【持久戦の様相がちらりほらりと】
皆様、おはようございます。ことが一気に進むという雰囲気も充満している一方で、最近、ちらりほらりと持久戦をにおわす情報断片も目にします。いくつかそれを紹介し、皆様の御叱声を仰ぎたいと存じます。

まず、嵐は近い、大量逮捕、処刑、真実暴露、銀行閉鎖、新時代はすぐそこだという雰囲気の記述から。

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Judy Note:嵐が近づいている。世界軍事同盟は大量逮捕の真っ最中だ。すべての国のすべての首相、すべての王族が解任、逮捕、処刑される。その中には、南国境で数十億ドル規模の児童売買を行なっていたバイデン政権も含まれている/プーチンはすでに、ウクライナにあるバイデンの児童密売地下トンネルを、10カ所の米国製バイオ兵器研究所とともに破壊した。米国は、何百万もの人々を飢えさせ、残りを支配するという新世界秩序の目標に沿って、気象コントロール技術を使用してきた/ファイザーとモデルナは、レッドステイツに致命的なワクチンを直接投与し、ブルーステイツの11倍の死者を出した/銀行は世界中で閉鎖されている。個人の携帯電話やコンピューターを通じて、誰もが自分の口座を完全に管理できる新しい量子金融システムには、銀行は必要ないだろう/10月21日(土)嵐は近い:トランプの復活とグローバルエリートのパニック(逮捕戦争とホワイトハット軍) American Media Group (amg-news.com)
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☞ こういう記述がある一方、最近、気になるのが、近未来の戦争予告。以前はなかったと思うが、そもそもイスラエルラストだとか言っていながら、今イスラエルで紛争が生じてきたら、今度は2024年だという。

以下、その具体的な記述。

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世界が全面戦争に突入するのを防ぐための安全対策は整っているが、社会と文明が自分たちの自由と国のために戦ったように見えるように、怖い出来事(2024年の核戦争とアメリカ、EU、カナダ全土の内戦に近い)が起こらなければならない。グローバリストのCIA、腐敗した世界の指導者たち、ディープステートの軍部を暴露することが必要なのだ/この波乱の背景には、2024年後半に現実の第三次世界大戦が控えているという事実がある。トランプ大統領は、この大惨事を防ぐことができるのは自分だけだと明言している。差し迫った大規模な恐怖の出来事は、全面的な核のにらみ合いを伴い、米国の軍産複合体(CIA、オバマ、ブッシュ、クリントン、ロックフェラーなどを含む)にとって暴露の坩堝となるだろう。
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☞ これらは、思うに、イスラエルで一気に解決へ向かうかと思いきや、どうやらまだ残党の炙り出しと退治が必要だという情勢を、世界市民に伝えようと刷り込みを始めたのではないだろうか。

「怖い出来事が起こらなければならない」「グローバリストのCIA、腐敗した世界の指導者たち、ディープステートの軍部を暴露することが必要なのだ」「軍産複合体(CIA、オバマ、ブッシュ、クリントン、ロックフェラーなどを含む)にとって暴露の坩堝」というくだり、これまでもずいぶん見せられてきたように思うのだが、どうやらまだまだ暴露は足りていないらしい。

今の地球で生きて行くには、相応の覚悟が必要なようだ。

第二に、テロ戦争の現実。

ガザの戦火はシオニズムイスラエルがパレスチナに対する民族浄化を推進するDS残党の計画的犯行であるのは確かだ。もちろん、アライアンスの返し技によって、人身売買や生物兵器開発などを行うための地下基地の掃討などが行われているという側面もあるのは確かだろう。

 

また、そもそも地上の戦火に演劇要素が含まれているのも確かだが、DS残党の真正なる悪事の要素も濃厚に含まれていることは看過すべきではない。後者を軽視する発信も多くみられるから、情報には精査が必要だ。

この点を振り返ると、マウイ人工火災虐殺もそうだった。被害の実態を考慮せずに、あれはアライアンスが把握しているプランの一部ですと言って憚らない人々も多くいる。

確認の意味で、以下は、マウイ人口火災虐殺がもたらした被害についてのJUDYの記述。AMGを引用している。

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ディープ・ステートは、航空機に取り付けられたダイレクトエネルギー兵器(DEW)を使って森林火災を起こし、それを暑さのせいにする(マウイ島の火災はこうして起こり、数百人が死亡、2,000人以上の子どもたちが行方不明のままである)。一般の人々が軍事技術について知っていることは何でも、彼らが実際に持っているものから何十年も遅れている。ブーン!DEWとHAARPの実験が世界中で強化されている - American Media Group (amg-news.com)
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☞ イア(エンキ)の指摘によれば、マウイには自然のポータルがありそれを活性化させるために極性変換のための邪悪なエネルギーを抽出すべく被害者を悪魔崇拝に供したようだ。そして、この攻撃に使われたDEW(指向性エネルギー兵器)が中国共産党所有の衛星であることが特定されていたが、おそらくは、そのことの重大性に鑑みて、以下のような宇宙軍とマスクに関する情報が浮上してきているのではないかと推測している。

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マスクのスターリンク衛星(トランプのエズラとカシュ・パテルが資金提供)が配備され、マスクの量子超高度アイイーグルA-12コンピューターがWH軍地下司令ステーションに接続された直後、数カ月後にトランプはUNITED STATES SPACE FORCE MILITARYを発表した。知らず知らずのうちに、トランプ、シャイアン・マウンテン、エズラはマスク氏をUSSFの副代表に据えた。2019年以来、USSFはディープ・ステートの活動、資金、電力網、データ、サーバー・データ、そして世界陰謀団に関する全情報の80%を掌握している。
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☞ マスクは財界人やテクノロジーの世界を通じて中国とパイプがある。DS残党と連携を図る中共の残党に睨みをきかすことができる立場にいるのは、今地球上では彼をおいていないのではないか。もちろん宇宙軍の副代表としてであれば、トランプの指示で彼は動くわけだが。

総じて、テロ戦争の方面では、仕掛けと返し技のような情勢がある程度継続する可能性も視野に収める必要があるのかもしれない。

第三に、トランプ周辺演劇要素。

トランプ大統領から、リン・ウッドが真実開示のミッションが与えられた一方で、今、マイケル・フリンなど本性を現して、Q批判を開始したりしている。フリンフォロワーへの今後の影響は要観察。弁護士チームのパウウェルとジュリアーニも、あちら側だった。知る人ぞ知るキャスティングだったとはいえ、また、2.0ばかりだとはいえ、周囲が敵に囲まれているというのもまた事実であり、それを剥がしていくにもそれなりの時間を要するのだろう。

そもそもこれらは随分以前に片付いていなければいけなかった要素とも思われるが、世界情勢、金融システム改革動向、市民覚醒の度合い等との兼ね合いもあり、脚本を描いた当時に目論んだよりも、ドラマに不測のプロットも加わるなどして、余計に時間がかかっているものと思われる。

第四に、イラク国内情勢。

Dinar Recapsなどを読んでいると、「パラレルマーケット」という表現がかなり際立っている。これは、正規ディナールのマーケットと、不法なドルマーケット、いわば闇マーケットとの併存状況を意味する。

RVのねらいのひとつとして、戦争マフィアがズタズタにしてきたイラクやベトナムなどの国家経済の再建を、為替の評価替えを通じて世界的規模で富の再配分を行うということがあげられる。それによって、過去の償いを果たしつつ、より公正な富の配分を目指す。より根本的な次元では、悪党が悪事を働く悪銭の資金源を断つべく、新たな金融システム(QFS)を構築しそこから悪党を排除していくというものがある。

この全体像からみれば、人道支援もあくまでその部分集合であって、それ自体が究極の目的であるわけではない。健全な経済活動の中には、健全な消費と投資があり、人道支援もそれと密接なつながりがあり、前者を欠いて後者が独り歩きするわけではない。RVの究極の意図は、悪銭の排除と富の公正な流通につきるといってよい。

とはいうものの、それを実施するには、そもそもイラクの市民がドルを手放してディナールをたくさんもっていてもらわないと、彼らに対する償いができなくなってしまう。もし市民があいかわらずたくさんのドルをかかえていたら、これから暴落して紙屑になるものをかかえてみな乞食になってしまうからだ。

そこでRV担当者やイラク政府などは、あの手この手でドルを排除しつつディナールの所有を増大させようとしている。商店18,000店からドルを使わない誓約書をとりつけたりしている。また、クルド地区での関税支払いなどでドルではなくディナールの使用を義務づける動きが生じている。これなどは画期的な動きだ。

しかし、ドルのレートが上がることはあっても、なかなか下がっていかない。今、1ドル=1500〜1600ディナール程度だろうか。これを1対1にするというだけでも途方にくれてしまう。

どうして、そんなにドルのレートが高いのか、闇取引があるからだ。たとえば、政治家にも腐敗した部類がいてドルの密輸などがやまないからだ。また、外部から流入してくるDS残党がしこたまドルを持ち込んで、ディナールを買い漁っているわけだ。

これを摘発しつつ庶民のドル離れを促すのだが、イタチごっこの感があるのだろうか。

政府としては、また、市民にディナールを所有してそれを銀行に預けてもらいたいと思っている。これからそれが一番安泰ですよと。

ところが、国民文化として銀行が全く信頼されていない。宗教的心理的国際情勢的な事情もあいまって、ディナール預金などなかなか定着していかない。

その一方で、街に闇から流れてくるドルはうようよあるわけで、ついついそちらに手を出す人々がまだまだいるようだ。

こういう情勢であるために、なかなか一気呵成にことが進まないということはあるのかもしれない。

今後、イラク国内情勢で注目は、パラレルマーケットの排除である。そのあたり、今後もじ
っくりと注視を続けたいと思う。

それでは、皆様、短期の読みと長期の展望をうまくバランスさせながら、地に足をつけて今を生きてゆきましょう。

今日は、よい一日を。ごきげんよう。