メモ書きとして記す


◎敵意が外に向いた時

◎誰かに悩みを解決して欲しいと思った時 

 →それは、過去の「自分でどうしても解決できなかった事態の無力感」の表れ 


 対処法:

「今、私、外に解決方法を見出そうとしてるな」と一呼吸置く。すると、自分の内側に矢印が向く。



 ◎自分の内側を向く、自分と向き合うのが不安でしんどくなった時 、不安が頭から離れない時

 →不安は消そうとしても、増幅する。 

→理想の状態を「こうあるべき」と強く意志してもから回る 


 対処法:

不安なまま、それは放っておいて、今、成すべきことを成す(森田療法)(マインドフルネス)成すべきことがないときは、成したいことを成す 

 →すると意識が外の「行動」に向く 



 ◎万能感を感じてる時 

◎逆に自分には、自分がないと感じる時(自己否定的な時) 


 →万能感を感じる自分も、自分には何もないと感じる自分も、どちらも「偽の自分」である。「等身大の自分」ではない

対処法:どちらも「偽の自分」ということを頭の片隅に置く 

 →万能感の場合は言動に留意する
→自己否定感、自己欠如感の時は、上記の不安な時の対処法をとる 



 (ここまでを踏まえて、原則として以下) 

 ・成すべきことをなしていると、成したいことを成して行くと、「公的な自分」が現れ、それが他者にも伝わり「他者」を「公的な自分」に引き戻すことにもつながる。
→つまり、普通の業務など公的な会話、コミュニケーションに戻せる。 


・「不安を消そう」と心の問題の解決という「結果」に執着するより、意外と「結果を手放す」方が肩の力が抜け、自然体に近くなり、結果としてよい「結果」が転がり込むことがある。少なくとも「解決という結果」に執着するよりは、良い「結果」に導かれやすい。 

→心の問題の解決という「結果」ではなく、「行動の目的」を目指すべし(不安ながらもタスクをこなしたことの方) 

→すると震えながらでも行ったタスクは、「心の問題」からすると失敗のように見えても、「行動できた」というところを見ると「成功」になる。 


 →タスクは基本、何でも良いので別に「心の問題」に関係ない行動でも全然良いのだが、社会生活をしていると「行動」の中でも「今の心の問題」が絡んでいて行動しにくいものであるパターンも中には時々出てくる。 

→もちろん、スモールステップでよい。人が認めてくれないどんな些細な一歩でも、その「行動」を少しでもできたのなら、そんな自分は「行動」できたのだから、大いに褒めよう。それでも行動できなかったら…以下参照 



 ◎行動できなかった自分を責めそうになったとき 

 →それは、「過去のピンチを乗り切った」時の生存戦略(ピンチの時の人間の行動は、「戦う」か「逃げる」か「固まる」)が今も生きてるから。 

→このうちの「固まる」を自動選択してしまっている脳の生存戦略がそうさせている。

 →これは長年培ってきたものであり、一朝一夕に変えようがない。 


 対処法:

・まずは、行動できなかったのは、「自分が弱いから」「ダメだから」ではなく、自然な脳の「防衛反応」のためだったと認識すること。 

・「固まった」ことで生じる自分の中に滞るエネルギーを壁を押す、グーパーするなど、何でも良いので外へ流してあげる

・ その後は後からでも帰宅して寝る前でも良いので、「あの時、よく関係を壊さないために黙ってたよね〜よく自分を守ってくれたねー」と自分を守ろうとしてくれた自分を褒めてケアしてあげるとよい。すると自分責めが止まりやすい 



 ◎他人の目が気になって仕方ないとき

 →それは、過去の「ピンチだった時」を二度と経験したくないと、警報のアンテナを最大限広げて広範囲の信号を「危険信号」にしてしまっているから。

→これ自体は脳の自然な防衛反応 

→何でもない会話さえも自分への「悪口」に感じてしまうのは、そのためである。


 対処法:

 →「想像」や「妄想」は無視し、「事実」だけを数える。 

→「想像」や「妄想」が「事実」か確かめに行かない  

→不安だからと「確かめ」に行くと、その「確認行動」が「一次的に不安を下げてくれても」またすぐに「さらなる大きな不安」を呼んでくるから。不安を感じやすくなるレベルがどんどん下がり、些細なことでも不安を感じやすくなる。

 →「確かめないと落ち着かない」という回路を作ってしまう(いわいる強迫症の状態) 

→「強迫症」と同じで、「不安なら不安なまはま」成すべきことを成すのみ。とても苦しいかもしれないけれど、曝露法と同じです。そうすると不安を感じる壁がだんだんと高くなっていき、多少のことでは「不安」を感じにくくなってくる。 

→第一、確認して本当に悪口を言われてたとして、余計にモヤモヤするだけ、解決するわけではない。(ここでも(解決という)「結果」を求めて動くより、「結果」を手放して成すべきことを成す方が結果としてよい結果になるという原則が活きる) 

→「確認しなくても何も起きなかった」「確認しなくても日常は回った」という経験を積み重ねることで、段々と「不安」の感じやすさは減っていく 

→「確かめに行かない」は、最初はものすごーくしんどい。だから、確認を30分遅らす、など少しずつでもよい。完璧を目指すとそれはそれでまたしんどくなるから。



参考にしたもの:「森田療法」「愛着障害」「強迫症」等の文献、みき いちたろうさんの著書及び心理カウンセラー、公認心理師のいがぐりこさんのYouTube