分の歯を守る驚異の根菅治療法)


 補足・・・・私がこの本を読んで記事にしたのは、5年ほど前でまだ「水素」の存在を知らなかった時です。


水素ガスを吸うと歯茎の血流、血行も良くなり歯周病の炎症も改善されます。


私は歯と歯の間に食べ物がしょっちゅう詰まってこまっていたのですが、いつの間にか「爪楊枝要らず」になりました(笑) 


歯医者さんでも「水素ガス吸引」を薦めているところがあるそうです。

歯の手入れは、歯に手(指)を入れてのマッサージと水素ガス吸引の併用、目のメンテナンスと共通するところがありますね!

補足の補足・・・「重曹うがい」もお勧めします。口内環境を整え、大概のトラブルは解消します!しかもホワイトニング効果あり‼️






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