よしりんのことは、参政党になる前から知っていました。
と言うか、よしりんを知ってたから、よしりん繋がりで最初に参政党をしりました。

よしりん自体は、歯医者なんですが、医師も含めた7.8人のクリニックの院長もしていて、
そこには末期癌の患者さんが、保険適用外の治療をたくさん受けに来るそうです。

医食同源

甘いものや添加物の罠にはまり、多くの方が癌や病気になります。

だから、この話は、よしりんの魂の叫びでもあるのです。

良かったら、聞いてみてくださいね😊





​【甘いものの危険性】

吉野敏明先生の演説の文字起こしです。忠実な文字起こしではありません。


甘いものは、世間ではほとんどありません。みかん、りんご、すいかの縄文時代の原種は甘くありません。昔は、いちごは酸っぱくて、ミルクや砂糖を掛けていましたね。すごく工夫して品種改良をして、甘くなってきました。今と昔は、甘さが全然違います。


甘いものは昔はほとんど、なかった。種は動物に食べてもらって、種を撒き散らしてもらいます。日本では、秋のうちに。熊やリスや猿は果物をたくさん食べます。お腹いっぱいになり、食べるのをやめます。また、冬になると、果物は食べれなくなります。


しかし、今の人間は甘いものは、食べて、1年中、食べて食べまくって余剰カロリーになります。中性脂肪になり、肝臓に蓄えられ、皮下脂肪や内臓脂肪になります。過剰カロリーになると太り過ぎるようになります。どんなにお腹一杯でも甘いものは別腹で入ります。


それは、甘味の味覚です。ベロには味覚があり、甘い、辛い、酸っぱい、しょっぱい、苦いの5つの味覚があります。


甘味の触覚は、舌、食道、胃の幽門、十二指腸に触覚があります。甘いものを食べれば、4度美味しいんです。他の食べ物で働く満腹中枢も働きません。また、動物たちは、冬に入る前の秋には食べまくるんです。それでも一杯なら、頬袋に入れます。リスなんかは、頬袋にたくさんの食べ物を入れます。


砂糖を摂ると、大脳からドーパミンがでます。この経路は覚醒剤と同じです。覚醒剤と違うところは、幻聴とか、幻覚が出ないのに、太るんです。甘いものを食べると、ドーパミンが出るから、多幸感を感じます。つまり、幸せと言う感じになります。


しかし、数時間経つと陰うつや悲しみの感情が出てきます。そうすると、また、甘いものを食べると気持ち良くなります。悲しい、幸せ、悲しい、幸せを繰り返して、感情の起伏が激しくなります。うつで、精神科病院に入院していた人はみんな甘いものをたくさん食べていました。


乳酸菌が入っているから身体に良いとヤクルトを飲む。食物繊維が入っているからとファイブミニを飲む。甘いものを取りたいと言う言い訳になっているのです。企業は言い訳になる甘い飲み物を売りたいんです。


最後には、悲しいと言う感情が残ります。甘いもの断つのには約3ヶ月掛かります。


動物たちは、たくさん食べて抑うつ状態になり冬眠に入ります。約3ヶ月、糖を経って、感情が落ちつき、冬眠から覚めます。


動物と違い、甘いものは、品種改良ですごく甘くなり、感情の起伏は激しくなる。お菓子、チョコレートは季節性がなく、ずっと出てくる。食べ続ければ、甘いもの中毒になります。甘いものを食べるとブドウ糖を異常に使います。頭が疲れている時に甘いものを食べれば良いと言う異常なウソが流れている。


健康な血糖の人は、血糖120くらいですが、チョコレートなど甘いものを食べると、血糖が200位になり、異常事態だと身体は感じてインスリンと言う血糖値を下げるホルモンを出します。そうすると、血糖値は下がり過ぎます。それを是正するために血糖値を上げるグルカゴンやコルチゾールなどのホルモンが出ます。そうすると、血糖値が上がり過ぎます。   


つまり、血糖値が上がると、爽快感を感じて、血糖値が下がると悲しみを感じて、感情の起伏が激しくなります。グルカゴンやコルチゾールは、副腎から出るホルモンでたくさん出ると副腎疲労になります。また、発癌作用が強くなります。だから、甘いものをたくさん食べる人にガンが多いんです。 


ご飯はデンプンです。口腔粘膜から吸収されません。良く噛んでいると口腔からペプチドグリカンがでます。口がペプチドグリカンでコーティングされて、口、十二指腸、小腸では吸収されません。


十二指腸にあるマルターゼと言う酵素で麦芽糖は初めて分解されます。胃で4時間、それから、10時間以上とか経って初めて吸収されます。ものすごく、ゆっくり吸収されるので血糖値はほとんど上がりません。


しかし、ヤクルトとか、コーラとか甘いものを飲むとすぐに口から吸収され、頭が疲れます。また、甘いものが欲しくなります。甘いものを食べると眠くなるのは、糖度が高くなり、冬眠に近い状態になっているのです。


また、噛み方がたりないと、膵臓からアミラーゼがたくさん出て、急性膵炎が起こります。


どんなものを食べて、どんな順番で食べているかにより、ほとんどの病気は説明できます。逆に食べ物や食べ方を変えれば、治ります。  


和食を食べて入れば、大丈夫です。玄米、焼き魚を飲み込んで食べる人はいません。玄米を食べると良く咀嚼するようになります。消化に良いから、お粥を食べます。ダメです。お粥を食べると噛まなくなります。


果物をどうしても食べたいなら、食後に食べてください。食前やおやつに食べると血糖値がドカーンと上がります。朝ご飯代わりにご飯を食べている人、色々な病気になりますよ。 


江戸時代は、サトウキビの精製を制限していました。昔、砂糖を作っていたのは、ファイザーなんです。全ては繋がっています。


甘いものをバクバクたべて、ガンになり、時間をかけて死んでいるんです。簡単に言うと、和食を食べていれは良いのです。


布施の感想、糖尿病内科医の私からも吉野先生のお話、説得力があります。砂糖、小麦、牛乳などは控えて、和食中心の食事にしてください。少量の果物や甘いものは、おやつではなく、食後に食べてくださいね。



​体調に変化が・・・@吉野”よしりん”敏明先生のアドバイスのおかげ!

【吉野先生の演説を聴いて実践してきたこと】

①清涼飲料水をやめる(月に1本は飲んでしまうけど)

②白砂糖に注意

③ブラックコーヒーは2杯

④飲む水の質

⑤運動(自分の場合はサイクリング)

⑥生活に笑いを取り入れる

⑦瞑想

⑧アーユルヴェーダ

⑨小麦粉を控える(自分の場合は完全には止めれません)

⑩吉野先生が力説する”大和魂”の実践

【結果どうなった】

①血糖値の減少(合格ライン)

②2キロのダイエットに成功

③気分がイライラしなくなった。

④疑問が沸いたらまず自分で動くようになった。

*これからも参政党の勉強会は継続されていくそうです。

物事の考え方、メンタルの修身は大事!

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