小田急電鉄・祖師ヶ谷大蔵駅 東京の駅をぐるり22 | 日本中の駅を旅する 駅と駅舎のブログ

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 日本中の駅を旅したいというあなたのために、有名木造駅舎から無名のホームだけの駅まで、1駅1駅ご紹介して、各駅下車の駅めぐりをしている気分を味わっていただくブログです。
 空旅、企画旅、鉄道クイズもあります。

この時間は、東京都の駅をぐるりします。

本日の駅は、小田急電鉄・小田原線の祖師ヶ谷大蔵駅です。

 

写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。

また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,最後までごゆっくり!

 

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皆様、おこんばんは🌟
4月もそろそろ終わり、GWが近づいてきましたが、新しい社会に足を踏み入れた方にとっては、長い4月だったのではないでしょうか?

さて、本日も小田原線の駅をご紹介します。
本日の駅は祖師ヶ谷大蔵駅です。
私を含め土地勘がないフォロワーさんのために申し上げると、東京23区エリアの西の端に近くて、世田谷区の中央よりやや北西?西隣は狛江市…て言っても分からない?私も分かりません。
あと、環八の外側になります。
そうねえ都心からの位置関係で言うと、東急でいえば二子玉川あたり、京王でいえば千歳烏山、中央本線なら西荻窪、でも多摩川からは遠いってとこでしょうか?

こんなふうに書いても意味分からないですよね、ごめんなさい。

さて上の写真は祖師ヶ谷大蔵駅の南口駅舎です。
高架駅になっています。
北口に出ると、ウルトラマンの像や、南口より広い駅前広場があったのですが、私が用があったのが南口だったので、北口の写真はありません。

南口駅前です。
狭い駅前ですが、日常生活には困らないお店がたくさん並んでいました。

その狭い駅前通りは高架下を貫通していて祖師ヶ谷通りと呼ばれています。
駅舎に入ってみましょう。

出札窓口です。
駅構内には、セブンイレブンやドトールコーヒーがあるので、これも私なんかの家事をしないノマドワーカーにとっては便利です。

改札です。

出札と改札の位置関係はこんな感じです。
高架駅となって20年以上(平成12年完成)が経過しましたが、デザインなどを見ると、平成10年台ってまだ昭和をひきづっていたんだなあって思う作りになっています。

でも天井まで続く大きな窓や曲線ガラスを使った明るい業務室は、当時としては新しい試みだったのではないかと思います。

ホームに上がってみましょう。

まずは駅名標です。
前回紹介した経堂駅との間に千歳船橋駅があったのですが、そちらは未訪問です。

構内、小田原方面です。
豪徳寺駅と同じ、上下急行線2線を挟んだ2面4線構造となっています。

こちらは新宿方面です。
都内における小田急の駅訪問は、この祖師ヶ谷大蔵駅まで3駅のみです。
次回は、どこの路線をぐるりしましょうか。

  

(平成27年11月訪問)

 


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