京王線に転線?します(^ω^) 東京の駅をぐるり23 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

この時間は、東京都の駅をぐるりします。

本日からは京王の駅をご紹介します。

 

写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。

また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,最後までごゆっくり!

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みなさん、こんばんは!

本日からの東京の駅をぐるり、京王電鉄の駅をご紹介します。

最初の駅は明大前駅です。

前回の小田急もそうだったんですが、起点からとか有名な駅から紹介をしたいところですが、首都圏の駅は、ほとんど駅訪問目的ではなくお仕事のついでに撮影するパターンが多いので、中途半端な紹介になってしまい申し訳ないです。

でも、「えっ!こんな駅を???」って意外性があっていいかもねなんて自己満足しています。

さて、明大前駅は、前回までご紹介した小田急の駅と同様に東京都世田谷区にある駅です。
大正2年の開業で110年の歴史を誇る駅です。
京王線と井の頭線のクロス駅で、京王線の下を井の頭線がクロスしています。
開業当初の駅名は「火薬庫前」(京王線=京王電気軌道の駅)という物騒な名前でした。
現在の駅名はもちろん明治大学にちなんでいて、近くには明治大学の和泉キャンパスがあり、京王線の接近メロディには明治大学の校歌が使われています。

駅前に視点を移しましょう。
おおまかに東西に走る京王線、南北に走る井の頭線を「+」字で表すとその左上のスペースに駅前があります。
駅前を右手に向かうのが明大通りで、カフェなどが並んでいます。
その明大通りを進み首都高を潜ると明治大学和泉キャンパスがあります。

では駅内に入ってみましょう。
出札や改札は駅の入口部分、駅前を面して設置されています。

改札口です。
改札を入って直進すると井の頭線乗り場左に進むと京王線乗り場のように見えますが、両路線とも相対式ホームとなっているので、行き先により動線は複雑になっています。

まずは京王線ホームに上がってみましょう。
改札内コンコースは少し段差がある部分はありますが1階にあたり、京王線ホームは2階にある構造になっています。

京王線の駅名標です。


退避は不可能な2面2線構造です。
奥が新宿方面です。

こちらは京王八王子方面です。
上下線の間に仕切りみたいなものが見えますが、この直下が井の頭線の構内の渋谷方端っこになると思います。

では再び1階に降りてみましょう。
4番乗り場は井の頭線渋谷方面乗り場です。
井の頭線は、切り通しの中にあって、1階コンコースから見れば地下1階のようになっています。

井の頭線の駅名標です。

構内渋谷方面。
奥の線路頭上に京王線のホーム壁が見えています。

こちらは吉祥寺方面です。
渡り線があります。
その向こうをオーバークロスしているのが首都高4号線と甲州街道、その奥左に見えるマンションの裏が明治大学和泉キャンパスです。
なお甲州街道から向こうは世田谷区から杉並区に変わります。

 
(平成30年2月訪問)

 

 

 

京王電鉄の駅訪問に便利なホテル

 京王線沿線で集めてみました!


 

  笹塚駅徒歩5分

 

 

  飛田給駅徒歩5分

 

 

  東府中駅北口駅前

 

 

  府中駅徒歩2分