「身体は正直」です。
ですが、私は
「身体だけが正直だ」と言います。
マッサージが終わって、色んなお話をさせて頂きますが
そのときにお客様の気持ちが ダイレクトに私に伝わって
すんごくおもしろい。
身体がゆるむと、気持ちもハートもゆるむんでしょうか？
素直なお話をしてくださる。
おもしろいってゆうて、ええんかはわかりませんが。
〇〇が痛い。
〇〇すると、痛い。
〇〇するのがめんどくさい。
〇〇したあとは 疲れてしまう。
みーんな、「身体こそ、正直」に反応をしてるんです。
そ・れ・を、無視するのが
「頭」「頭脳」「心」「意識」「思い」という
むちゃくちゃ自分中心的な、めんどくさい「己れ」の自意識というやつ。
で、ソレ いらんのです。
「病気」も「傷害」も「運」ではありません。
みんなみんな「素直な身体の訴え」を無視してやってしもた結果です。
アレルギーも
更年期障害も、重篤な状態も、
痒みも痛みも みんな「運」「たまたま」「はずれをひいた」
のじゃないです。
私も「はずれ」をひいたと言いたいけど
違うんだもーーーん。くすん
で、最近めちゃくちゃ多い「膝痛」の話。
～本題ここから、前置き長くって、すまんすまん～
中高年の腰痛が 運動器の傷害が原因というのは少ないと
前回書きました。
膝痛の原因も、皆さんの大好きな
お医者さんが大好きな（毒）“変形性膝関節症”じゃないと思います。
変形しているのは 膝がそーゆー形になってまっせ～というだけで
それを「原因」とするにはちょっとエビデンスがあやしい。
・・・・と思う※個人的意見
膝の違和感の大きな要因のひとつは、「合わない靴」。
膝痛のプロの私が(笑)言うんだからさ、信じてみ？（軽ッ）。
んで、
私の靴を選ぶ時のサイズは、２３，５センチ
幅広ではないけど、甲が狭いのは厭なので
少し足幅にゆとりのある靴を選びがち・・・・
で、本日。
あらためて 足の長さと足幅と足囲を測ってみました。
足長は２２センチ
それで靴幅サイズ表で検索すると、左足は「Ｄ」右足は「E」
私は 右足の方が１センチ広いんです。
靴幅は、狭いほうからAからF（5E）で表記されます。
青春時代が昭和だった頃、
世の中の販売されている靴幅は今よりも 細かった気がします。
令和の今、量販店の靴は ２E、３Eが多いのでは？
むしろ、靴幅が広くない靴は売れない、、、みたいな。
膝痛さんが 50年前、60年前と比べて増えているかどうか
わかりませんけど・・・
足に合わない靴は 絶対に「膝」を不安定にします。
いろいろ、考えるとしんどくなるので
あーあ、裸足で土や草の上を歩きたいなーって思う膝痛Takaさんでした。
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【おまけ】
ヒモトレは、自然な身体に戻してくれる簡単な調整法です。
痛みのある方、身体の訴えを無視している方、
病後、手術後、リハビリ中の方にもぜひぜひ！！