大事なのは「心が動くこと」怪我や病気を経験して整体やピラティス、ヨガ、ルーシーダットン、タイ古式マッサージ、スピリチュアルライフを謳歌した50代。60代からはもっと、自由でいいのだ。
1日目。レッスン帰宅後、本日も体調がすぐれません。夕食を作る時間と気力がないのでいつも通り 近くで外食。食べる気満々なんだが 食べてもおいしく感じずなんとももどかしい。そのくせ、しばらくするとお腹が空いてきて結局 ご飯に梅干し(思いっきり酸っぱいのん)と海苔。できれば 奈良漬けなどもあればなおうれしい。食欲があって おいしく食べて 太ったわー💦って幸せだよねと不健康になると 毎回思う。外食メニュー:おでん、素うどん、枝豆2日目少し色づいてきたが、すでに落葉している樹が大半の公園。奈良の平地の紅葉の見ごろは12月半ばかもしれないけれど毎年残暑が長すぎて秋の紅葉シーズンがなくなってる気もする・・・やばいね日本も。3日目。夜のピラティス。参加者さんのお一人:参加している人たちが「大人」の方ばかりで すごく「良い気」を感じます。 楽しくおだやかに続けられます。そうなんですよね。もちろん、いじわるとか嫉妬とか、誰かを貶めようとか人の詮索をしたいとか、やっかみとか、そんな低レベルな方はいないし、(もしそんな「邪気」を持つ人が来てもすぐに退散するでしょう)みなさん、いろーーーんな事情を抱えてはるのですがむちゃくちゃおだやかで明るい。私も皆様に救われているんです。3日目。くそ迷惑な施設・・・・・(名前は伏せておくね)わかる人はわかるけど・・・に、ツレと見学に行った。人の多い場所、買い物、並んでまで食事をする、安いから行く、というのが苦手な二人。車が多くて停めにくいってゆうのも アウト!!ツレはものの5秒で「もう帰ろう」と言い放ったwwほんと、迷惑。道は混むし、たぶん治安も、穏やかとは言えなくなりそう。4日目。寒波が来るらしい30℃超えの国からこんな寒い奈良に来るのよね。心配だわーーー足のサイズとか頭のサイズとか、どうなん?生後100日の人間って??買っておきます、いつも裸足の100日君のために。頭も守るために。5日目。娘:これな、バンコクの駐妻(駐在員の奥様)が全員持ってるねん。 しかも、このバッグ(斜め掛けポシェット)の形な。 全員持ってるんやで全員やで(5回くらい言う)私の人生でこのブランドを買おうとかお店に入ろうとかの 気持ちとは無縁だった。でも、娘の一言で買いましたっ!「Bangkok」って書いてるのん、バンコクで売ってるのだけ。ミーハー上等。6日目。とにかく、寒い。とにかく、着替えを持ち歩きたくない。とにかくレッスン終わったらソッコー帰りたい。ピラティスウエアの上にタイパンツ。ダサさ上等。7日目。タイマッサージは私の身体とココロも平和になる。終了後すぐ、お部屋も「気」が良くなったのだった☆彡なんやかんやゆうて、お白湯が安心。7日目番外。今年もありがとうございましたHappy・Christmas ありがとうございます。Godivalove自分に起きていることは 自分が望んだことだとしっかりと落とし込めば気持ちと身体と人生の軸が安定して 辛さや迷いが減る。私の不調もそうなるようになっていたのだと受け止めている。ちょっとしんどいけど、まぁ致し方ないですよこんなときは。
「もうすぐ(12月の)10日になりますねぇ」と、お客様。なんてゆうか、もう子供の頃の6倍どころか100倍速く、時が経つ。時が過ぎるのは早いけれど、不快症状の治りは遅い。矛盾を感じながら暮らしています。今日も私は時間の許す限り、家じゅうの配置換えと断捨離。捨てるのが得意な私が、手を付けるのに躊躇しているものがある。母の遺品。着物、お茶(裏千家)の道具や小物一式、日記、100年前の本(昭和初期の)レコード、90年前の文房具、洋裁に必要なもの一式、ぬいぐるみ(しかもきれいでかわいい)、重厚な額縁とそれにふさわしい複製画や 刺繍で書かれた絵画、宝塚に関係するものや母が作ったヅカ関係のコラージュ、きれいな傘、きれいなハンカチ(私では買えないスワトウやシルクの)、繊細な置物、腕時計。。。もろもろもろもろ。狭い我が家を母の遺品が もっと狭くしてくれている。ココロを鬼にして、これでもかなりのものを捨てた。捨てても捨てても、まだある。これを教訓に いつか体力や知能が失われて、自分の力では捨てる判断がつかない日が来ることを想定して大きく文字で残しておかなければならないと思う。「私亡き後、一切合切残さず、捨てまくること!お情け無用!」と。今日はガスストーブを小屋裏から降ろし、備蓄の水のダンボールが山積みになっている部屋をいったんカラッポにして(ものすごく腰が痛くなった)ガスコンセントのスペースを空けるという作業をした。なんてことはない、移動したムチャ重いダンボールは別の壁際に移動しただけである。もちろん、そのためには鞄や数個のキャリーバッグを捨てなければならず、ハーーーーーッと頭を抱える「考える人ポーズ」のおまけ付き。カーペットの位置の調整、本箱の移動、生きるのに本当にこんなに荷物が必要なんだろうか?江戸時代までは 荷車ひとつで引っ越したというではないか?私は彼らの子孫なはずなのに・・・・・と、我がご先祖様にも思いを馳せ尊敬の念を抱きながらの作業。体調が万全ではないので、90分を目安に働く。でも主婦なので その家事作業も山のようにある。洗濯ものや布団を入れたり、たたんだり水回りの掃除、夕刻の用意、夕食の献立を頭に描いたり夜のピラティスのために、あれやこれや段取りをする。おうちレッスンなので、そこそこ玄関も廊下もきれいにしておかなくちゃあかんし・・・私が二人欲しい。片付けは体力と頭脳と強い精神力が必要なのだ。つ・か・れ・た。身体のためにそしてあまり欲していなかったため1週間くらいカフェインを摂っていなかったけれど今日はいいだろう、もう頭とメンタルが限界。強烈なカフェインで 覚醒するのだ!思いっきり甘い濃いコーヒーを淹れて、「誕生日おめでとう」と頂戴した大切にちょっとずつ食べていたバタークッキーの最後の一つをほおばる。再びの教訓。「捨ててから、買う」私の文具好きが 親しい方に周知されてきた。(私が吹聴しているのだが)おかげで、「正倉院展行って来たので、おみやげです」文房具、ブームだよね。「缶好きかなと思って」はい、好きです!嬉しいです!・・・・・・・・・。・・・・・・・・・。こうやって Takaさんの(遺品になるであろう)モノが増えてゆく。でもかわゆす♡で、つかれた。
調子が悪いので ほぼ引きこもりの11月。ただでさえ 成長するお腹周り。野放しで寝ていると とんでもない状態になるアラカン世代。気が晴れないので 何か読もうと思うけれど今は頭を使って一文字ずつ理解しながら読む集中力がない。いろいろ迷って、昔大好きだった作家さんの遺作、「無人島のふたり」~山本文緒を購入。あっという間。二日で読み終える。年末に娘たちが帰国するので おうちの片付けや模様替えエアコンの取り付けにダイニングセットを買い替えたりとバッタバタしている中で大量の本を捨てた。大量の衣服も、鞄も、小物や雑貨も。あんなに好きだった「バカボンド」も捨てた。娘の帰国をいい機会に 断捨離の良いタイミングになったと思う。捨てる作業をしているときにある人が「気に入っているものだからこそ、捨てるんだよ」って話していて、そっかーーーそうだよね。「不必要なもの、賞味期限の過ぎたものを捨てるのは“断捨離”ではないよね」私は、メルカリとかどっかの店舗に引き取ってもらうとか興味なし。興味ないだけじゃなく、私の脳内にその選択がない。そりゃあ臨時収入になればいいかもやし、気に入った人に引き取ってもらうのがベストだろうけどめんどくさいし、時間がもったいない。そこに労力使うなら 掃除とかw筋トレに労力使うタイプ。今回、大量の本を捨てた中に山本文緒さんの本もある。それでも、再び山本さんの本を読みたくなったのは体調不良という理由が大きい。もちろん山本さんは今も大好きな作家さん。不幸比べをするわけではないけれど・・・・「あと35日しか生きれないかもしれないのだ私は」なんて、極限の状態の日々を見せられたら私の不調など 彼女にしてみたら鼻くそだな。なんてかるーーく、言っちゃってるけど涙を流しながら、読んでいた。10月13日に亡くなられる9日前まで記録されている。父も母もそうだった。最後はうつらうつらとして昼夜の区別もつきにくいようだった。それは薬のせいだと思うけれど。熱があっても風邪をひいても(今回も)病院に行かない私だが、亡くなる前は 薬でも点滴でも 西洋医療のお世話になってうつらうつらと眠っている間に意識が遠ざかればいいなと思う。(でも、やっぱ病院も薬もワクチンもいやや)今更ですが、山本文緒さん ご冥福をお祈り申し上げます。不調ですねんとお話しながらのレッスン。うつる病気じゃなく、迷惑をかけない全く個人的な不快感のため、お仕事はさせてもらっている。この日。上を向いたポーズの時に左の顎関節に キリッと激痛。右の顎関節症は慢性だけど「左」は初めて。何か 今の状態と関係あるんだろうか?レッスンしながら 指導しながら、あれこれ考える。そして、レッスンしながら治してみた。(最後のレッスンの後には痛みは消えてました(;^ω^))そして、大丈夫?とお菓子の差し入れをありがとうございました。とてもおいしくて ほんまにしんどいのん?と自分突っ込み入れながら パクパク頂きました。「今、先生のために元気玉作って送りましたよ!」とメッセージを下さったメンバーさん。久しぶりに遠隔レイキを思い出しました。ありがとうございます。そしてそして、お食事のお誘いも嬉しすぎ!行きましょう!(意地で治すからね)みなさまもご健康で!この日のルーシーダットン&セルフケアのウエア。読み返します↓無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―(新潮文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
11月が終わる。時間は年齢と比例して、速く過ぎるというけれどまさに。10歳の子供が感じる時の流れより60歳の人が感じる速さは 6倍速いということ。まさに。そんな11月も末、今の私は絶不調。かれこれ3週間以上前から 調子が良くない。それが 急降下で悪くなったのは5日ほど前から。ごまかしごまかしながら 11月を過ごしていたけれど今週はもうごまかせないくらい身体が 悲鳴を上げ始めちゃった。メンバーさんや周りの人が体調不良や痛みを訴えて自分の経験や うすーーーーい知恵で「〇〇してみては?」とアドバイスなどさせてもらってるけれど自分がこんなにボロボロだと正直、何にもアドバイスできねー、情けないくらいクソな自分がいる。服を着て笑ってるのも 見せかけです。ほんまはボロボロの布をまとい、化粧も笑顔も顔につけずにおうちで寝ていたいんです。ひどくなっていくときは日記には何も書けず、スマホも電源落としたままで内観どころか 外観(自分がどうゆう状態か客観視)できなかった。で、ひどくなって3日目。「気づき」があるはずや。こんな不調になってるからこそ「気づく」ことがあるはずやん!「気づき」なっと(くらいはという奈良弁)書かなあかんのとちがうか。と。新しいノートを取り出して①行動したこと(小さい事でも)例:トイレ掃除、ゴミ出し、ネットショッピング、買い出し、パジャマから着替えた等②感謝したこと(ありがとうと思えたこと)③気づき・わかったこと・インプット④なりたい自分を書いた。そしたら、体調が悪くなったのは私が身体の異変をほおっておいた結果だということに「気づいた」のだ。おーーーー、すばらしい。やるやん、私の身体。頑張ったやん自分!!もっと早く手を打っていればここまでひどくならんかったかも。ということは ここまで我慢して症状を受け止めてくれた身体に②感謝その日のダイアリーは「ありがとう」「ごめんなさい(身体さん)」の羅列で3ページ埋まった。人はおろかで馬鹿で、傲慢。そうゆう状況とそんな次元に位置できないと何も理解も会得もできない。私は今、ものすごく体調が良くないと自覚している。(具体的な症状はこの次元を脱してから書けたら書くね)私と同じく あまり良い状態でない人もここにいるかもしれない。そんな人に。まず、今の状態になった身体や状況にとりあえず「お疲れ様」「ありがとう(ここまで耐えてくれて)」と声に出して、カレンダーにでもメモにでも書いてみて。むちゃくちゃどうしようもない状態の時もあると思う。私も8月は 経済的にどん底になってました(-_-;)で、あとは悪くなることをもう考えないこと!「未来は暗い」方のエネルギーに強く引っ張られるがちなのだ人間は。そうゆう風にできているのだ私たちの遺伝子は。だって昔は「危険を避ける」だけが生きることにつながっていたのだから。恐怖のエネルギーは 自分の思いだけで消滅できるほど弱くない。なので「思考は現実化する」とよく言われるように現実となる期待未来は「どんどん良くなる」に上書きしてほしい。今が最悪かもしれんけど、未来は最良!!!難しいっすか?それでも 想像するのはお金も体力もいらんのだからやってみよう。 とりあえず。書いてみよう。で、今私は最悪(かも)だけど 絶対に良くなるわけだ。と、いう中間報告。(個人連絡)↓↓↓安請け合いで偉そうにネイタルチャートを読んで連絡するねーーー(*^-^*)と手を振って別れたのに集中力続かず、文字を読めなくて その依頼を全くできてない状態。これはあかんね。ほんま あきません。なりたい自分の項目とTodoリストに書いておく「〇〇さんのネイタルチャート読む」と。忘れてないから、もう少し待っててね。(私の勉強になるのでよければ生年月日時刻教えて下さればめちゃ、ゆっくりですが、ネイタルチャート読みさせて頂きます。)今日の結論。あなたも私も、良くなるしかない。あなたを良くする振動数を持つ人と、モノと場所とコトを身の回りに配置していこう。冬至までは一年で最も太陽エネルギーが、少ない時期。「陰」のパワーが強い時期。晴れたときは太陽さんと仲良くなって日向ぼっこしよう。アマテラスオオミカミさま ありがとうございます。
蠟燭の蝋の匂いが好きだ。子供の頃の Christmasケーキ、バースデーケーキの真ん中で灯される細いロウソクが溶けていく匂い。年に数回だけの特別なイベントの匂い。でも、大人になった今はそれよりももっと好きな匂いができてしまった。アロマキャンドルの香り。アロマが好きなのだとにかく。身体に絶対に悪いと断言できる化学合成の香料満載の 洗剤や柔軟剤、入浴剤、消臭剤のアロマと一緒にしている人がいるけれど違いますから!!柔軟剤の匂いなのか、洗剤の匂いなのか、5メートル向こうからその匂いをさせている人がいる。エスカレーターの上にそんな人が立つともう最悪。最悪。香害、なんて匂いの害だけの問題じゃないのよ。臭いだけの問題じゃないんだよ!!!!皮膚や呼吸器や喉や、目や頭皮から入るあの臭い異臭を発しているナノカプセルは確実に動物細胞に 大ダメージを与える。アレルギーの原因であり、めまいや頭痛や難病や鬱の原因なのだ。本当に、迷惑。化学合成香料使用していて 身体の不調訴えているのならまず家じゅうのソレ捨てなきゃ だめだよ。アナタイッショウクルシムヨ。はーはー(-_-;)興奮してしもうた。バンコクで私が良いなーって思ったことのひとつにこの悪魔の匂いを放つ人がいなかったことだ。日本人の感覚おかしくないか?閑話休題。で、アロマキャンドルを誕プレにほしくてこちらに来た。工場見学+キャンドル作り体験|カメヤマローソクタウンこの日はお休みで工場見学ができなかったけどドアガラスの向こう、こちらが工場↓クローバーがきれいに植えられていて、ゴロゴロしたくなるぅ~お子様連れもにもいいかも。ロウソク作り体験は待ち時間なしでできますよーって言われたけど私、手づくりとか興味ないんだよねエヘヘヘギャラリーと売店の写真を撮り忘れてしまったのだけど新しい建物はきれいで、清潔&広々~(トイレもきれい☆彡)長い時間をかけ アロマキャンドルを選ぶべく、鼻の機能をフル回転香りモノを選ぶときは、精神を集中させ自分軸をビシッと持って、慎重に匂いをかぎ分けるのだ2,3種類のアロマを匂っただけで多くの人が「もう匂いがわからへん」「臭いだけ」「どれもいっしょ」とあきらめるんだけどいやいやいやいや。根性が足りません匂いのかぎ分け&自分の欲しい匂いをゲットする根性と集中力は まさに「瞑想」我ながら この集中力を仕事や勉強に向けれんものかと思う。数十種類のキャンドルを匂い分け、財布と相談し選んだ2種類。冬に似合うウォーマーな香りと、南の島の休日を醸し出すスパイシーハーブなアロマのキャンドル。ウーーーーん、たまらんくね?ね?あ、もっと欲しかったけど2つしか買えなかったのはひとつ4400円だから・・・・・お財布事情。水色のは 以前Amazonで購入したハワイアンなスパイシーフルーツなロウソク。これも 春夏にお風呂で使ってる。アロマキャンドルLOVE。日常を非日常に瞬時に変えてくれる。そんなにつらい日常ではないのだけどクリスマスシーズンは特に おすすめ。
【新嘗祭】11月23日に宮中と全国の神社で行われる収穫祭。にいなめさい・しんじょうさい戦後「勤労感謝の日」と変えられてしまった。日本書紀にも「新嘗」の記述があり、起源は稲作が始まった弥生時代に遡る。2月17日に豊穣を祈る「祈年祭」とセットのお祭りと考えられている。宮中の神嘉殿(しんかでん)の神座・御座を設けて日暮れと明け方に天照大御神と天神地祇に神膳をお供えし天皇陛下が自ら作られた新穀で一緒に お食事をなさる。神様とお食事をされるのは天皇陛下のみ。新穀を神様にお供えし、自分もお食事をなさることによって神様の御力を頂き、実りに感謝し、翌年の豊穣をご祈念なさるとっても大事な儀式です。特に昨今の緊張した世界情勢と、世界の流れに取り残されつつある日本の危機を天皇が神に祈ることによって 厄災を免れ 良き流れになるようにとエネルギーを変えてくださるようです。父も母も「勤労感謝」の日とは言わずに「新嘗祭」と言ってました。本来 日本人はとても優秀で神性を持った力強い民族なはず。明治維新からいくつもの戦争を経てどんどん日本人は 八百万の神々を敬い、神に守られた民族性を失ってきたようです。失わされた??絶望的な2022年から どん底になるかもしれない2025年をなんとかしてどうにかして 踏ん張って乗り越えていかなくては・・・私も仕事を終えて、今年のお守りを返す目的もあったので石上神宮に参りました。本殿では御祈祷が行われている。本日、やはりお参りの方も多くてにぎやか。今年はいつまでも 暑い日が続き銀杏も紅葉も ご覧の通りの緑色。11月の末の 落葉樹の様子にしては異常だよね。天理教本部周辺の大通りもこの季節ならそろそろ黄金色になった銀杏が はらはらと落ち葉になり幻想的な景色になるのですがまだ緑色が混じってるし。桜の樹も紅葉半ばで 落葉してしまっている。でね・・・この通りの銀杏並木を、SNSで外国の方が拡散したのか?韓国の方が おおぜい写真を撮っている。しっかし、すごい人数・・・・日暮れが早くなって16時過ぎ、太陽はかなり西に傾いてきた。今日もとっても素晴らしい日だった、と感謝。どんなことがあっても とっても良き日だと私は日記に記している。ちょっと辛い日、ダウンしてる日も後日 「エエ日やったありがとう」って(むりくり)書き足して。だって短い人生のものすごく貴重な一日やから、さ。
バンコク旅の本を選ぶ。いつも 本は平行して何冊か読んでいる。移動、外出用、お風呂タイム用、仕事の参考用、趣味の本などなど。活字がないと 毎日がつまらなく感じて時間が無駄に過ぎる気がする。読書は習慣。ラジオ体操をしない私にはわからないけどそれを習慣にしている人にとって やらなきゃ一日が始まらんのだろう。お酒しかり、運動しかり、SNSの投稿しかり。そして、本は読まない人と読む人がバシッと分かれるよね?読まない人にいくら「人生が変わった奇跡の一冊」なんてオススメしても 読んではくれない。私だって、「インスタやってみたら人生が変わったよ!」と言われても、そうねーと笑ってやらない、のだから。さてさて、むちゃくちゃ気に入って読んでいる本を持って行きたいのだけど・・・中毒状態で読み終わるのが もったいない本ってわかります??ソレを持って行きたい。がしかし・・・・ハードカバーでかなり重たい。うーーーーーん残念無理やななので、次点の一冊を。こちらも重たいけどまだ、許容範囲人生の壁がパッと消える「量子力学的」仕事術Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}あとは 向田邦子さんの特集本。というか、雑誌。かなり前、「オール読物」の特別号で発売されたもの。表紙、裏表紙、広告、写真、アイドルや若いタレントさんの記事等向田さんの読物以外は 破り取って破棄あらためて 自分で読みたい部分だけをカスタマイズして製本する。そして、薄めの文庫本2冊を旅行用に購入。こちらは読みやすさだけの選考基準で(ファンの方ごめんなさい)銀色夏生さんの5年ほど前のエッセイ。でも結局、銀色さんの2冊は 読めなくて・・・1ページも進まず・・・バンコクにいる間も 飛行機の中でも。私の心情が「軽く読める他人の生活をのぞき見できるエッセイ」という気分に添わなかっただけで本に罪はないです向田さんの本は今はもう鬼籍に入られた往年の俳優さんや監督さん、演出家やご遺族のお話や 対談など、ちょっと胸がつまるような言葉も端々にあってすばらしい内容。森繫久彌さん、加藤治子さん、小林亜星さんとか私の大好きな久世光彦さんとか・・・何度読み返しても 向田さんの文章は錆びない古くならない。人間の卑屈、哀しみ、狡さ、滑稽さ、ペーソス、見栄なんかを切り口を色んな角度から変えて分析しながら、どの登場人物も憎めない愛すべきキャラクターに作り上げて読者がその物語に 最初の1行で入り込んでしまうところがたまらなく好き。悲しさも後悔もやるせなさもギュッと胃の奥に入って読み終わっても しばらく深く沈殿している感覚になるのが好き。バンコクの夜も 夜景を見ながらしみじみと読んでいました。旅に出るときみなさまはどんな一冊を持って行きますか。ちょっと聞いてみたいな映画や音楽、YouTubeもいろいろダウンロードしていったけど機内ではこちらの音源が心地よく、眠れました飛行機内はうるさいので 細かな講義や論文朗読、難しいストーリーは聞き取りにくいのだと知ったのでした- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be
来る前は不安でいっぱいだった。使う必要のない“勇気”や“やる気”を全く持ち合わせていない。少し前なら 色んなことにチャレンジしたり行ってみたり、会ってみたり、やってみたのに。それを老化現象とかあきらめとか、で言い換えるのには抵抗がある。なぜなら、それは私のもともとの性格だから。自分のコンフォートエリア、コンフォートゾーンから出ないで暮らしたい。今日と同じ日が明日も続くのならそれは平凡ではなく、幸運。そう思っていた子供の頃から。でも本当の本当の本当の、ココロの奥の奥の底のはるか底で、マインドの芯の 軸の、針よりも細い軸は「エッジを歩け」と叫んでいる。で、結局それが心地よかったした。自分のコンフォートエリアからはみ出ろ。そこは ものすごく明るく軽くやさしい時空なのだから。最後の日。出発までおうちでゆっくりして お昼ご飯でものんびり近くのカフェに行きましょか?とやさしい娘夫婦が私の体調を気遣って調整してくれた。が、しかし・・・・前夜・・・・どうしても もう一度立ち寄りたいお店があるとあきらめきれなくて「ほんとうにごめんやけど、〇〇まで行ってもらえないかな」と頼んでみた。最後の日曜日、予定では私がBaby君をみてるから、娘夫婦ふたりでデートしておいで~という約束。それが だんな様に緊急事態が発生して調子が狂っていた。に、加えて私の「〇〇へ連れて行ってほしい」というおねだり。でも、娘もだんな様も「いいよ」と予定を変更してくれた。Takaさんとだんな様とBaby君で 再びの高島屋へ。なんだか、ものすごくきれいに飾り立てられたグランドフロア(1階)お目当ては 誕生日だから少しくらい高価でも質の良いお洒落なタイパンツを買いたい!タイの物価もここ2,3年で上がった。私が欲しいなと思ったパンツも 日本円だと1万円ほどするでも、やっぱりこれが欲しい。残りのタイバーツが8000円ほどで、3000円程足りませんTaka: ごめん。あとで返すので(タイバーツ)貸してほしいの。だんな様:あっ! 僕、気がつかなくてごめんなさい! 僕が買わせて頂きますっ! ここまで来てもらって 誕生日のお祝いもしないで、せめてこれは買わせて下さいえーーーーーっありがとうございますせっかく来たので 彼も目をつけていたお店に行きたいですとその買い物をすませ、帰途に着く。帰りの車中。「僕も洋服とか好きなんで、お母さんの気持ちわかります。欲しいなーって思って あきらめて他のものでいいやって思っても、やっぱりそれが忘れられへんくて、あきらめきれず、手に入れてしまいます」それは「洋服」や「鞄」や「靴」だけの話じゃないよね。欲しくて、気に入ってて あきらめようとするけどやっぱり 気になって心がざわざわして落ち着かなくて・・・・・。手に入れるために行動を起こすんだ。とっても忙しいのに お付き合いありがとう!帰ったら 娘も帰宅しててランチはデリバリーで 日本人の喫茶店のサンドイッチを注文してくれた。素材が新鮮なのか、パンもとってもおいしくてエビも野菜もジューシーでフレッシュ午後は荷造りをしてBaby君のお守をして、一緒にお昼寝してシャワーに部屋を片付けたり、掃除をして過ごす。午後9時。バンコク・スワンナプーム空港へ。ありがとうお部屋!お辞儀をして鍵を閉めた。この一週間、ベッドから眺めたこの窓からの夜景にも。さよなら、また来るね!空港までの高速は空いている。法定速度は120キロらしいけど180キロは出しているだろうなという、ムチャな運転をするスポーツタイプの車が右のサイドミラーぎりぎりかすめて追い越していった。「やばいな、あいつ」Taka:取り締まりとか ないのん?「そうですね・・・あんまり見ないですね」往復8車線。空港が近づくと、巨大な広告板がズラーーーーッと道路の左右に立っている蛍光色で光る広告はすべて中国製のEV車だ。すごい圧迫感と圧倒的な宣伝力「ここの広告は少し前までは、全部トヨタだったんです」それが 最近すべて中国車にとって代わったそうだ。多分、ものすごい広告料金となんらかの裏のお金と利権が動いたんだと思います。そっかーいまや 日本が誇れるのはユニクロと無印良品とトヨタくらいなのに、ね。それもいつまで??40分くらいで空港に到着。空港の駐車場は ものすごく広くてデカくて私なら停めた場所がわからなくって、泣く不思議なんだけど、普通に駐車スペースに停めている車の前にズラーーーーッと縦列駐車で車が隙間なく、停められていること。どやってこの車出すん???「タイではこんな停め方をするときは、ニュートラルのまま停めるんですよ」ギアを「N」にしたまま、停めて自分の車を出す時に 邪魔になる車を手でちょっとずつズラして 動かして移動するんだってびっくりですわー。「僕、もう慣れました(笑)」JALのカウンターでチケットをもらい荷物を預けたら、ファストトラックの男性が待つ場所へ。寝ていたBaby君が、周りの気配に目を覚ます。最後に 抱っこさせてもらえてよかったよ(*^_^*)あんまりしんみりしちゃうと、おばばは泣いてしまうので娘たちともあまり言葉を交わさず お別れします。娘:気をつけて。だんな様: ほんとうに来てくださってありがとうございます。と、握手ファストトラックのおぢさん(失礼!)は一言も話さずずんずん歩いてゆく。私も無言保安検査や出国手続きを またいろいろしくじりながら通過💦出口で待ってくれている無口なおぢさん。彼のあとについて、JALの搭乗口までまた無言で歩く。広いなー深夜なのに なんて人が多いんだろう。搭乗口の階段を指差して、ここから入るねんで、という感じで指を指し、「コップンカー」とお別れ。あと1時間ほど余裕がある。もと来た通路をたどり、おみやげをみたりコンビニで水を買ったりして 最後は人気のないベンチでダウンロードしてきたYouTubeを聴きながら胡坐を組んで寒さ予防のため 頭からストールをかぶって過ごす。あとは 無事に帰るだけだ。搭乗するさいに パスポートのタッチの方法がわからなくてまたしても「しゃーねーなー」というスタッフの苦笑いもーさー、いろいろわからんことだらけで失敗するのにむちゃくちゃ慣れました。こんなメンタルの強さも 鍛えられたであーる。帰りの座席は 通路側だけどラッキーにも窓際の席は空いていたし、通路をはさんだ席も坐っていた男性が別の席に変更して私の両隣は誰もいなくって すっごくラクだった。バースデーフライトのサプライズもあったし、ね今回のバンコク旅を私は きっと一生わすれない。次回また行くとしても こんなに緊張して痩せる思いや 不安で出発までの期間を過ごすこともないだろう。すごく貴重な経験をしたんだと 今思う。しんどかったし、ちょっと嫌なこともいじわるな人だなぁと思ったこともあったしどんくさい私のせいやけどね。でも、みんなみんな ありがたき経験なんだ。ありがとう、みなさま。ありがとう。泣きそうになってる(´;ω;`)Takaさんと、寝起きのBabyまた来るよ、絶対に。
初孫に会いたくて、勇気?を絞りつくして・・バンコクに来ている。口数は少ないけれど、母に気を使ってくれる娘がBaby君をみて下さる方がいるときは私のためにあちらこちら連れて行ってくれるうれしーーーありがと。******************************************昨日行ったカフェで購入したハーブボール。玄関に置くだけで、フワリと甘いけれどスッキリしたバラの香りが漂うお土産ではなく 実際のマッサージ使用のために買ったけど見ているだけで、あの時のカフェの雰囲気や庭やコーヒーの香りが蘇ってくる。ちょっと切ない、ちょっと苦い甘い香りと思い出。使うのもったいないかも・・・と。******************************************長いようで、あっという間の はじめてのバンコク生活が、あと2日。で、午前中はだんなさまが Babyと昼ごはんの面倒を引き受けてくれたので娘と 念願のタイパンツとアロマオイルを買いに行くのであーるBTS(電車)でナショナルスタジアム駅すぐのMBKセンターへ。日本でもそうだけど 暑い国タイの公共交通や建物の中はバチクソ冷房が効いている出かけるときに 娘に「羽織るもの持っていきや」と念を押される。カフェもスーパーも エキナカも極寒そして、意外なんだけどタイの人は露出の多い恰好を好まないらしい。肌をあまり見せない方が好印象だとか・・・・お寺なども 半パンやノースリーブ、お腹や背中を見せる服装はNGそうなんですねさてさて、お目当てのタイパンツ。これが、なかなか私の欲しいモノがない。マーケットみたいな屋台的なお店が出る所に、ママの欲しいパンツはあると思うけど・・・常設のお店で探すのは むずかしいかもね。という娘の話で、MBKセンターに来たのでした。しっかし、こちらのモールも広い!買い物に疲れて カフェで休憩しながら、Takaさんパンツとアロマステックを探し回る。↓やさしいお味のドリンクと清潔で居心地の良いスペース(写メ取り忘れちゃった)豆乳専門カフェ「Mamemi」バタバタとあちこちのお店をみて、タイパンツとアロマを購入。値段がわからないとか、ちょっとしたお店の方との交渉は、タイ語で娘が対応してくれる。すると、、、お値段が下がるのだ。「タイ語話せたら、まけてくれる(笑)」ふーーーーーーん、そーーーーなぁん。次回はちょっとくらいタイ語勉強しよかな(その前に英語ちゃうんかい)手作り風のテナントショップが通路にあって直感的に「このお店エエんちゃう?」と立ち寄って最初に目に入ったちっちゃなキーホルダーをBaby君のために買いました🐘ゾウさんが可愛くて、一目ぼれ。水色もなんとなく彼に似合う。そして 名前を入れてくれるのでいい記念になるし・・・ ※鳥さんスタンプで名前隠してますネームをつけてくれる店員の女の子がとってもかわいくて感じよくて、仕事が丁寧で(あまり人を褒めない)娘が「あの子ええ娘(こ)やなぁ」と。良い思い出をプレゼントできて良かった。夜は中華料理。お店の名前を聞かなかった北京ダックがおいしくて、ふかひれスープもサイコーでした。店員さんの接客もすばらしく、お店の雰囲気もあったかい。土曜の夜はタイの人は外食することが多いとたしかに家族連れで店内はみるみる満席に。みなさん、笑顔で食事を楽しんでいらっしゃる楽しい土曜の夜が過ぎて行きました。お客様扱いされて夫婦でもてなしてもらった滞在期間。経済的にも移動や送迎も ここまでしてもらえて本当にありがたく、幸せだと感謝しっぱなし。彼らが奈良に帰宅したときに、これだけのおもてなしをできてたのかとちょっと申し訳なく思ったり。次回のバンコク訪問があるのかどうかわからないけれど少しはひとりで出かけられるように 前準備や情報をキャッチしておこう。だんなさま:僕らホンマにおかあさんが来てくれて嬉しいんです。 (初めての海外ひとり)ハードル高いのんわかりますし、 すごい頑張ってくれたなぁって思ってます。 次は 少しハードル下がったと思うから安心して来てほしいです。たかだかこんなことで子供たちに心配&迷惑&手間をかけさせてつくづく情けないアラカンおばさんやなと思うバンコク旅でも、帰りたくなーい。みんなに「センセー、帰りたくなくなるよ」って言われたけれどたしかに・・・・
ワット・ポーの108個の煩悩を捨てる鉢に小銭を入れるTakaさん、の写メを娘が撮ってくれていたみたいでlineに保存されておりました(^ω^)おそまつ*********************************************************翌日。タイはカフェ大国なんよ、と娘。Baby君を見てもらっている短い時間ですが近くのカフェを探してくれてタクシーで向かいましたオーガニック・リビング「Potom」アロマや雑貨も良い感じのものがたくさんございます(*^-^*)ケーキもクッキーもおいしそうむちゃ良い香りのシナモンに惹かれ、迷わず注文私はThaiTea(画像の右側のドリンクです)どこもそうなんだけど、こちらのカフェのスタッフさんも笑顔が素敵。そして タイ語がわからない私にゆっくりと英語で説明してくださる。あー、うれしい。やさしいなぁ・・・・。街のど真ん中なんだけど、緑が深くてたくさんの鳥がいて、カフェの庭の池にはカエルがピョンと 葉っぱに飛び乗っていた。芝生を裸足で走り回る歩き始めたばかりの赤ちゃんとご両親。どこを見ても、エエ感じバンコクは空気が良くないんだろうけど、それを感じない空間でした。バンコクの通りや街のあちこちに「coffee」の看板があって珈琲を注文するとメニューにこれまた、たくさ~んのコーヒーの種類があってうーーーんとそのたびに楽しく迷うカフェ巡りでした。次回は色んなカフェにも、もっと行ってみたいなぁ・・・・こちらのお店で「ハーブボール」を購入。オーガニックハーブのとっても良い香り珍しくローズのハーブを選びました。帰って使用するのが楽しみ寒い季節には ハーブボールマッサージがおすすめです。身体の芯からあったかくなってハーブの効果で 浮腫みやこわばりも改善されやすいのです。日本人に今必要なのは デトックスハーブの薬効で 毒だしをしましょう。
大阪中之島美術館 5階展示室「塩田千春 つながる私-アイ-I-EYE」9/14~12/1まで朝はむっちゃくちゃ寒い奈良です。朝のおうちルーシーダットンを終えて、大阪に向かいます。あー、あったかくなってきたわ(^ω^*)中之島界隈。エエ感じの気温と天候。後輩に誘われて、「塩田千春さんって誰??」と展示に向かいます。おーーーーっ赤色も白色もすべて「糸」です。奇想天外。大胆。でも、繊細。現代アートって 素人の発想で言えば「わからん」わからんのだけど、なんかすごい。天井から糸をたどって 床に溜められた泉に水滴が落ちている。ポトン・・・ポトン。。。。ポタリ・・・ポタリ。。。。広い空間に 不思議な世界が広がります。【Sirculating Memories】巡る記憶“まるで脳の神経細胞ニューロンのように、天井から糸で空間全体が編み込まれている。糸からポタポタと落ちる水は丸い波紋を描いて、水面はだんだん影響されていく。流れる涙も、大地に吸い込まれていく水も、肩を濡らす冷たい雨も、私がいきているということを確かに感じさせてくれる存在だった。室内を覆う白い糸は、~中略~生命の源であり循環するエネルギーを象徴する。ここにはいないひとびとの記憶が糸につながれて、わたしたちの目の前に「不在の中の存在」として示される”わかりません、難しいことは。芸術には疎く、無知です。ですが、ここにいるだけで 母の胎内から「死」までの人生の流れと 魂と肉体とたくさんの人とのつながりを、圧倒的な確信を持って感じることができました。お誘い頂いて、ありがとーーーーーっ!!!気持ちええぞ、大阪
ピラティスを終えて部屋に戻ると、娘:どこか行きたいトコある?Taka:観光に(バンコクに)来たのとちがうから・・・ これと言って考えてないのんよ。でも せっかく3時間くらい案内する時間を確保してくれたのでタイマッサージやルーシーダットンの本拠地 「ワット・ポー」へ行ってもらうことにしました行きはGrab(グラブ)/タクシーの配車アプリ、でワット・ポーへ。少し渋滞しておりました。女性のドライバーさんですが、運転うま・・・・バンコクの観光の定番「バンコク3大寺院」・ワット・ポー「菩提の寺」・ワット・アルン「暁の寺」・ワット・プラ・ケオ「エメラルド寺院」王宮エリアにあります。ドライバーさんが 渋滞の中をハンドル切りながらふいに 手を合わせてお辞儀をしました。その方向をみると「ワット・プラ・ケオ」が・・・・タイの方にとってはごく当たり前なのかもしれませんが無神論者の私には ちょっと感動的な彼女のしぐさでした拝観料:300バーツ(1バーツ≒¥4,5) 暑い!!! あつーーーい日傘と日焼け防止手袋を身に着けて お参りします。観光客で なかなか歩きにくい。下調べもせずに行ったので、とりあえず人の後について歩きます。広くて もう少しきちんと予備知識を入れてないので今、こうして思い出しても あーもっとゆっくり見たかったなーと後悔しております。ここは拝見しましたよ巨大な黄金の涅槃仏。お顔。※「た」かこの隣の女性は 他人さんです。 全然、動いてくれなくて一緒に写っている感じになってます 足。※欧米人?のご夫婦。他人さんです。全然どいて下さらなくて私が撮影しているみたいになってますとにかくどこに行っても、人、人、人。。。足裏。とても美しい螺鈿細工。そして仏像の前に「108の煩悩を捨てる鉢」が並んでいます。20バーツで小銭を買って108の小鉢に入れていきます。煩悩を捨てる感じですね。下調べをしないまま行ったのと、娘にあまりしんどい思いをさせたくないのとで本堂へ行かなかったのも 少し後悔。次は きちんと調べて一人で行けるようにしたいと思ってます。タイマッサージスクールのイベントを設営されてました。ながめているだけでも おもしろかったです。なんとなく 気になった「樹」そして、そして、ルーシーダットンを習ったときに モノクロの資料に掲載されていた「ルーシー」がポーズをとっている像。う・・・うれしいぃぃぃ。。。ルーシーの像を何枚も写してるのん、さすがに私だけでした。この辺りは 観光客もおらず近くまで寄っても 良いみたいなのでルーシーさんたちに ご挨拶をして ニコニコ顔のTakaさんなのでした帰りは 地下鉄MTRサナムチャイ駅から帰ります。徒歩で5分くらいです。お腹が空いたね、なんか食べて帰る?ということでMTRでクィーンシリキットコンベンションセンターへ。2022年9月にリニューアルしてAPECが行われたさいに、岸田首相も参加した場所です。カフェやレストラン、フードコートがあり、広くってきれい。こちらの地下のフードコートで、大好きな・・・・外に出たら、大雨!!!道路はすでに 足首まで冠水💦娘:スコールも経験できて、良かったやん。はい、確かに(*^-^*)大雨を経験したのは この日だけでした。たしかに貴重だったわ。 【おまけ】スマホの画像を確認して 一番驚いて気に入った写メ。とってもきれいな花だなと 写したときはわからなかったけれど紫の光の反射に 惹かれます。紫外線。。。
心配していたほど、ひどくなかったのですがやっぱり左の腰椎のあたりが硬くって痛い。バンコクまで来て万一ぎっくり腰にでもなれば娘たちに迷惑がかかるそれに、深夜の飛行機と寝不足や数日の「一人国際便搭乗」の緊張(笑)で身体がこわばりまくって自律神経が不安定だと訴えている。やばいよやばいよ、これは。なによりも 運動不足!月曜日にピラティスレッスンをしてからバンコクへ来て、丸二日間。運動してねーし身体がなまりまくってます。筋肉もゆるゆるだし、体幹もガッチガチになっているだけで柔軟性も力強さも無くなってる。あーーーーーーーー、ピラティスやストレッチしたい!コンドミニアムの49階。午後2時。マシンコーナーには 白人男性が3人。ダンベルをしているスタイル抜群のブロンド美女が一人。(脚長----ッッ贅肉ゼロ!!別嬪やーーーーん)マシンスタジオの横には リングもあります(すごくない?)私、本物の(笑)リングコーナー見たのはじめてです。※画像の右側に写ってます。と、彼らを横目に奥のフィットネススタジオへずんずん進むジャパニーズアラカンTaka BGM:「戦艦ヤマト・オープニングテーマ♪」スタジオは広く、何よりもGood Viewヨガマットも3ミリくらいの薄いタイプと10ミリほどのピラティスやトレーニング用の厚みのあるタイプがある。バランスボール、バランスディスク、セラバンド、ヨガブロックetc.プロップスも数種類。すばらしいバランスボールを使用してピラティスやストレッチ、yogaポーズ、エアロビクスを。あー、気持ち良いどこにいても、こうして自分で身体を動かしたりほぐしたりできることが嬉しい。えらいぞ自分。英語もひとり海外も、まったくできない、あかんたれな私だけどこれは 自信を持ってできる。スタイル抜群のブロンド美女にもお伝えできるっ💥・・・・・・・・それがどーしたなんだけどやっぱり、ピラティスやな。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)(ちなみにこの時、スタジオの鏡の自分を見てむちゃヤツレてやせ細っていることに気がついた。帰国した今は、すっかりプクリンに戻ってますが、バンコク滞在中痩せておりましたなんぼ、メンタル弱いねん・・・・)
バンコクへ行く目的は 孫に会いに行く&娘の様子を見に行く、といういたってシンプルで地味な目的。とにかく渡航することだけが 99%の壁だったので着いてからどうしたいとか何を見たいとか全くイメージを持てずにタイに着いたのだった。娘が「どっか行きたいとことか、買いたいものとかある?」と 気遣って尋ねてくれるのだけどマジで 何もない。下調べをする余裕もなかったし・・・。Taka:私はここに来ることだけが目的で、あとは 私がいて 少しでもあなたがゆっくりできるならそれでいいねんよ。 観光とか食べ物とか、いいからね。娘:ふーーーーん。バンコクに着いた翌日 タイの祝日でした。だんなサン(お婿さん)がお休みだったので、近くに買い物でも行こうと4人で車でお出かけしてくれました。チャオプラヤー川西岸の大型複合施設「ICONSIAM」チャオプラヤーはバンコクを流れている大きな川。王宮をはじめ、歴史的な建物や古い街並み、高級ホテルなど観光スポットが点在しています。ツーリストボートに乗るのも楽しそう♪(次回の楽しみだ)高級ホテルも立ち並び、週末など、アチコチのホテルから花火が上がりとてもきれいなんだって(*^。^*)/その川に面して建つサイアム高島屋。食品やおみやげもの、カフェ等・・・きれいでにぎやかで、品数も店舗数も多くて、赤ちゃん連れだと回り切れないここで一番人気で 入店待ちの列が長いのが「和幸」なんですって!!そう、と・ん・か・つ がタイでは人気だそう。意外でしたわこのときは 10時開店後すぐだったのでまだ人はまばら・・・でも1時間後、ウェイティングの列ができてました。わたしたちは その横のスタバへ。午前中でまだ暑さもひどくなかったので 外でお茶。バンコクは空気が悪いのですが、今の時期(10月末)はマシらしい。眺めは サイコータイパンツや バッグや パンなどこまごまと買い物をして 帰宅。車の中から 写したのでブレブレ~このビルが目立ちますよね。屋上まで登れるみたい。前面ガラスで、日本では建築許可が下りないだろうなーという構造。夜はバンコクに来たお客様をアテンドするのに最適な有名タイ料理店へ。【Taling Pling(タリンプリン)】何を食べても美味しいタイ料理レストランコンドミニアムから10分ほど。少し狭い路地を走ります。タイは左側通行。 なので車に乗っていても妙に馴染みます夜で、画像が見えずらいですねー(-_-;)大きな瀟洒な一戸建てのお店。駐車場がすっごく広くて、私たちが入店したときは3台ほどだったけど帰りは満車になってました。はじめてのバンコク。はじめてのタイ料理なので屋台とかじゃなく、きれいでおなかにもやさしいところが良いでしょうと予約してくれました。会社やお客様を招待するときは よく利用するそう。スタッフさんの接客も親切でベビーちゃんをそっとのぞきこんでほほ笑んでくれる。どれもこれもあれもそれもおいしくてお腹のキャパが増えれば良いのにーごちそうになりっぱなしで ごめんなさいです。おいしすぎるステキであったかいお店でした【気づき】当たり前だけど、日本だけかも?「歩行者優先」って。ベビーカー押してても道をゆずってくれないし道路を横断してても バイクも車も突っ込んでくる。だが、しかし、ちょっと前は日本もそうだったんじゃないか?日暮れや雨の日、夜なんか視界が悪くて車やヘルメット越しでは 黒っぽい歩行者(特に高齢者)が認識しにくい。ってか、ほとんど見えねーしフラフラと道路にはみ出して歩いたり急に横断したり、自転車でむちゃな走り方をしても「車」「バイク」は彼らに譲らなければいけない別に歩行者優先がだめというんじゃなくて、なんでもかんでも 規則でこうあるべきだと決められてることが日本には多すぎる。「車は急には止まらない」右見て左見て右見て、手を上げて渡る、そんな感じでバンコクを歩いていて昔はこんな感じやったなぁと妙に懐かしく感じたのでした。自己責任。規則に甘えずに。高島屋入口あたりで。神様??? 「うぇ-------い」またね♪
どうせ眠れないし(初体験で緊張しまくりだし)バンコクに着いたら 休むといいよと言ってくれてるし、、と、JALの深夜便のチケットを購入しました購入可能の席が、非常口・窓側しかなくて初体験ひとり渡航なのに、なんとまぁイレギュラーな席だこと・・・費用は通常のシート代+¥6000・良いところ足元は広くて、開放的。隣の人に気を遣わず 立ったり移動できる。・不便なこと荷物を足元に置けない。CAさんが配膳の準備をしたり、話をするので静かではないトイレに近い(良いところでもある)トイレに近いゆえに人通りが気になるまぁ、確かに足を伸ばしても組んでもOK、 ストレッチもできたし。人の出入りが気にならなければ快適です。この席を好んで選ぶという人もおいででした。もちろん非常事態にはお手伝いをしなくてはいけません。その申請書にサインをする必要がありますチケットカウンターでも体調は良いか?怪我や負傷はしてないかと結構ひつこく聞かれました。「何かあるさいにはお客様の誘導もお願いしますが、大丈夫ですか」あ、それ 得意かもです(´艸`*)←声がでかいだけ。さてさて、3時間前には、チェックインを済ませておいた方がいいよと皆様からアドバイス。メンバーさんに旅行代理店で働いてる方がいらっしゃって今回の「アラカンひとり旅」に色んなコトを教えてもらいました。ものすごく参考になって 「へーーーーッ」を連発しながら彼女の話を毎週聞いてました。だんなさまもフラッと週末にプチひとり海外旅をするのが趣味だそう・・・若干15歳の娘さんも同じ感じ・・だとか。そうだよねー今のヒトってそうだよねーー慣れてますよねーアタシ、世間知らずの箱入りアラカンなもんで・・・これからですわ。さて、JALカウンターが思いのほか混んでいる。ほとんど欧米の方か、中国語圏の方。私の前に並んでいるカップルは入れ替わり立ち代わり、服装を着替えにトイレに走ってました。夏服から冬仕様の服に。はい、機内はめちゃくちゃ寒かったですチェックイン終わって出国手続きも全くわからないまま、スタッフさんに質問しながら通過。さて、、搭乗口は?と探したらへーーーーッ、シャトルバスに乗るのね、、ふーーん。そういえばクラウスがひとり東南アジア旅をしたときに余裕ぶっこいて(彼の会話のまま)、搭乗時間ギリギリになってしまい徒競走並みに汗だくで 走ったそうだ。人生で一番焦った瞬間だそう。ひまをもてあますくらいが(初心者には)ええで、とくどいくらい言われる。ようやく、搭乗口について一安心。あと1時間少し時間がある。人混みを避けて、スマホを充電しながら待機。↓何度もこのアングル出てきます^^「そわそわ」「どきどき」空港まで送ってくれたツレとお見送りに来てくれたクラウスにとりあえず「いってきます」のラインメッセージ。で、前述の旅行業の彼女に教えてもらったこと。①海外保険に入っておけ。②Wi-Fi設定をどうするか③チェックインがスムーズにいくようにできることはやっておけ。④コスパが悪くても出国前に必要な分の両替をすませておくと安心。スワンナプーム空港地到着後の移動とかも想定しとくといいよとも言われましたが、今回は家族が迎えに来てくれるのでこのリスク?回避(笑)両替も娘が会ってからでいいんとちゃう?ということで解決。海外保険はクレジットカード付帯分+念のため彼女おすすめのスタンダード帯の保険に加入しておいた。Wi-Fiは 娘のアドバイスはスマホ契約内容で海外利用できるならそれが 一番ラクだよ、それがなければ、SIMカードとか。。。検討した結果、海外ローミングが使用できるので1週間のプランを予約しました。アプリをインストールしたらむっちゃ簡単に 利用予約できてバンコクに着いたらすぐに使えました。慣れてきたら eSIMも使ってみたいですね。関空離陸から、おおよそ6時間後。タイ・スワンナプーム空港とうちゃあぁぁぁぁぁぁく!!/タイ時間で朝5時前。まだ外はまっくら。日本との時差は-2時間です。投機後、“ファストトラック”のスタッフさんが待っていてくれる。きれいなおねいさん(歩くの超早い)言われるまま「アッチへ」「そっちへ」「荷物はひとつか?」とか簡単な英語で広い空港内を歩く。娘婿さまが Meeting pointで手を振ってくれている(^^)/「この時間ならまだ渋滞はないので30分くらいで着きます」ほとんど前日の夜から寝てないけれど目がギンギンに冴えております。夜明け前のバンコクの街灯りを眺めながら助手席でワクワクしているTakaさん。そしてそして!コンドミニアム到着。アングル同じですまんよこの後、自分の部屋で倒れ込み、3時間ほど爆睡。タワーマンション50F建て。最上階はフィットネスゾーン。このフロアはプールとサウナ、シャワースペースやソファーやテーブル、電源もあります夜でもパソコンでお仕事されている方がいらっしゃいますね。右奥のスペースも撮影しようと思ったらラウンジみたいな一角で お仕事男性が数人いたのであきらめました49Fは マシンやスタジオ。シャワーや着替えスペース。朝寝から覚めた一日目。午後は近所のスーパーに買い物に行ったり、初孫対面で 大はしゃぎしたり。夜は疲れているだろうからと、おうちごはん。おーーー、納豆とか肉じゃがとか、炊き込みご飯とか身体にやさしいバンコク一日目のご飯でございました。【つぶやき】奈良に生まれて奈良に住んでいると、こんなに色んな国の人たちを見ることはない。私の狭い生活範囲で こんなにいろんなわからない交通手段や言語に触れることはない。それが新鮮。日本人を客観的に観察することもない。この社会のぬるま湯に浸かっているとぬるま湯でふやけてしまってることに気がつかない。いろんな気づきが自分でもびっくりするくらい、楽しくて興奮した。夜9時。就寝。おやすみなさい。
・・・・・というのだと、友達のイントラさんから教えてもらいました帰りも深夜便です。バンコク・スワンナプーム空港1時発。いつも19時くらいに寝るN君(生後2か月)もむりくり、おばあちゃんのお見送りに駆り出されました。爆睡していたのに、空港の騒がしさに目覚めてしまったN君。・・・とこれからの飛行に緊張してナーバスになっているおばぁTakaさん。旅慣れている方。語学の達者な方には全く共感してもらえないだろうこの緊張感。でも誰でも初めてって、ドキドキするやん?不安で何もわからんくて、胃が痛くなるやん?一週間の滞在でした。N君にさよならするのはとても辛い。娘の体調が安定してくれるように。だんなさまもいろいろ忙しいのでお疲れ貯めないように。最後にだんなさまと握手。“おかあさん、来てくれてホンマありがとう!”娘には笑顔で。と、ここでファストトラックというサービスをだんな様がリザーブしてくれたので担当するスタッフさんの後について保安検査や出国審査へ向かいます。ただ、チェックインと手荷物を預けるのは個人で済ませておく必要があります。でもこのタイのファストトラックのスタッフさん、何が辛いって歩くのがむちゃくちゃ早いのだそして、当たり前かもしれないけれど「あっちの方へ行け。僕は終わるまでノータッチだからね」という感じで、出国審査が終わるゲートで待機。そして搭乗口まで案内してくれて 完了。優先的に案内してくれるので日本からバンコクに到着したときの入国手続きは列を追い越して別の窓口で行えるので、とっても早かった気がします(今、落ち着いて思い出した感想)超超はじめての海外ひとり旅行には こんなちょっとのストレスがハードルを格上げしちゃうのでありがたいサービスがあるのねと感謝しています(そんなに高額ではないし)バンコク→関西国際空港はこの日は5時間15分予定だったけど台風回避で25分オーバーのフライトでした。バンコクを出発してすぐに、大きく気流が乱れて機体がフワーーッと下がり、心臓が飛び出そう稲光が走り、雨粒が窓を伝ってました。到着の2時間前くらいに機内食のサービスが始まります。この日のお食事が滅茶苦茶おいしくって思わず 写メCAさんも「あれ、おいしいですよねー私も大好きなんですよ」鮭と青菜、昆布の雑炊。普通においしくてお店で提供されても良いレベル。ヨーグルトとフルーツは私には甘かった・・・お食事が終わってかたずけが終わったときにひとりのCAさんが「観光でしたか?」Taka:いえ、初孫に会いに。はじめてのひとり海外でした。「えーーーーーっ、そんな記念すべきご旅行にありがとうございます」しばらくして先ほどの彼女と後輩らしきCAさんが、再びメッセージカードと粗品を持って「お誕生日おめでとうございます!」と来てくださいました。びっくり!!!!たぶん、人生で一番驚いたサプライズでした。いろいろお話をして なんだか元気を頂く2人がお仕事に戻られたら、チーフ?的な方がまた、「おめでとうございます。」と話しかけて下さいました。この方は先ほどの若い二人よりすこーしおねいさんで(たぶん)より心情的なコメントもできて 緊張していた私も笑顔が自然に出てきた気がします^^あと90分ほどで、着陸態勢。あー、やっと私の長い初体験旅が終わります。1週間過ごしたお部屋。50階建てのコンドミニアムの32階。南西向きの部屋かな?部屋から見えるバンコクの夜。最後に「お部屋さん、ありがとうございます」とご挨拶。この同じ棟の38階が娘たちの住居です。屋上はプール&フィットネス。また、画像シェアします。しばらく 「おばさんバンコクへ行く」の投稿が続くかも。では またね。孫ロス(´;ω;`)明日にでもバンコクに行きたいTakaさんでした(落ち着けーーーー)
亡くなったオカンのマンションのムチャ近くの神社です。往馬(いこま)神社。往馬坐伊古麻都比古神社(いこまにいわすいこまつひこじんじゃ)御神体は神奈備=生駒山。神社の記述によると雄略天皇三年(458年)、正倉院文書にも記載が見られます。奈良時代から朝廷との関わりもあったそう。なぜオカンが生きている間に一緒にお参りしなかったんだろう、、と残念に思えるくらい立派な広い境内と歴史と信仰の深い神社です。駐車場も広くて停めやすい♪訪れた前日が「火祭り」みたいでした。本当に善き場所です、良きエネルギーが集まってます。なんとなく神社に行きたくて行きたくて呼ばれてるという人もいるけれど私はあんまりその意見には賛成できないのねんで、こちらの神社はいつもその前を通ったり、近くでランチや買い物をしたりと知っていたんだけど・・・近すぎて行かないってありません?目の前にあるからいっつもそこにあるから気がつかないという「清らかな」「素」の「気」おーーーっ、こちらに神さまのお使い「鹿」さん。鹿さんにも会えて、嬉しさ百倍ですぅ鹿さんの石灯篭を探すのも 神社やお寺巡りするときの楽しみなんです。身近な良き「気」に触れるのは私たちの心が迷ったり、悩んだり、出口の見えないトンネルをぐるぐると歩き疲れたり解消できない怒りや不安や胸苦しさに自信のなさや自己嫌悪や羞恥なんかで一歩も進めなくなったときの小さな「道しるべ」「ガイド」「灯」になると思います。最近の私がそうだったんですぐるぐるぐるぐる・・・身体も心も脳も息ができないような窮屈さ。行き詰まり。意識では変えることのできない無意識の。そしてこの無意識が 私たちの「予感」「胸騒ぎ」なんです。なので、自分の不安がそーゆー未来を呼ぶのですね。自分の言葉では変えることができないのなら原始からの地球からの宇宙からの「気」に触れることが意識に上がらない細胞を変えられるかもと。お近くの方、ぜひ訪れてみてください。電車の駅からもお散歩にはちょうど良い距離です。
自分のお家のあたりの奈良西部は ギリギリ晴れてましたが奈良の東部の里山に近づくと雲が増えて来ました。雨は降らなさそう。撮影したい風景は あちこちあるんだけど道幅が狭くて駐車しずらくて、日本の里山のGoodな風景をお伝えできないのが残念月に1,2回奈良市高樋町の公民館で健康講座みたいな催しをさせて頂いてます前回は地域の稲刈りの時期だったみたいでご参加の方は5名ほど。でも本当にみなさま ほがらかで明るく身体の痛みや不調を抱えて来て下さる方が多いのに私の方が 元気をもらっているような感じなんです。ある男性(70代)が「(動きに)ついていけんわ」と本日は欠席なさってました・・・・あー ごめんなさい。私のせいですねと 落ち込みます。いろんな考え方があると思うのだけど私はデビューしたときから「もっと難しくして」「もっとしんどいのんして」「もっと汗かきたい」というクレームや要望をもらうときより「難しくてわからない」「しんどい」「私には無理です」というクレームに凹みます。私のレッスンが物足りないのなら他に優秀で難度の高い、上級なことをされるインストラクターさんはたくさんいらっしゃるのでそちらをオススメすればいいだけだし。でも「ついてけない」と来なくなる人がいらっしゃると反省しまくり、アタシってあかんなぁーって思っちゃう。「わからない」と言われると自分、下手やなあと悔しいし。そんな本日は“脊柱管狭窄症”と言われて、痛くて痺れがあるんですがセンセ、参加してもいいですか?と、ある女性に質問されました。私の返事は「イエス!!」痛みや病名にも流行りがあって昔は“腰椎(頸椎)ヘルニア”今は“脊柱管狭窄症”。病名や傷病名に あまりビビらずに自分の体の声や状態を冷静に判断してほしいと思ってます。情報は大事だけどスマホやパソコンのせいで「情報」に振り回されすぎる私たち。“脊柱管狭窄症”って検索すると 恐ろしい情報が次々に画面に現れますどこまで自分のこととして参考にするか・・・ふーむむむ・・・・難しい世の中ですね。で、この女性、無事に最後までご参加くださりました。ホッ・・と安堵しておりますご自宅でできることを少々お伝えしてお別れしました。次回は来月です。帰るときに-------- 男の子だとお聞きしましたが、お祝いの気持ちをこめてと、手作りの雛人形を頂戴しました。-------- 気をつけて行って来て下さいね。すごーい かわいい!器用な方って羨ましい。そして、ありがとうございます曇り空ですが、あちらこちらで秋桜が満開でした。この場で、私が何のお役に立つのか、わかりません。ただ、笑いに来て下さるだけで良いかっ!とも自分でハードルを下げて おじゃましています。ふりかえると60歳になる頃に「仕事」というものを見直そうと決めました。もう、若くはないのだし見栄も(もともとないけど)プライドも(全くないけども)エエ格好もせんでええし(もともとエエ格好してへんけども)ステキなウエアも集客も人気も、どーでもええと思ったんです。なので こんなレッスンをさせて頂くことになるのは自分が望んでいたことやねんなぁと 改めて自分で感心しておる次第です。思ったことが 現実になる。ありがたいです。みなさまから「センセ、気をつけて行ってきてください」「楽しみですね」とお声を掛けて下さり、エヘヘヘって笑って答えております。えへへへへ。
10月11日は山羊座の上弦の月でした。上弦の月とは↓(メモ書きですが)新月から満月へ向かっていくときのお月様の見え方です。メモでお話すると太陽が90度右側に位置している状態が上弦の月。「90度」という角度は西洋占星学では 「凶」=困難を意味する角度です。ですが、みんながみんな「凶」の影響を受けるわけではありません。まぁ、上弦の月から3日過ぎましたのでそのときの星のエネルギーは 変わってきました。月はとても動きが早いので刻々「気」が変わるのです。なので月は 感情や個人の性格を表す天体と言われます。さてさて、10月13日の星の配置は「風のグランドトライン」月・・・水瓶座(の位置にある)太陽・・・てんびん座木星・・・ふたご座3天体が正三角形を作ります。この三つの星座が「風」という区分の星座なので「風のグランドトライン」サクッと言えば「情報が伝わりやすく、伝えやすく、自分らしい自由度があり好きな仲間や趣味、サークルの場で楽しんでいこうぜ」そして「木星」というむっちゃ大きな惑星がグランドトラインに参加しているのでそのパワーをグィッと後押ししてくれるわけやね。木星の意味は 拡大というシンプルさ。ね?むちゃくちゃHappyな期間なんですよでも、それだけじゃなく、ちょっと気になる星の配置もあるんですが情報が多くなって長くなるのでそれは割愛します・・・まぁ・・・・気をつけるのは「マジな恋愛や男女間のふかーーーい会話はいったんやめとこ」という感じぃ?13日らへんに彼女(彼氏)、奥さん(だんなさん)に「ねーねー、僕のこと(アタシ)だけ愛してるってゆってよー」とか聞かないでおきましょう。(ここに遊びに来てくれる方がこんな会話をするとは思わへんけど)「風」の性質は目に見えないけれど 地球を宇宙をあっという間に吹き抜け、広がり、蔓延して また消えてゆくという流動性と軽さ、ある意味親和性を持っています。これが2024年11月の末から冥王星が水瓶座に入るので「風の時代」が始まりそんな「風」の性格の時代になるという・・・・・冥王星は太陽を回る周期がおおよそ250年。2043年に魚座に入るまで 冥王星は水瓶座にいます。長ッ!!!2043年・・・・みなさまはおいくつになってはりますか?果たして、どんな風の世の中になっているんでしょうか。とまぁ、どでかいことを言いましたが10月の三連休、気持ちの良い気候になってきましたしお散歩でもおでかけでも 窓を開けるだけでも外の空気を吸って風を感じて 好きなことを空想してみては今夜の月 10/13(日)月が西へ傾くと 星がとっても良く見えます夜空を見ながらの「夜風」もええもんです。さてはて 今回のブログに「風」と何回ゆうたんやろ。
個人では防げない。日本中が「5G」になってゆく。私のスマホもいつの間にか、「5G」で通信してしまっている。4Gとは比べものにはならないくらい人体への影響は重い。それがどんなものでどんなふうになるのか誰にもわからない。そう、日本は実験場だしね。ずっと前から こんな風に計画されていたんだろう。そして 計画通りに進んでいる。正確に、順序通りに。すべては計画的。さてさて、新しいスマホの設定をするのにふだんより長い時間、携帯にふれておりました。そのせいかどうかはわかりませんが左の人差し指と拇指の間がしびれて、変な痛みがあります。揉んでも温めても、いっこうに変わらない。とりあえず、「ヒモトレ」なんとなく、ラクな気がする。「気」のせいでもええやん。ってか、そう思わない人が ヒモトレをしてもあまり変わらないかもね。信じる者が救われる?