外在の病原体を感染症の原因と見做すのが病原体仮説(Germ Theory)。しかし、今その理論は崩壊しつつある。

虚偽の起源はどうやら、種痘の生みの親ジェンナー、細菌学の祖パスツールなどに、遡る。

崩壊する病原体仮説(Germ Theory)に代わって、今やTerrain Theory(環境理論)が台頭しつつある。要するに、自然免疫が体内の毒素に対してどう対処するかという話で、より理にかなっており、ワクチンなど一切不要ということが了解される。

Tom CowanのThe Contagion Myth(感染神話)、Andrew Kaufmanのエクソソーム理論、崎谷博征氏など参照。