わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして 高橋メアリージュン著 | HSPの猫日記

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猫のような性格の不器用日記

私の好きな俳優、モデルの方です。

きっかけはドラマ「闇金ウシジマくん」です。

久々に全シリーズ視聴しようとしても、配信されているところないんですよねー

借りるしかないのが現状です・・・

 

今回は略して「わた欠け」の感想を記したいと思います。

 

メアリーさんのお母さまは「すごく悲しいことが起きたとしても、いずれは自分のストーリーになる」とのお言葉をよく仰っていたそうです。

 

確かに、当時は苦しいことでも時間薬という言葉があるように、時間が過ぎれば・・・

笑い話になることもありますよね・・・

 

 

ですが、それは人それぞれで

中には、幼少期のことが大人になっても引きずり、トラウマを抱え、または、一生引きずる人もいます。

私は苦しいことが多々ありますが、笑い話になったのは少ないです。

HSPはトラウマ化することが多く、中には憎み、悔しい、思い出したくないこともあります。(これも個人差がありますかね)

一生取り返せないことがある、思い出したら発狂したくなる・・・

 

難しいですね・・・

 

次回からは「わた欠け 感想」の題で更新いたします。