JGCプレミア修行旅11《2023年 JAL1-80レグ》 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

この時間は,空旅をお送りします。

今回は、2024年度のJGCプレミアをキープする旅、2023年の始まりとともに、一気に福岡から宮崎を40往復してキープを目指します。

  

ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,ごゆっくり!

 

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本日2往復め(JGCプレミアキープ修行2023年13レグめ)のお話からです。
 
出発まで余裕があるので、またラウンジへ……
 
……そして朝食???てか今朝ココですでに朝食食べたことは前回のお話をご覧になった方しか知らないのでヒミツ(^x^)
よく食べるなあって思いますが、基本、修行の間は、どこで昼食を確保できるか運行時刻しだいなので時間のあるときに満腹にしておこうというのが修行の基本???ワタシだけかもですけどね。
 
では、搭乗です。
ちっちゃいエンブラエル、ボーディングブリッジとのバランスが(^_^)
となりのANAに比べるとかなり下り坂ですねえ。
 
そのANA機が先に誘導路へ、その後はエンブラエルのようです。
 
ANA機はさっさと離陸したのですが、ワタシのエンブラエルは、ここで待ちに引っかかります。
案内では5分待ちとのことなので、2分に1機の離着陸となっている福岡空港とすると2機は離着陸を待つことになりそうです。
 
まずやってきたのはジェットスターでした。
早朝に比べて雲が広がってきましたねえ、なんとなく空が暗くなって気がします。
 
次はpeach、LCCが続きます。
明るさが足りないのか、スマホのカメラが動きに対応できなくなってきました、天気だいじょうぶかなあ。
 
予定どおり、2機降機を待って離陸、国際線の誘導路からやってきたベトナム航空機を待たせての離陸となります。
 
よっこいしょっと!
離陸です。
 
途中イベントは全くなく、宮崎の空にやってきました。
まあ順調にフライトできたのですから喜ばしいことです。
 
いつもどおり、3レグめのこのエンブラエルはここから伊丹に向かうのでここでお別れです。
 
 
今回空の上ではイベントはありませんでしたが、宮崎ブーゲンビリア空港では珍しい機体をみました。
韓国のアシアナのエアバス。
宮崎ブーゲンビリア空港も国際線の運行はあるのですが、ワタシが修行旅をはじめたときは、すでにコロナ禍だったので、ここで国際線機材をみかけたのは今回がはじめてだったのです。
 
このアシアナ、どこに向かうんだろうと思ってフライトレーダーで確認したら、インチョンでした、おそらくインチョンからの往復だったのでしょう。
それにしても出発は午後4時の予定ということは、今が午前11時過ぎなのでしばらくここで駐機していることになります。
福岡空港にやってくる韓国の機材は、だいたい福岡空港での滞在時間は1時間以内で、韓国に帰っていきますから、このアシアナの宮崎ブーゲンビリア空港での滞在時間はとても長く感じます。
 
もしかしたらチャーター便なのかもしれないですねえ。
現在の運行時刻を確認したら、インチョンー宮崎は、週3日運行で、アシアナのみ宮崎ブーゲンビリア空港折り返しの運行、ただ宮崎ブーゲンビリア空港での滞在時間は3時間程度あってやはり長いです。
福岡空港の場合は、スポット不足もあって、あまり長時間の滞在はできない運用になっているのかもしれません。
 
 
さてワタシは倒叙待合室の端っこに移動して9番ゲートから4レグめの機材にむかいます。
 
乗り継ぎ時間は20分ですが、今回は3レグめの到着が早着だったので余裕で乗り継ぎができました。
ブログの記事的にはおもんない状態(^_^)
 
では福岡に帰りましょう!
 
4レグも平和に福岡に到着して、これで本日4レグめ、2023年福岡・宮崎往復14レグめの終了です。
 
あれ、このチェジュエアのラッピングなんだろう?
福岡に帰ってくると、韓国の機材は当たり前のように飛んでいるので、宮崎ブーゲンビリア空港でみかけるときのような新鮮さはないですねえ。
 
 
 

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