ANA宮崎ブーゲンビリア修行5《2022年 ANA10-17レグ》 | 日本中の駅を旅する 駅と駅舎のブログ

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この時間は,空旅をお送りします。

今回は、SFC弾丸回数修行福岡⇄宮崎往復フライトです。

 

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では,ごゆっくり!

 

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ANA宮崎ブーゲンビリア修行3レグめ、福岡→宮崎の2往復めとなりますが、またも雲の中を移動となりました。

着陸態勢になって車輪が出てきてもまだ雲の中です。
1往復めより天候が悪化している気がします。

ようやく海面が見えてきましたが、大淀川の河口にあるためか、増水して茶色くなった大淀川の水が混じり、変色した海水となっていました。

空港付近の太平洋は外海そのままなので荒天だと海は荒れています。

どうやら無事着陸しそうです。
よかったです。

あれ?1往復めのときはボーディングブリッジでしたが、今回はこちらに伸びてきません。

ゲッ!雨の中歩くのかよっ!
JGC宮崎ブーゲンビリア修行では考えられない光景です。
あ〜来年は赤組に戻りたい(T . T)

まあね、逆にJGC修行では体験できない地面を歩くということができるんだから、貴重な体験かも?でも晴れてて欲しかったですけどね。

8番スポットに到着、搭乗待合室に出てくると折り返しの便の案内が…
ORCとANAで別段になっていますが同一機材です。

そうそう、宮崎ブーゲンビリア空港をご存知ない方のために申し上げておきますと、こちらの空港は到着後、専用の通路があるわけではなく、必ず搭乗待合室を経由して、そこから制限エリア外に抜ける構造になっています。
那覇空港や伊丹空港、羽田もか?同じですね。
ですから乗り継ぎの場合は、そのまま搭乗待合室に待っておけば良いことになります(乗継便のチェックインが未了の場合は、搭乗口のカウンターで手続きが必要ですが)。

福岡空港の場合は、完全に出発と到着の動線が分離されているので、乗り継ぎの場合、到着ゲートを出る前に待機している地上係員に申告して、セキュリティのかかった通路を先導してもらって搭乗待合室に出る必要があります。

この構造の違い、乗継便利用の多い、羽田や那覇、伊丹なら納得できますが、乗継便がほとんどない宮崎も同じなのは不思議です。

乗ってきた機材、今回は、遅れ気味ですぐに折り返しの搭乗が始まりました。
また雨の中を歩いて機内に向かいます。

搭乗待合室でスマホの充電をしていたので搭乗待合室での写真はありません。

帰りは14Aです。

では、4レグめ、福岡に戻るとしましょう。


この小さな車輪で頑張って滑走路を走ります。

離陸!この瞬間が好きですねえ、まあ着陸する瞬間も好きですけど。

まだターミナルビルの真横くらいなのですが、さっさと車輪は格納して…

宮崎空港ターミナルビル、右側はJRの宮崎空港駅のホームが見えます。
福岡に再び帰ります。 

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もちろん、エアポートビュー・空港から歩いて行けます!

 
 
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