田沢湖線 盛岡駅・大釜駅・小岩井駅 2022年度開業の駅めぐり18 | 駅が大好き!misakitty

駅が大好き!misakitty

日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。

今回は、JRを含め2022年度(2022年4月~2023年3月)に開業した駅をご紹介します。

 

本日は、田沢湖線の新駅である前潟駅を訪問したときに立ち寄った近くの駅をご紹介します。

当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,ごゆっくり!

 

**********

 

 

 

 

 

さて、このシリーズ最後もオマケ記事となりました。
田沢湖線の前潟駅を訪問したときに、起点の盛岡から小岩井駅までジグザグ訪問で下車したのでご紹介しておきたいと思います。

まずは起点の盛岡駅の新しい駅名標。
てか、このひらがなメインの駅名標を次駅が変わってもそのまま使ってるんですねえ。

次は新駅の前潟駅を挟んで大釜駅です。

こちらの駅は変則の2面2線駅となっています。
私が立っているのが駅舎側の1番乗り場なんですが…

時刻表を見ると、2番乗り場に停車するのはごくわずかなんです。

この列車だけ。

駅舎内部、こちら待合ベンチ、駅舎らしくないベンチなのは、この建物がコミュニティホールだからでしょうか。

窓口はありますが切符の販売はしていません。
橋場線開通100周年をアピールしていました。
田沢湖線の旧線で途中までしか開業していなかった路線ですよね、橋場線って地元では有名なんでしょうか?
鉄道ファンでない限りは、知らないって人もいるんじゃないでしょうか?

外に出て駅舎です。
ていうか公共施設だったんでした。

駅自体は、この建物の脇から入ることもできて、そこに駅看板もあります。

ところで2番乗り場使ってないじゃんと思っていたら、こんな光景に出会いました。

なるほどね、ここで「こまち」の交換が頻繁に行われているんでしょう。

もう一つ小岩井駅、小岩井農場で有名な駅ですね。

相対式の2面2線の構内ですが…
なんか足場が組んである???

駅舎内に入ってみましたが、窓口部分は完全に封鎖され壁になっていました。
どうしたんでしょう。

ありゃあ、せっかく木造駅舎に訪問したのにこれじゃあつまんない、てか解体されちゃうわけじゃないですよね。
駅前の工事看板を見る限り、改修工事のようですが出札窓口を完全封鎖しているし、建物の左側部分も基礎工事みたいなことをしていたので、大掛かりな変化をしそうな気がします。
あ〜、足場組まれる前に訪問したかったなあ。

これで、今回のシリーズはおしまいです。
次回からは、再び未乗私鉄の乗り潰し旅に戻ります。
さてどこの私鉄に乗るのでしょう?お楽しみに!

 

 
(令和5年6月撮影)
 
 
全国私鉄乗り潰し率
 
今回はJR区間なので乗り潰し率に変化はありません。
 
85.629%

85.629%

 

 

 

 

 

 

 

今回の田沢湖線の新駅訪問、こちらの駅直結ホテルを利用しました。

 

  ホテルメトロポリタン盛岡



 

 


こちらも便利!