名古屋では生活保護費を下げるのは違反として、国に勝訴されました。
ですが、賠償金、1人に1万円・・・
それでも悔しいと私は思います。
今回、仙台は、保護費を下げたことを違反とは認めなかった。
誰しも保護に頼りたくないと思います。
私は自由に生きたいので、ワーカーに病院はどこに行くとか、定期的に自宅に来られたくありません。
管理もされたくありません。
ですが人様のお金に変わりはないです。
なので最後の砦ですね。
ですが、人が人の生活の制限をしていいはずもなく
生活保護は、あくまで個人の生活を保護するものです。
保護費は何に使用していい
就労不能の方が利用しているわけですよ、ということは障害、ご病気、ご事情を抱えているわけです。
他の記事でも刑務所の闇を更新しましたが
保護を利用されている方も解決されたら、社会に出られる、節約ばかりでは引きこもり状態になります。
ただでさえ就労ができないのに、他の社会生活もできないとなりますと、同じく浦島太郎状態で、いざ就労可能になった際、どうなりますか。
ただでさえ弱者なのです、税金と言いますが、政治家の元に行くより、弱者の為に使われる、これがあるべき税金の使い道だと思います。
物価高騰、私たちの生活も大変ですが、なぜ弱者に目が行くのでしょうか。
世の中脱税、裏金とか監視しなければならない人は他にいます。
もちろん不正に使用する保護利用者はいますがそれはワーカーがいます。
国民は関係ありません。