その月によってお日にちは変更になりますが
 
月に2回程度 土曜日の午前中に
 
「ルーシーダットン&ヨガ」のクラスを開講しています
 
 
 
 
 
ヨガクッションを使ってのルーシーダットンベル
 
 
 
 
背中がスッキリしました~
 
すっごく気持ちよくって(自分のおうちにも)欲しくなりました。
 
 
 
 
ほんまに このクッションは
 
硬すぎず、柔らかすぎず、
大きさや高さや幅も 「ほぐし」「整う」ために
 
最適解かと思われます100点
 
 
そして、レッスンは
 
「クッションルーシー」で関節周りをゆるめるだけじゃないのよ奥さん上差し
 
 
 
 
そう!
 
ラクに生きるために
 
そんなに人生がんばらんでもすべてはうまくいくのよ、のために。
 
本日は 足裏の感覚で“ヨガマット”の説明をしてもらいました。
 
 
 
 
 
どゆこと?
 
 
 
「足裏でマットを踏んでますが、そのマットはどんなマットですか?」
 
あなたがどう感じたかを話さず、マットを説明してください」
 
 
かんたーーーーん、よね?
 
 
 
 
私なら・・・・・・
 
 
 
ん---っと、足でマットを踏んづけてあしと、(・_・D フムフム・・・
 
 
 
 
「あったかい」
「意外に薄い」
「表面に小さな凸凹がある」
「薄いけど足を支えるのに安定した感じ」
「クッション性もある」
 
 
 
このような説明でしょうか。
 
 
ところが
 
参加者さんは
 
 
「足裏がマットについてます」
「かかとで支えてます」
「力が入ります」
 
 
みたいなお答えなんですアセアセ
 
 
 
 
質問が「あなたの足の感覚(身体の感覚)を教えて下さい」ならば
 
上記の答えは適格です。
 
でも、今日は違う。
 
 
 
「マットの説明をしてください」です。
 
もっとわかりやすく言えば
 
あなたが「マット」を売るのならお客様に
「商品としてのマット」をどう宣伝しますか?って言い換えてもいい。
 
 
 
 
 
 
あなたがどう感じたかなんて、聞いておりませんバツレッド
 
 
 
これが、エゴなんです。
 
商品説明や営業に「あなた」を売り込んでも誰も聞いてくれない。
 
 
 
物事はそれが起きているだけ。
 
そこにそのような状態にあるだけ。
 
 
 
それをどう感じて どうしようと悩むのは「エゴ」の仕業です。
 
 
 
それ、必要?
 
めんどくさくない?
 
 
いつもいつも なにかが起こり
そのたびに なにかに振り回され
 
落ち込み 絶望して 自己嫌悪や自己自慢や達成感や優越感に
 
一喜一憂して それってしんどくないですか?
 
 
 
って、実はアタシのことなんですけどね(;^_^A左差し
 
 
もー こんな「エゴ」いらないむかっ
 
 
ラクに生きるために
 
「自分」「自己」を常に重要視して判断するのじゃなく
 
あ、そおゆうことがあるのね、と
 
焦点を合わせずに
 
遠い目で見て 物事を判断する「俯瞰癖」みたいなのを身に着けるのも
 
いいんじゃないかと思うわけです。
 
 
イライラ、クヨクヨ、プンプン、クスンクスン、ビクビク、が出てきたら
 
「あっ、エゴさんいらっしゃーい」ってちょっと
 
離れてとらえてみる。
 
自分とエゴは切り離す。
 
 
やってみそ?
 
 
 
 
 
 
 
いやー、我ながら本日のレッスンは
 
ヒットお祝いでしたわ(と、いうコトにしておく)
 
 
 
 
で、
 
参加者さまに いちじくのジャムを頂きましたおねがい
 
 
「ジャム作るの好きなんです」って彼女照れ
 
 
ええ性格ですやん飛び出すハート
 
 
 
 
 
 
10月も月2回 土曜日のルーシー&ヨガ開講します。
 
場所:おうちスタジオ
 
じかん:10時より
 
お申込み:Takaさんまで
 
 
 
 
 
ふらっと遊びに来てくださいね女の子