東海道本線・島本駅 大阪の駅をぐるり1 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

この時間は、JR西日本の駅を中心に大阪府の駅をぐるりします。

本日の駅は、東海道本線(JR京都線)の島本駅です。

 

写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。

また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,最後までごゆっくり!

 

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都道府県別にこれまで訪問した駅をご照会する「駅ぐるりシリーズ」、今回は大阪府の駅をぐるりします。

今回のシリーズですが、JRの駅を中心にご紹介していきたいと思ってます。

 

まずは東海道本線、といいますかJR京都線と言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。

京都府から大阪府に府境をまたぎ最初の駅は島本駅になります。

その島本駅からぐるりしましょう。

 

訪問は平成20年3月29日だったので、もう15年以上前の写真となりますが当時を懐かしんでいただければとおもいます。

 

 

島本駅の駅舎です。
大阪府内の駅とは思えないくらい静かな駅です。
15年以上前の訪問と言いましたが、実は島本駅が開業したのは15年前、この写真開業してちょうど2週間後の島本駅です。
あれから訪問していませんが、いまでは、もう新駅だった頃の雰囲気はなくなっているのではないでしょうか?
 
開業して2週間後に訪問したのは、それなりに新駅訪問で賑わっている時期から外して訪問したかったからです。
あえて早朝に訪問してきました。それもあまり人が写らないようにしたかったからです。
 
駅舎は橋上駅舎で山並みのような特徴的な外観は、付近の天王山を初めとする山々をイメージしたものなのかもしれません。
 
駅舎のある東口駅前です。
すでに宅地となっており、これから開発されるという感じではありませんでした。
ただ中高層マンションはなく、もしかしたら建築規制がされている地域なのかもと思いました。
 
島本駅があるのは大阪府三島郡島本町で、幹線鉄道が走るエリアなのに郡部となっていました。
現在でも人口3万人ほどの町のままとなっています。
 
反対側の駅前は西口、出入口があるだけでとても大阪府内とは思えない、のどかな風景となっています。
現在は、駅が開業して宅地開発されこの光景は失われているのかもしれません。
 
では駅舎に入ってみましょう。
 
コンコースです、奥が西口です。
 
出札窓口です。
開業当初は出札窓口がみどりの窓口となっていましたが、現在はみどりの券売機に変更されています。
 
改札です。
早朝6時台でしたが、すでにキオスクが営業していました。
 
構内です。
島式の1面4線、外側の2線は新快速などの急行線となっていて当駅にホームはありません。
接近メロディは島本町に事業所があるサントリーのCMソングをアレンジしたものが導入されていました。
事業所自体は島本町にあるものの、最寄り駅は隣の京都府にある山崎駅や阪急の大山崎駅となっています。
 
駅名標です。
当時は、まだ駅ナンバリングは導入されていませんでした。
 

 

 

(平成20年3月訪問)

 

 

 

 

大阪まいど!市場

 

 

本日は島本町からお届け!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに 泉佐野市からも!!!