ここんとこ、天気がいいのと、9月に入って暑さがかなり引いてきたこともあって、風櫃チャレンジに勤しんでいる。
ここに海水が打ち付けて、不思議な音と、タイミングが良ければ間欠泉のような現象が見られる。
今週は、潮の計算をして2回ほどきたが見事に噴水を見ることができなかった。
噴水を見られるには条件があり、一応計算して来てはいるが、一向に見られず。
思えばこの地はすでに20回は訪れているだろうか。
それなのに1度しか見たことがない。
初めてこの地に来た時に噴水を見た人は、珍しいものとも思わずに見るのかもしれないが、実はかなり貴重な経験なのかもしれない。
風櫃まで来るのに片道で30分くらいはかかるので気軽にこれる場所でないが、1度、初めて澎湖に来て、その旅立ちの前日に行ったら、快晴かつ夕日という好条件で見られたのだ。
澎湖が、また来いよと言ってくれているようで強く印象に残ってる。
それ以来、まだ見られていないのではあるが…
ちなみに台風の後とかに行けば簡単に見られるが、正直自分はそういうのは反則扱いしたいし、危ないので行かないのが良いと思う。
晴れてる時に見られるのがやはり貴重ですね。
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