この時間は、JR西日本の駅を中心に大阪府の駅をぐるりします。
本日は、JR東西線・学研都市線がクロスする大阪環状線の京橋駅です。
写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,最後までごゆっくり!
**********
本日は、京橋駅にやってきました。
JRだけでなく京阪電車や地下鉄も接続するターミナル駅です。
大阪環状線の高架下に広い通路と駅入口があります。
現在は明るくリニューアルされていますが、高架下ということもあって、ちょっと暗い感じのエントランスでした。
反対側を振り向くと京阪電車の京橋駅の入口があります。
駅前広場、ピンボケになってしまいました。
出札窓口です。
そして改札口。
大阪環状線の構内に上がってみましょう。
標準的な2面2線ですが、ホームはかなり広く利用者が多いことを物語っています。
奥が大阪方面です。
まだ201系が走っている頃の訪問でした、もちろんホームドアはまだありません。
こちらは鶴橋・天王寺方面です。
駅名標です。
各路線との位置関係ですが、JRと京阪はアルファベットの「H」を横にしたようなつまり「エ」みたいな配置になっています。
縦が大阪環状線、北側でクロスするのが京阪電車、南側でクロスするのが、左手がJR東西線右手が学研都市線となります。
地下鉄の長堀鶴見緑地線は、京阪電車の北西側を斜めに横切っている感じでしょうか?
高架下の広場で接続するJRと京阪だけでなく、地下鉄も京阪の駅舎内から乗換が可能なので3社とも屋内で乗換が可能な構造となっています。
こちらは学研都市線の京橋駅のホーム。
変則的な2面2線、このときすでに反対側のホームにはホームドアが設置されていました。
こちらは地表駅となっています。
ここから背後に向かうとJR東西線となり地下に潜りますが、かつては、地下に潜るあたりの地表に片町駅があり学研都市線の正式名称である片町線の起点(終点)駅となっていましたが、現在では片町線という名称を知っている人は少ないかもしれません。
学研都市線の駅名標です。
なお、京橋駅には、ホテル京阪京橋という京阪系のホテルがあり、ワタシも泊まったことがあります。
こちらのホテルは、トレインビューの客室プランもあり(注意:訪問当時の情報です)、とても楽しいホテルです。
京阪のホテルですが、JRの各線の車両ももちろんみることができます。
また、パジャマは京阪のロゴ入りです(^_^)
皆様もいかがでしょう?
(平成28年7月訪問)
JR西日本の列車を集めてみました