【えにっき】vs.サガン鳥栖―関門海峡ロマン紀行② | みつぼしをこえてーglory for the fourth star

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サンフレッチェのことをうだうだと。広島のグアルディオラ(確信)森保一と紫の戦士たちの歩みとともに。

 
 


 
 
 
 
 
 
関門海峡からこんにちわ。あまりにも有名な壇ノ浦決戦場。海上輸送の要衝として輸送船がひっきりなしに行き交っていました。
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
海底トンネルで山口県に渡れます。
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
壁面の塗装がなければ普通のトンネルだなというくらい普通にトンネルでした(50人の犠牲者を出しながらの大工事だったそうですが)
 
 
 
 


 
 
 
 
 
修羅の国の国境検問は緩い。
 
 
 


 
 
 
 
 
山口県側出口にて。八艘飛びの源義経と平知盛の勇壮な像。
 
 
 



 
 
 
 
 
由緒ある像なのかなと思ったら大河ドラマを記念したものだったというオチ。懐かしいなあ義経。平重盛役の人だけやたらと演技が重厚で大ファンでした。今は逃げ恥ダンスとやらが流行っているそうですが、僕が中学生の頃は義経ダンスが流行っていて(自分の中だけでだけど)、宮島に遊びに行った折には厳島神社でOPの神楽を真似て舞ったものです。ていうか今知ったけど音楽アシュケナージなのかよすげーな
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
時を越えて幕末には激動の明治維新戦地としての記憶も残る土地です。やはり、要衝の歴史とは、戦乱の歴史であるのだなと。長州藩が外国船を打ち払うのに用いられた長州砲のレプリカです。100円を入れると音と煙が出てきて砲撃を再現します
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
門司側に帰ってきて再びの地ビール。マジでうまかったので隙あらば飲んでいた
 
 
 
 



 
 
 
 
 
トロッコで門司港まで戻ります。潮風が心地よく何度でも乗りたい
 
 
 



 
 
 
 
 
かなり昔からあるそうなんですが、中華料理店がテナントされているのは変な感じでした。後ろに聳えるは黒川紀章が手掛けたタワーマンション。一般人でも有料展望台から門司港を一望できます。
 
 
 
 




 
 
 
アンティーク品のフリーマーケットが催されていました。町並みに似合いすぎてずるいし財布のひもを耐えるのに相当の精神力を要されました
 
 
 



 
 
 
 
着物、陶器からレトロ雑貨にミニカーまで非常に奥ゆかしい空間でした。やめなさいその旅情は私を殺す。
 
 
 



 
 

 
 昼下がりには街中にカレーの匂いが充満していたので根負け。カレー、チーズ、そしてアツアツ。当たり前のうまさ。当たり前すぎてムカつくレベルのうまさ。
 
 
 
 
 






改装中の門司港駅はデッキから眺めることができます。お披露目がたのしみ。北九州の降格は残念ですが、縁があればまた来たいですね。新スタジアムも行ってみたいし。







 

ではでは。サンフレッチェよ今季もありがとう