7/12、中2の娘が子宮頸がんワクチンを接種しました。
以下、私の体験は少し長くなるので、最後にスムーズに接種する段取りを短くまとめています。
【ワタシの体験談】
公費で受けられるとの封筒が市から送られてきました。
中に入っている取り扱い病院に予約の電話をしたところ、ひとつの小さな内科では注射薬を取り寄せるのに時間がかかるため、急ぎなら産婦人科を勧められました。
そこで、娘の試験休みの7/12に産婦人科に予約。
その際、「市の担当者に連絡を取り、専用の問診票と保護者同意書を受領してください」とのこと。
当日それを持参して接種するよう。
(病院としては、その予診票と交換で市から費用をもらうため)
市の担当に連絡すると、2、3日のうちに3回分の予診票と同意書が来ました。
晴れて、7/12接種出来ました〜
接種後、30分異常の無いことを確認して帰宅。
翌日まで腕が痛かったようですが、それ以外の副反応は出ませんでした。
※今回は保護者同伴したので保護者同意書は必要ありませんでした。子供のみでの接種の場合に必要とのことです。
今回、普段の予防接種の様にスムーズに行かなかった感があったので以下まとめます😅
【スムーズに接種する段取りのまとめ】
①接種のお知らせが市から来る。
②市の担当に予診票と同意書を送付してもらう手配をする。
③病院(可能なら産婦人科)に予約を取る。
これでスムーズにいくと思います!
子宮頸がんワクチンは賛否両論ありますが、看護師の立場としては(ワタシ、看護師です)受けるほうが良いのかな〜と思います。
子宮頸がんは、本当に大変な病気です。色んなところに転移して、辛い思いをしていた患者様をたくさんみました。
ワクチンで少しでも予防出来るなら、我が子には打ってもらいたいと思い、今回接種することにしました。
➖子宮頸がんワクチンとは➖
定期接種の対象年齢は小学校6年生~高校1年生相当の女子。 小学校6年生または中学1年生になったら初回接種を受け、1~2か月の間隔をあけて2回目、初回接種の6か後に3回目を接種する。
➖子宮頸がんワクチンのスケジュール➖
通常は初回、2ヶ月後、6ヶ月後。 ワクチンの2回目及び3回目の接種が初回接種の2ヵ月後及び6ヵ月後にできない場合、2回目接種は初回接種から少なくとも1ヵ月以上、3回目接種は2回目接種から少なくとも3ヵ月以上間隔を置いて実施することが推奨されている。