最近音楽を休業しているからだろうか?

逆に音楽のことばかり考えてしまって、本業やYouTubeが手につかない…。


困ったもんですよ。


巷は梅雨に入ったものの晴れている日も多い


今日は「声質」について思ったことを書こうと思ったのです。

色々なところで書いてますが、あたいは自分の声が嫌いです。
音楽を始めた理由も、声が嫌いというところから入っている。それに関しては、Instagramを観ていただければと思います。
それが【個性】
人それぞれ歌声には個性があると思うのです。
そんな中で、ミスチルとかNokkoとかikuraちゃんとか、JuJuとか、いろいろな方の個性的な声を聴いていると、その楽曲が「唯一無二」の音楽に感じるんです。
その人にしか出せない声。
よくよく考えると、素敵なことだなぁ…。
と思うんですよね。個性があるからこそ、楽曲が色づくし、素敵なものになる。 
良くない言い方をすると、声に個性が無いと、楽曲が淡々としたものに聴こえてしまって心に残りにくくなる。

今更ながらそんなことを思い始めました。
つい最近まであたいは、自分の声が誰に似ているのかをずーっと色んな人に聞いていたんです。
どうしても自分の声のイメージができなくて…。
でも、みんな言うのは「似てる人はいない」と言うこと。
ついにはボイトレの先生にも聞いてしまった。
そしたら「当てはまる人はいないかなぁ。」と言われた。
残念だった部分もあるんだけど、その後に改めていろいろな方の音楽を聴くと、「声の個性」が大切に感じできたのです。

未だ自分の楽曲が自分の声質にあっているかは不明なんだけど、今回新たに作った楽曲は特に「声に合ってる、!」と聴いた人みんな言っていたので、それは嬉しかった♥

色々と書いたけど、何かしら自分の個性が引き出されれば、みんな自分を大切にできるのかなぁと思った今日このごろでした。