Millenium Report 記事の抄訳。

https://themillenniumreport.com/2017/11/fake-flat-earth-conspiracy-finally-outed-as-cia-psyop/

 

フラットアース理論、CIAサイオプであることが遂に暴かれる

 

フラットアース大御所、エリック・デュベイがCIA諜報員であることが暴露された。

 

今日、私たちが住む世界の形態について、不必要な混乱が大量に生じている。神経言語学と、詐欺的で誤解を招くイメージ(と音楽)を使ったビデオやミームが、2014年に爆発的に広まった。これらは、MKUltraやMKNaomiのような、現在暴露されているプログラムにおいて、諜報コミュニティ全体で使用されている常套手段のマインドコントロール戦術であることが、あまたの文書に記述されている。

 

CIA要員たち=行動する犯罪者たちは、大衆撹乱と大衆欺瞞の武器にアクセスできるだけでなく、英国と同様に米国の主要メディアをも支配している。故に、この完全にでっち上げられたフラットアースムーブメントが彼らの捏造によるものであり、フラットアースの主要なプレーヤーが、政府の資産価値を有するエージェントであることは、まったく驚くことではない。

 

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Google Analyticsによると、2014年11月以降、"Flat Earth"という検索キーワードは、かつてない600%という驚異的な伸びを示している!このキーワード急上昇の背景には、紛れもなく2014年11月に発売された私の『Flat Earth Conspiracy(平らな地球の陰謀)』という本の出版とドキュメンタリーの発表がある。『Flat Earth Conspiracy』は、ほぼ50年ぶりに書かれた平らな地球を支持する本だった...。

-エリック・デュベイ

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皮肉なことに、フラットアーサーたちは、ある政府機関=NASAの真実を暴露しているつもりになりながら、別の政府機関=CIAが宇宙飛行士の藁人形(論点のすり替え)を仕掛けたという事実を完全に無視している。

 

藁人形論法は論理的誤謬である。論理的誤謬を使う人は、自分の立場が本質的に脆く、擁護できないからそうするのである。 明らかにサイオプに騙されたフラットアース支持者たちは、地球が平らである証拠と称して、NASAの嘘を延々と繰り返している。

 

しかし、それは論理的誤謬(すなわち非論理的)であり、藁人形の打倒も極めて容易である。また、政府主導の野党工作員や諜報員が、マインドコントロールの手口として文書化されてた内容を、自分たちの心に植え付けてオウム返しに言っているようなものである。

 

ディープステート組織で働く極めて狡猾な連中は、社会全体の覚醒臨界量を達成するためには、人口のおよそ3~5%が彼らの邪悪な計画に目覚めればよいということを熟知している。そこまで達してしまうと、彼らの新世界秩序と単一世界政府への野望はすべて打ち捨てられてしまう。

 

そこで、この社会心理的現象を調べる研究に測定不能なほど巨額の資金を投入した後、闇側の勢力は、彼らの完全世界支配計画が、一般大衆の一定の意識レベルに到達してしまうことで、彼らの悪魔的で自己愛的な目標のみならず彼らの存在そのものが、決して脅かされることがないようにする必要があった。

 

彼らのターゲットとなる階層は、真実を探究する人々だ。世界中のあらゆる政府、裁判所、病院、教会、シナゴーグ、モスク、寺院などで日々行われている欺瞞に、少なくとも部分的には目覚めている人々。寄生虫のような犯罪者階級は、全面的な革命を起こさせないために、必死に彼らの意識を逸脱させ脱線させる必要がある。

 

革命がいざ起きてしまえば、公職に就いているおべっか使いの操り人形たち、ロリコン操り人形の親玉である銀行家、ローマ法王を含むいわゆる王族たち全員が、公衆の面前でリンチにかけられることは避けられないからだ。

 

はっきりしているのは、この最後の手段、奥の手ともいうべき闇側の保険は、何年も前から注意深く計画され、あらゆる陰謀の母ともいうほどの混乱をもたらしながら、一方で、闇側の新世界秩序にとっては何の脅威ももたらさないものでなければならないということだ。

 

大量覚醒の希望を未然に排除するのに十分に(闇側にとって)無害なものであると同時に、結局のところは、誰も何も変えられずに、皆が来るべき計画された混乱と(覚醒者の)大量絶滅を避けようもないエンドレスな議論によって、真実探究者たちの足枷となるのだ。

 

フラットアース運動。偽の誤解を招く偽情報でいっぱいの書籍や動画、偽インターネットブロガー、偽信者、偽草の根運動、偽の精神的覚醒を完備した、初日から統制された心理作戦である。NASAやグーグルアースやコンピュータが登場する何千年も前に、現代人よりもずっとスピリチュアルな本性に通じていた人々によって、あまりにも馬鹿げたこの概念は簡単に否定されていたものなのだ。

 

巧妙で悪魔的な心理戦の一形態であり、混乱させ、注意をそらし、政府の偽りに目覚めつつある反対派をコントロールすることによって、分断と征服を企図する運動。ゆえに、フラットアースの真の目的とその正体を暴く必要があるのだ。

 

闇側の勢力は、組織化された宗教と同様に、企業ビジネスの如く、嘘をつき、盗み、大衆をコントロールするために作られている。闇側に仕える諜報員も、組織化された宗教組織の役員と同様に、彼らの戦術や方法が暴露されるまで、大衆を欺き続けるだろう。