この時間は,空旅をお送りします。
今回は、ANA国内線プレミアムクラスで往復した福岡~羽田旅です。
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では,ごゆっくり!
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復路の羽田→福岡便、そろそろ搭乗時刻です。

あ〜懐かしのグループ1、このポジションに復帰することは二度とないでしょう(笑)

それここれもコロナ禍のなせる技でしたが。
復路のプレミアムクラスも、また同じ古いタイプのシートでした。

個人モニター付きシートに慣れてくると、このタイプのシートは不便に感じます。
夜間フライトなので、別に通路側でも良かったかなと思いましたが、隣席は空席だったのであまり影響はありませんでした。

隣席が空いていて、シートピッチがこれだけあると、めちゃくつろげますよねえ。
よく機内食は断ってずっと爆睡されている方がいらっしゃいますが、それだけのことができる空間だと思います。
普通席で寝ちゃうと、至るところが痛くなることがありますから。
機内食の時間になって、テーブルを引き出してもこれだけの余裕があります。

では、その機内食のご紹介、往路の朝食メニューとは比べ物にならないくらい豪華です。
ウナギだ(笑)

ANAの機内食のご飯って白米が提供されることはゼッタイにないんですよねえ、なぜだろう?

JALの場合は、地方の特選米を使った白米が提供されることもあるんですけどねえ。
揺れと照明の具合で、ピンボケ写真になっているのは申し訳ないです。

料理はだいたい6種類くらい、それにご飯、味噌汁、茶菓がつきます。

カロリー的には600−700kcalくらいなので、それほどこってりしてものはないです。


茶菓はガトーショコラでした。

ドリンクはこちら。

スパークリングワインとオレンジジュースをチョイス。
こうやってワインを入れて…

オレンジジュースを入れて、「勝手にカクテル」を作っていただきます。

ミモザですね。
箸あげみたいな写真を撮ろうと思ったんですが、どこにピンとあってんだか。

ウナギはうまくいったかな(笑)蒲焼ではありませんでした。

ワインは全然分かんないんですよねえ。

「スパークリングワイン」「シャルドネ」って書いてあるのは分かるけど😅
へえ、フランスのワインなんだ。

ごちそうさまでした。
最後に一般的なメニュー表を(搭乗時のものではありません)。

オツマミもお願いすれば提供してくれたんですね。
あとJALだと、カップ麺(「うどんですかい」とか)も提供してもらえます。
一度、JALで食事の後にいかがですかと聞かれたことがあるんですが、そんなに食べるように見えたのかなあ?
ANAとJALの違いといえば、モバイルチケットにも。
ANAはオリジナルのチケットが作れますよ。

こんな感じです。
今回の旅も終わり、福岡に帰ってきました。
福岡空港はシステム上は24時間運用可能な空港なのですが、市街地に近いためAM7〜PM10までの運行となっています。
いわゆる福岡空港の門限問題、よく地元のニュースにも出てくるんですが同じように門限がある伊丹空港とかはどうしてるんだろう?近くの神戸・関空に回るのかな?
到着が門限時間前だと空港のカウンターはご覧のとおり。

今回のプレミアム旅はこれでおしまいです。

(令和5年5月撮影)