プレミアムANA国内線旅1 | 日本中の駅を旅する 駅と駅舎のブログ

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この時間は,空旅をお送りします。

今回は、ANA国内線プレミアムクラスで往復した福岡~羽田旅です。

 

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では,ごゆっくり!

 

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お仕事でよく使う、ANAの福岡ー羽田便、今回はプレミアムクラスで往復したときの様子です。

スタートは、福岡空港のプレミアムチェックインから。
 専用保安検査場を抜けると、そのままラウンジエリアに上がります。
 
ANAマイレージクラブの最上級ラウンジ、ANA  SUITE LOUNGE…
 
…と言っても、しょせん国内線、提供されるお食事は、実に庶民的、でもこれがタダでいただけるのは助かります。
 
もちろんパンやスープ、それにアルコールドリンクは飲み放題です。 

ラウンジエントランスからの眺め。
福岡空港は、航空会社別のターミナルとはなっていないので、ラウンジから各社の航空機を眺めることができます。
ただ、SUITE  LOUNGEは、窓側の席が少ないのが残念です。

 では朝食も終わったので搭乗口に向かいましょう。
7時発、つまりAM7時から運用開始の福岡空港ですから、この便がANA羽田初便です。 
 
機材は古いボーイング777ー300のようです。 
機内がリノベされていれば良いのですが、そうでないと個別モニターもない、ちょっと残念なプレミアムクラス席となります。 
 
では搭乗。
 
 あ〜やっぱり古かった😆
 ヘッドフォンとスリッパが提供されます。
 
古い機材ですが、シートピッチは全く問題なく快適、リクライニングされても気になりません。
ただ個別モニターがないことのほか、シートがツルツルでずれやすいのが苦手です、ちょっとJR九州の885系の革張り初期シートに似ています。

充電は膝横あたりにあります、USB、各国仕様の電源に対応しています。 
左端の肘置きに小さなレバーが見えますが、このレバーがリクライニングやフットレストの作動レバー、使いにくいんですよねえ、私がおバカなだけかと思いますが、うまく元に戻せたことがなくて、いつもCAさんにご迷惑をかけるので使わなくなっちゃいました。
 
そろそろ離陸、7時出発ですが、この時間は離陸時間ではなく飛行機がスポットから動き出す時間。
同じ7時出発便が福岡空港には当便のほか、JAL、スカイマーク、スターフライヤーの羽田便、J・AIRの伊丹便の全5便あるので、2分置きに離着陸が行われる現在の福岡空港のシステム、それに国際線の着陸も1便あることからすると、7時15分くらいにようやく離陸することがほとんどです。

今回は、あれ?ATR?が前にいる?
これはJACの出雲便ですね、7時15分出発の便なので、この時点で私が搭乗したANA便、エプロンを離れる時間がかなり遅れてしまったようです。 
 
そしてようやく順番が…
 
 RWY34ENDへむけて離陸ということで、南向きに出発します。
 続きはまた来週
 

(令和5年5月撮影)

 

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