友達から勧められて読み始めました。

宮本輝さんの、流転の海。


第二次世界大戦後、大阪から始まる物語。


主人公と歳が近い&馴染んだ大阪の当時の様子がとても面白く、久しぶりに小説にどっぷりはまった生活を送っています。


家事の合間に…
ちょっと時間の空いた時に…
寝る前に、この続きはどうなるんだろう…と、
ワタシの祖父の生きた時代の日本について、思いを馳せます。
時々、寝られなくなります…笑



36年にも及ぶ月日を費やして書かれた長編小説。第九部まであります。
現在、第二部の「地の星」の途中。



これからどんな物語が待っているのか、楽しみです!!
宮本輝さん、素晴らしい小説を書いてくださりありがとうございます✨
そして、この小説に出会うきっかけを作ってくれた友に、感謝です✨




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